英国人のバーナード・ランドール(Bernard Randall)被告。ウガンダ・エンテベ(Entebbe)の裁判所で(2014年1月22日撮影)。(c)AFP/Isaac Kasamani 【1月26日 AFP】ウガンダの裁判所は22日、わいせつ出版物(画像)の取引で逮捕・起訴されていた英国人のバーナード・ランドール(Bernard Randall)被告(65)に対し、12時間以内に国外に退去するよう命じた。 裁判所はランドール氏に対する公訴を棄却したが、同氏が自宅に戻って荷物をまとめ、空港から出国するまで付添人を付けるよう命じた。検察関係者はランドール氏の国外退去の理由として、同氏が「ウガンダの若者たちを堕落させ続けた」ことに加え、ビザの更新を怠っていたことを挙げた。 ランドール氏の弁護士であるジョン・フランシス・オニャンゴ(John Francis Onyango)氏は出国まで5日間の
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