ブックマーク / news.mynavi.jp (51)

  • 抗エイズ薬「エルビテグラビル」を含む配合錠が米国で承認 - 東北大とJT

    東北大学は9月4日、同大学病院内科・総合感染症科の児玉栄一助教が京都大学に在籍中に、日たばこ産業(JT)と共同研究した抗エイズ薬「エルビテグラビル(HIVインテグラーゼ阻害剤)」を含む配合錠「Stribild」が米国品医薬品局(FDA)の承認を得たことを発表した(Gilead Sciencesが新薬承認申請)。 エイズは、後天性免疫不全ウイルス(HIV)が免疫に重要なリンパ球の「CD4陽性T細胞」に感染して破壊するため、多種多様な病気と闘う抵抗力が低下してしまい、来なら自分の力で抑えることのできる感染症を抑えられなくなることで、死に至る病気だ。世界中で3400万人以上の感染者がおり、日でもその感染は8年連続で1000件を超え、累計で2万人を超えている。 近年、複数の抗HIV薬を用いることによって、免疫力が回復し、感染者の寿命は非感染者の寿命に近くなってはきた。感染して発病したら数年

    抗エイズ薬「エルビテグラビル」を含む配合錠が米国で承認 - 東北大とJT
  • 世界エンタメ経済学(10) 同性愛告白であわや破産から15年…「トーク番組の新女王」になったエレン・デジェネレス

    人気トークショー『エレンの部屋』などで知られるコメディアン、エレン・デジェネレスがHollywood Reporter誌(THR)最新号の表紙を飾っている。 The Booming Business of Ellen DeGeneres: From Broke and Banished to Daytime's Top Earner - THR 「エレンはどうやって昼のテレビ番組でトップをとったか」("HOW ELLEN WON DAYTIME")という大文字の見出しも躍るこの表紙、右上隅には「特別拡大号」("SPECIAL DOUBLE ISSUE")の一文も見える。つまりこの号は、9月にいよいよ新シーズンの幕が切って落とされる米テレビ業界にとっての「新年特大号」といった位置づけのもの。そしてその表紙を飾ったエレンは、押しも押されもせぬ「ハリウッド(米芸能界)の顔」的存在になったというこ

  • ジリアン・アンダーソン、若かりし頃に同性愛を経験「100%感情移入できなかった」

    性別に関する悩みをもつ子供を助ける非営利団体トレバー・プロジェクトの親善大使/基金調達者でもあるジリアン・アンダーソン (C)BANG Media International 米女優のジリアン・アンダーソンが、自身が過去に経験した同性愛に対して「100%感情移入できなかった」と語っている。 今年3月のアウト・マガジンにて、若い頃同性と交際をしていたことを明らかにしたジリアン。彼女は当時、男子が好きなことをわかっていながら、同性愛がどのようなものか経験してみたかったために交際に至ったこと、そして3月のタイミングで過去を語ることに至った経緯について明かした。 「私はアウト誌にゲイやその選択について、そしてゲイにならないためのいくつかの方法についての話をしたの。私がそれを公に話そうと思ったのは、私が数十年前の当時に付き合っていた女性が1年前に亡くなったからからなの」 そしてジリアンは、実際に経験

    ジリアン・アンダーソン、若かりし頃に同性愛を経験「100%感情移入できなかった」
  • 【EU発!Breaking News】“男性”のスカート着用もOK。オックスフォード大学、性別によるドレスコードの規則改正を決議。(英) | キャリア | マイナビニュース

