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ipv4に関するpunitanのブックマーク (13)

  • 日本のIPv4アドレスが枯渇:Geekなぺーじ

    日、アジア太平洋地域及び日のIPv4アドレスが枯渇しました。 具体的には、アジア太平洋地域のRIR(Regional Internet Registry)であるAPNICのIPv4アドレス在庫が枯渇しました。 「APNICにおけるIPv4アドレス在庫枯渇のお知らせおよび枯渇後のJPNICにおけるアドレス管理ポリシーのご案内」 「あれ?この前も枯渇のニュースがあったような。。。」という人もいるかも知れませんが、2月に枯渇したのは中央在庫と呼ばれるIANA在庫です。 IANA在庫の枯渇のアナロジーとしては「IPv4アドレス製造工場で製造中止された状態」のようなものです(IANAはIPv4アドレスを作っているわけではないので製造工場というよりも巨大倉庫ですが、そこら辺は愛嬌ということで許して下さい)。 IANAからのIPv4アドレスブロックは世界5つのRIR(Regional Interne

  • 404 Blog Not Found:IPアドレスはいつ枯渇してもおかしくない

    2007年06月10日04:30 カテゴリiTech IPアドレスはいつ枯渇してもおかしくない かつてクラスC(/24)を一人で持っていたオレがきましたよ。その頃は128kbpsの接続に月30万はらってたけど(爆)。 池田信夫 blog IPアドレスは枯渇していない コメントで教えてもらったが、総務省はIPアドレスの「枯渇対策会議」を今月中に立ち上げるそうだ。アドレスの配分を検討するのはいいが、それが枯渇するという事実認識は間違いである。IPv4のアドレスは約43億個、全世界のユーザー(約11億人)ひとり当たり4個もある。これに対して、現在のホスト数は約4億3000万なので、アドレスはまだ1割しか使われていないのだ。 池田先生、ちょっとこれはひどすぎ。 ホスト数 < 必要なIPアドレス数 まず、なぜ「たった一割」しかIPアドレスが使われていないのに、ネットワーク屋さんたちがそわそわしている

    404 Blog Not Found:IPアドレスはいつ枯渇してもおかしくない
  • http://www.iana.org/assignments/ipv4-address-space/ipv4-address-space.xml

    punitan
    punitan 2011/02/03
  • Geekなぺーじ : IPv4とIPv6の違い

    ここでは、プロトコルに起因するIPv4とIPv6の違いを扱っています。 デュアルスタック環境に伴う問題点などは今回は範疇外です。 IPv4のアドレスは32ビット、IPv6のアドレスは128ビットである点が最も大きな違いです。 ただし、IPv6のアドレスのうち上位64ビットがネットワークアドレスとして利用されるため、実際には「128ビットという無限のアドレス」というのは運用上は事実ではなく、インターネットの43億倍の数倍(ネットワーク数なので正確には言いにくいため)ぐらいです。 IPv4では「198.51.100.254」のような表記ですが、IPv6では「2001:db8:aaaa:bbbb:cccc:dddd:eeee:1」のように「:」で区切る表記になります。 「::1」のように、ゼロを省略することも可能です。 IPv4では通信の種類は、ユニキャスト、ブロードキャスト、マルチキャストの3

  • IPv4アドレス枯渇。その意味と恐らくこれから起きること(5):Geekなぺーじ

    しかし、影響を受ける人が限定的だからこそ大きな問題もあります。 日国内の多くの一般ユーザにとってはIPv4アドレス枯渇は自分とは関係無い問題に映ってしまいがちです。 そのため、ISPなどはIPv6のための大規模な追加投資を行いづらく、腰は重いけど危機が確実に近づいているのはわかっているのでツライという状況がここ数年続いていました。 日でのIPv6対応状況 日でも、徐々にIPv6対応サービスが開始しています。 大手としてはYahoo!BBが昨年4月時点でIPv6サービスを開始しています。 ソフトバンクグループのIPv6サービスのご案内 その他にも、徐々に各ISPがIPv6の接続サービスを開始するものと思われます。 今年の4月に開始されると言われているNTT-NGNでのIPv6サービスが一つの転換点になりそうです(NTT-NGNでのIPv6マルチプレフィックス問題は話がややこしくなるので

