ハノイ市にあるアートギャラリー「Nha san Collective」(Tang 3, nha A, 9 Tran Thanh Tong)、ギャラリーカフェ&バー「Manzi Art Space」(14 Phan Huy Ich)、ハノイ市ゲーテ院(56-58 Nguyen Thai Hoc)の3か所で、12月14日(土)から29日(日)まで、国内初のLGBT芸術祭「Queer Forever」が開催される。 LGBTとは、女性同性愛者(レズビアン=Lesbian)、男性同性愛者(ゲイ=Gay)、両性愛者(バイセクシュアル=Bisexual)、性転換者(トランスジェンダー=Transgender)、異性装同性愛者などの人々を総称する略語。 今回の芸術祭には、LGBTをテーマとした芸術写真が展示されるほか、LGBTに関するドキュメンタリー映画の上映会や、同性愛者やジェンダー問題についての講演
【こんにちは!あかちゃん 第12部】産みやすい職場とは<5>自宅勤務 柔軟に対応 2013/12/14 14:23 《社員13人。全員女性。うち7人は妊娠中か子育て中。2006年に創業した太刀山美樹社長(46)は「出産や子育てで辞められては会社が成り立たない」と人事制度にさまざまな工夫を凝らしてきた。その一環で導入したのがテレビ会議だ》 9月に第1子を出産した松下真菜さん(26)も育児休業中ながら、スカイプでミーティングに「顔だけ」出している。「職場の現状や方針が把握できるので、浦島太郎にならなくて安心です。復職しても無理なく働けそう」。会社側も経験のある戦力をブランクなく生かすことができ、お互いにメリットがある。 勤務形態の工夫は復職後も施されている。その一つが、1時間早く帰宅し、その分を都合のいい時間に自宅で働くと勤務と見なされる制度だ。社員からは「保育所に迎えに行ける」「夕食を作って
【こんにちは!あかちゃん 第12部】産みやすい職場とは<4>男性育休で雰囲気変化 2013/12/13 13:36 《全国有数のバス保有台数を誇る西鉄バス。運転手は長く男性で占められていた。女性の採用を始めたのは、育児休業法が施行された翌年の1993年から。増えてはいても1800人中の4%で、まだまだ「男の職場」のはずだが…》 「子育てトーク」だからといって、母親同士とは限らない。路線バスを担当する宮崎将利さん(38)も、たまに輪に加わることがあるという。彼には「語れる経験」があるからだ。 第2子誕生を機に昨年10月から3カ月間ほど、育休を取得した。育児書を手に奮闘しつつ、ハイハイからつかまり立ちへと成長していく姿を間近に見てきた。そんな「感動の日々」を送ったことで、復職後も子育てに積極的に関わっている。 ただ、育休を申し出るときはためらいもあった。勤務する営業所は早朝から深夜まで四つのシ
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