沖縄国際映画祭の会場で募金活動をし、涙を浮かべるAKB48の高橋みなみさん 東日本大震災のチャリティーとして開催中の「第3回沖縄国際映画祭」に、人気アイドルグループ「AKB48」の大島優子さんや前田敦子さん、篠田麻里子さんら選抜メンバー12人が26日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで募金活動を行った。被災者支援のための「誰かのためにプロジェクト」の一環で、メンバーの呼びかけに20分間で1000人が募金。高橋みなみさんは「大変な災害が起こり、私たちに一体何ができるかを毎日考えながら活動をしてきました。私たちはやっぱり、歌を届けること、笑顔を届けることだと思っています」と大粒の涙を流していた。 大島さんは「研究生にも被災者がいるけれど、まだ直接声を掛けることができていない状態。東北など(被災地に)ファンの方々がたくさんいらっしゃるので、できることは全力でやっていきます」と決意を語った
「第3回沖縄国際映画祭」に登場したAKB48の選抜メンバー 東日本大震災のチャリティーとして開催中の「第3回沖縄国際映画祭」に、人気アイドルグループ「AKB48」の前田敦子さんや篠田麻里子さんら選抜メンバー12人が26日登場し、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターのビーチステージで、震災後国内初となるイベントを開いた。同グループが展開する震災支援の「誰かのためにプロジェクト」の一環で、楽曲「誰かのために」をチャリティーソングとしてレコチョクで配信、収益金を全額寄付することが明らかになった。 午後1時過ぎからのトークショーには、前田さんと篠田さんのほか、峯岸みなみさん、指原莉乃さん、河西智美さん、北原里英さんが参加。 トークショーで前田さんは「何か少しでも(チャリティーの)力になれればと思って今回沖縄に来ました」と急きょ駆けつけた理由を説明。お笑いコンビ「ピース」の司会で進行したトークで河
東北関東大震災の発生を受け、「ネットの強さ」が存在感を見せている。携帯電話はほとんどつながらなくなり、携帯電話のメールも大幅に遅延したのに対して、ツイッターやウェブサイトへの接続は「健在」。単なる「口コミ」にとどまらない、災害情報を伝えるメディアとしての力が浮き彫りになった。 携帯電話の回線は、容量を超える通信が発生すると、輻輳(ふくそう)と呼ばれる状態になり、本来は行えるはずの通話や通信で出来なくなってしまうことがある。 携帯電話のメールも遅延が目立つ このことから、携帯電話大手3社は地震直後から発信規制を実施。一時期は、規制率は最高で90%にも達した。つまり、10回発信しようとしても、9回はできなくなったわけだ。同時に、携帯電話のメールも遅延が目立ち、中には届くまでに数時間かかることもあった。 対照的に、比較的通常通りだったのがネット環境だ。元々、インターネットは「どこかが切断されても
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