    【EU発!Breaking News】“男性”のスカート着用もOK。オックスフォード大学、性別によるドレスコードの規則改正を決議。(英) 世界の最高学府のひとつ、イギリスのオックスフォード大学には『サブファスク』として知られるフォーマルな場所あるいは試験時に義務づけられた独自のドレスコードが存在している。これは男性は黒のスーツ、白いシャツと蝶ネクタイ、黒の下と、女性は黒のスカートあるいはパンツ、白いブラウスと黒いリボン、黒いストッキングそしてを着用し、その上からガウンを羽織るというものであるが、最近大学側はジェンダーフリーの一環として、性別によって定められたサブファスクの相違に関する規則を改正することを発表した。 この規則改正はオックスフォード大学の学生連合によって長い間要請されていたことであるが、大学側もこのほどそれを受理、8月4日から新たな規則が採用されることとなった。これによ

  • 同性婚のエルトン・ジョン「将来息子が母親がいないと気づくことは怖い」

    2005年に、イギリスの同性同士の準婚関係を認めるシヴィル・パートナーシップ法で事実上の同性婚が認められたエルトン・ジョン(右)とデヴィッド・ファーニッシュ (C)BANG Media International エルトン・ジョンが、音楽活動を辞めて主夫になることを考えているという。 2010年のクリスマスに、代理母を通じてパートナーのデヴィッド・ファーニッシュとの間に息子のザッカリー君を授かったジョン。彼は、ザッカリー君と一緒にいることが何より重要だと感じており、ザッカリー君が学校に通い出したら、自身の音楽のキャリアを再検討するBBC に話している。「僕は心身ともに順調だし、音楽活動も続けるつもりだよ。でもザッカリーが学校に行き始める時は別問題なんだよ。ザッカリーの学校への送り迎えをしたいんだ。息子の大事な子ども時代を見逃したくないんだよ」 一方でジョンは、ザッカリー君が2人の父親がいる

    同性婚のエルトン・ジョン「将来息子が母親がいないと気づくことは怖い」
  • 6割以上の医師が、入院患者のAIDS検査を行うべきと回答-メドピア

    メドピアは、同社が運営する医師コミュニティーサイト「MedPeer」にて、「入院患者のAIDS検査」に関する調査を実施した。調査期間は5月18日~5月24日。有効回答数は1,551件。 「入院患者に実施する感染症検査」について、40%が「入院時に患者の同意を得てAIDS検査を行うべきである」と回答。しかし、実際に全員にAIDS検査を行っている例は少なく、「手術患者のみ、了解を取った上で検査」という形が多い。保険適応でないため、病院が費用を負担している例もあった。 また、「全員にAIDS検査を行うべきである」と回答した医師のコメントには、「医療従事者の身を守るためにも検査は必要」、「肝炎や梅毒と同じように実施すべき」というものが少なからず見られた。 「現状どおり、入院時のAIDS検査は行うべきではない」と回答した医師は全体の22%。プライバシーの問題、告知の問題があるうえ、同意を得ても自費に

    6割以上の医師が、入院患者のAIDS検査を行うべきと回答-メドピア
    pulpdust_dot_org
    pulpdust_dot_org 2012/07/11
    医師コミュニティーサイト「MedPeer」、「入院患者のAIDS検査」に関する調査。有効回答数は1,551件。
  • 人材多様化こそ創造性を生む - アクサ生命の「ダイバーシティ」取組みを聞く

    グローバル化が進む中、企業の中でも、国籍や人種の枠を超えた人材の多様化が進んでいる。今回は、そうした人材の多様化を意味する「ダイバーシティ」に積極的に取り組んでいるアクサ生命の執行役兼人事部門長の岩崎敏信氏に、ダイバーシティの意義や取組み状況についてインタビューした。 あらためて「ダイバーシティ」とは? ――あらためて「ダイバーシティ」の意味するところを教えていただけますでしょうか? 性別、国籍、年齢、障害など、変えようのない個人の属性に対しての差別や偏見をなくして、あくまで人の能力などをベースに、その能力をフルに発揮してもらえる組織を構築することであるととらえています。 例えば、新卒採用か中途採用かを分けて考えることも、差別や偏見の一種だといえます。なぜなら、新卒か中途採用かは、入社した時点で決まっており、人にとってはどうしようもないことだからです。そういった考えを全部なくして、個々

