2013年12月15日のブックマーク (1件)

  • 慰安婦2人、癒えぬ傷痕 うそつきと言われ、訳せない話も詳しく 道内巡る-北海道新聞[道内]

    慰安婦2人、癒えぬ傷痕 うそつきと言われ、訳せない話も詳しく 道内巡る (12/15 11:41、12/15 15:00 更新) 「あなたたちは、かわいい自慢の子だ」。朝鮮学校でイ・オクソンさん(右)とカン・イルチュルさんは励ました 今秋、老いた2人の韓国人元日軍慰安婦が道内を旅した。安倍晋三首相(59)が、慰安婦を強制的に連行した証拠はない、と言う国で、つえを突き、車いすに乗って、謝罪と補償、教科書への史実掲載を訴え続けた。戦後68年、心と体に刻まれた傷から今も血が流れる。 9月12日、札幌市中央区の西願寺札幌別院。2人のハルモニ(韓国語でおばあさん)、イ・オクソンさん(86)とカン・イルチュルさん(85)は、遺骨で満杯の骨つぼに酒やスルメを供えた。別院は2002年「戦前の朝鮮人強制連行・強制労働の犠牲者を預かっている」とし、供養を続けている。 日韓両政府は、遺骨返還を協議しているが

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