2015年7月6日のブックマーク (6件)

  • 米同性婚合憲判決 クリスチャンができる6つのこと

    米連邦最高裁判所の同性婚合憲判決を受け、その対処法を語るグレッグ・ローリー牧師(写真:ハーベスト・クリスチャン・フェローシップ / スクリーンショット) 米連邦最高裁判所が同性婚を合憲とする判決を下した2日後の6月28日、カリフォルニア州にあるメガチャーチ「ハーベスト・クリスチャン・フェローシップ」のグレッグ・ローリー牧師は日曜日の礼拝で、集まった会衆と米国内のクリスチャンに対して、連邦最高裁の判決にどう対処するかについて特別な説教を行った。 「固く立ちなさい!」と題された説教の中でローリー牧師は、世界に聖書的な結婚の力を見せることを含め、クリスチャンにできることが6つあると語った。 「教会は世界中で攻撃を受けています」。こう説教を始めたローリー牧師は、「私はこの判決に対してとても失望しています。これは明らかに間違った判決です」と語った。そして、神が結婚をつくり、結婚が文明、文化をはじめと

    米同性婚合憲判決 クリスチャンができる6つのこと
  • 同性婚が米国で合法化 心配しないようにしよう

    全てを投げ打って戦った保守派の福音主義者にとっては、大敗北に見えるかもしれない。米連邦最高裁判所は、憲法は同性愛者に対し結婚する権利を認めており、各州においてこれを禁止することはできないという判決を下した。 全くの偶然とは言えないかもしれないが、米国のメガチャーチ、マーズヒル聖書教会の創設者で作家のロブ・ベル牧師によるベストセラー『Love Wins(愛は勝つ)』の書名と同じ「#LoveWins」というハッシュタグを付けて、バラク・オバマ大統領はそのニュースを祝福する内容をツイッターに投稿した。 実際には、連邦最高裁の判決がどうであろうとも、世論に対する福音派の戦いは何年も前に敗北していた。どの世論調査でも、米国人が同性愛により寛容になりつつあり、もしそれが人々を幸福にするのならば同性婚を受け入れてもいいと考える人が多くなっていることが示されていた。 同性婚についての今回判決について、あ

    同性婚が米国で合法化 心配しないようにしよう
  • 女子高生の13%が感染 日本で最も多い性感染症「クラミジア」のワクチンが実現の兆し|ウートピ

    性感染症の1つであるクラミジアは、世界的に見ても患者数が最も多いにもかかわらず、感染メカニズムの解明は始まったばかりで、ワクチン開発には時間がかかると言われています。しかし、このほどマウスの実験により、感染を防ぐことのできるワクチンが開発される可能性が示唆されました。 6か月ほど、マウスからクラミジアの感染を守ることができた アメリカの科学雑誌『Science』に掲載された研究報告によると、研究ではマウスにそれぞれ、生きたクラミジア・トラコマチス(クラミジアの病原菌)と死んだクラミジア・トラコマチスを注入したところ、死んだクラミジア・トラコマチスを注入されていた方のマウスの方がはるかに感染しやすいことがわかりました。 そして、その免疫系を分析したところ、白血球のうちのリンパ球と呼ばれる細胞の一種であるT細胞がクラミジアに反応していたことから、研究者はT細胞の免疫反応を強化するナノ粒子の増強

    女子高生の13%が感染 日本で最も多い性感染症「クラミジア」のワクチンが実現の兆し|ウートピ
  • 世界の反対側の貴種流離譚=多羅間俊彦=「昭和の天孫降臨」と呼ばれた男 – ブラジル知るならニッケイ新聞WEB

    民俗学者の折口信夫は、芸能史や国文学を研究する中で、日における物語文学の原形として「貴種流離譚(きしゅりゅうりたん)」という概念をとなえた。来なら王族や貴族などの血筋を持つ高い身分にあるものが、何らかの理由で捨てられたりして家を離れざるをえず、不幸な境遇や下界に置かれ、その中で旅や冒険をして正義や何らかの力を発揮するというもの。ギリシア神話の時代からある一連の物語群だ。 そんな「貴種流離譚」のブラジル版といっても良さそうな日の有名人の家族や親戚が、華やかなはずの日での生活から地球で最も遠く離れた地に移住してきている。 『痴人の愛』『春琴抄』『細雪』などの耽美的な作品で有名な小説家・谷崎純一郎の実妹・林伊勢さん(故)、尾張徳川家第14代・第17代当主・徳川慶勝の孫である徳川義忠さんと禮子さん(あやこさんは筑前秋月藩・黒田長敬の長女、共に故人)も戦前の移住者だ。 月刊『地理』2008

    世界の反対側の貴種流離譚=多羅間俊彦=「昭和の天孫降臨」と呼ばれた男 – ブラジル知るならニッケイ新聞WEB
  • 中国の女性活動家が同性結婚式 米判決が後押し:朝日新聞デジタル

    中国の女性活動家、李婷婷さん(25)が2日、パートナーの女性(27)と北京で結婚式を挙げた。米連邦最高裁が出した、全州で同性婚を認める判決に後押しされたという。 李さんらは今年3月、「国際女性デー」に合わせてバスや地下鉄で痴漢防止を訴える計画を立て、中国当局に拘束された。若い世代を中心とした、男女の不平等や性的少数者(LGBT)への差別に反対する運動のリーダー的存在の李さんは「結婚式を通して、中国でも同性婚の合法化が実現するよう訴えたかった」と語った。(上海=金順姫)

    中国の女性活動家が同性結婚式 米判決が後押し:朝日新聞デジタル
  • 中性的ファッションの「ジェンダーレス男子」 その魅力は?

    最近、「ジェンダーレス男子」という言葉が一部で知られるようになっている。派手なヘアスタイルに、レディースもののファッション、カラーコンタクトをつけてメイクにもこだわるような男性のことを指す。彼らは他にも、アクセサリーを身につけ、厚底を履くこともある。しかし、それは「女装」というわけではなく、あくまで男女の境界を踏み越えた「ジェンダーレス」なファッションである点がポイントだ。 そんな「ジェンダーレス男子」が増えている背景に何があるのか。ファッション業界に詳しい服飾専門学校講師の女性・Aさん(28歳)はこう話す。 「特に2015年に入ってから、『ジェンダーレス男子』という言葉が流行りはじめたように思います。人気読者モデルの『とまん』君や、彼が活躍する男性グループ『XOX(キスハグキス)』のメンバー、読モをしている『こんどうようぢ』君、インスタグラムから火がついた『GENKING(ゲンキング)

    中性的ファッションの「ジェンダーレス男子」 その魅力は?