「会社に勤めることだけが全てではない」と考える人が増え、ソーシャルメディアの普及により会社員も “自分マーケティング”を考える必要に迫られている昨今。 このたび、数多くのヒット番組の企画・演出・プロデュースを手がけるおちまさとさんによる1日集中講座『おちまさとの自分マーケティング術』を9月29日に開講することになりました。経営者として日々“自分マーケティング”の重要性に直面しているおちまさとさんに、来るべき時代における“自分マーケティング”の必要性についてお話を伺いました。 “自分マーケティング”とは、パソコンのウィルスソフトのようなものだと思っています。ノートンが1年に1回しかウィルスチェックをしてくれなかったら困りますよね。自分マーケティングは、1年に1回やればいいというものではありません。社会における自分の立ち位置を確認すべく、毎秒、毎分自分をどう見せるか考えるくせづけが必要です。