    人材多様化こそ創造性を生む - アクサ生命の「ダイバーシティ」取組みを聞く
  • 約4分の1の人がパワハラを受けたことがあると回答―連合調べ

    連合(日労働組合総連合会)は、6月の「男女平等月間」に合わせ、ネットエイジアの調査協力のもと「男女平等月間調査2012」を行った。調査は5月8日~5月10日の3日間、モバイルリサーチ(携帯電話によるインターネットリサーチ)で実施し、1,000名(学校卒業後に働いた経験がある18歳~59歳の男女各500名)の有効サンプルを集計した。 セクハラ、パワハラを受けたことがあるか聞いたところ、全体では、「セクシュアル・ハラスメント(セクハラ)を受けたことがある」が9.9%、「パワー・ハラスメント(パワハラ)を受けたことがある」が24.3%となった。 男女別に見ると、女性では、「セクシュアル・ハラスメント(セクハラ)を受けたことがある(17.0%)」、「パワー・ハラスメント(パワハラ)を受けたことがある(21.6%)」という結果になり、男性では、「セクシュアル・ハラスメント(セクハラ)を受けたことが

    約4分の1の人がパワハラを受けたことがあると回答―連合調べ
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    pulpdust_dot_org 2012/06/15
    日本労働組合総連合会、「男女平等月間調査2012」。
  • 女性従業員比率が高い企業は、業績が良い? -ヘイズ・ジャパン

    人材紹介会社ヘイズ・ジャパンは17日、女性が活躍する就業環境と企業が抱える課題について論じるダイバーシティ・セミナーを、六木ヒルズで開催した。 女性がキャリアアップするための仕組みが、企業の中に存在しない ダイバーシティとは、企業が人種や年齢、性別や宗教などにこだわらず、多様な人材を生かし、その能力を発揮させようという、90年代にアメリカで発祥した考え方。 人材紹介会社ヘイズ・ジャパンは、日でのダイバーシティを広めることによって、女性が活躍する就業環境の拡大を促進している。 同社の代表取締役クリスティーン・ライト氏は、講演の中で、女性がキャリアアップするための仕組みが企業に存在していないことが問題であると述べ、課題解決のためにダイバーシティ推進が重要であると語った。 『現在、女性ワーカーの2人に1人は転職しています。その理由の半数が「今いる会社ではキャリアアップすることが不可能だから」

    女性従業員比率が高い企業は、業績が良い? -ヘイズ・ジャパン
    pulpdust_dot_org
    pulpdust_dot_org 2012/05/28
    17日、人材紹介会社ヘイズ・ジャパン、女性が活躍する就業環境と企業が抱える課題についてのセミナー。
  • シャロン・ストーン、エイズ啓蒙活動により脅迫を受けていた過去を明かす

    映画『氷の微笑』シリーズなどで知られる女優シャロン・ストーンが過去に脅迫を受けたことがあると明かしている。 1995年からアメリカ・エイズ研究財団のグローバル・アンバサダーとなっているシャロンだが、彼女が慈善活動を始めた当時、人には売名行為だと思われていたと語っている。「ザ・ザ・ガボールの再来だと言われたり、反発はひどいものだったわ。命を狙われたこともあったわ。誰かが私を殺したいと思っていたのよ」 彼女への脅しは真に迫っていたというが、自身に危険を感じながらも慈善活動は意味あることと感じていたため諦めなかったと続けた。「私の人生で最もつらい時期だったわ。用心しないといけなかった。みんな私を傷つけたがったのよ」 しかし、そんな脅迫にも関わらず、シャロンは有名人であるというステイタスを活かして、エイズ啓蒙の目的を推進することができたことに感謝しているようだ。シャロンはライフ&スタイル誌にこう話

    シャロン・ストーン、エイズ啓蒙活動により脅迫を受けていた過去を明かす
  • http://news.mynavi.jp/c_cobs/news/clicccar/2012/04/lgbt.html