  • IPv4アドレス枯渇。その意味と恐らくこれから起きること(3):Geekなぺーじ

    多少ややこしい話なのですが、広義ではIPv6への移行はIPv4アドレス枯渇対策です。 しかし、狭義ではIPv4アドレス枯渇対策は、IPv4上で行わなければいけません。 これは、現時点のインターネットはIPv4で動いておりユーザもIPv4を使っているためです。 現時点で急いでIPv6への移行をしても、ほとんどのIPv4ユーザは使ってくれません。 今のインターネットを利用している今のユーザと、インターネットを使って通信を行うには、少なくともユーザ側はIPv4で行われる通信を使う必要があります。 IPv4アドレスが枯渇するということは、IPv4アドレスをこれ以上新たに割り当てられなくなるということであり、それでも規模を拡大したい場合には今あるIPv4アドレスをどうやって使い回すかという話になってきます。 そして、今あるIPv4アドレスを使い回すために、一部のIPv4アドレスの利用を圧縮して他にま

  • IPv4アドレス枯渇。その意味と恐らくこれから起きること(4):Geekなぺーじ

    さらに、IPv4アドレス市場が確立したとしても、IPv4アドレスの供給は簡単に増やせるものではありません。 IPv4アドレス枯渇後も世界的に増加し続けるIPアドレス需要に対して、使い続ける事が前提のIPv4アドレス供給は減少していく事が予想できます。 IPv4アドレスは「使い続ける」ことが重要なので、最初のうちは各種組織が利用していないIPv4アドレスが「市場」に登場する可能性がありますが、一度売られたIPv4アドレスが再度流通する可能性は低いと思われます。 そのため、時間が経過すればするほど供給が減少し、IPv4アドレスの価格は高騰していく可能性があります。 IPv4アドレスが高騰すれば、売る事に対して前向きになる組織が登場する可能性もありますが、IPv4アドレスを売るというのは自分のネットワーク規模を縮小するという意味でもあります。どの組織も一定以上は身を削る事はできないので、価格が上

  • IPv4アドレス枯渇。その意味と恐らくこれから起きること(2):Geekなぺーじ

    を担当するNIRであるJPNICは、独自にIPアドレスの在庫を持たず、必要に応じてAPNICの在庫から割り振りを行っているため、APNICが持つIPv4アドレスの在庫が枯渇すれば、IPv4アドレスの割り振りができなくなります。 そのため、日国内に対するIPv4アドレス枯渇はAPNICのIPv4アドレス在庫枯渇とほぼ同時です。 日が参加しているAPNICには中国とインドも参加していますが、中国はここ数年急激にインターネットユーザ数を増やしています。 InternetWorldStatsで公開されている資料によると、2010年時点で中国のインターネット普及率は31.6%です。 人数にすると推定4億2千万人ですが、これは世界のインターネット人口の約2割です。 しかも、まだまだ凄い勢いで中国のインターネットユーザは拡大しています。 このような背景があり、中国やインド(2010年時点のインタ

  • Geekなぺーじ : IPv4アドレス枯渇。その意味と恐らくこれから起きること

    今のインターネットはIPバージョン4で動作していますが、そのIPv4で各機器を識別するためのIPv4アドレスが遂に事実上枯渇しました(参考)。 長年「枯渇する」と言われ続けていましたが、それが遂に現実の物となりました。 ここでは、IPv4アドレス枯渇とは何かと、それによって何が起きるのかを紹介します。 IPv4アドレス枯渇に関して、アナログ放送の停波と地デジへの移行や、原油枯渇と似たようなものであるような認識が多く見られますが、個人的にはIPv4アドレス枯渇後のIPv4アドレスのアナロジー(類比)としては相撲の親方株の方が近い気がしています。 まず、アナログ放送の停波と地デジへの移行ですが、アナログ放送は2011年7月に一斉に停止します。 しかし、IPv4アドレスの場合は、ある日突然IPv4が使えなくなるわけではなく、今まで使っているIPv4アドレスはそのまま使い続けられるという意味でアナ

  • Geekなぺーじ : Skype大規模障害が収束。その規模と原因は?

    24日午前7時頃(日時間)にSkypeから「9割回復した」という発表が行われました。 これによると、今回の障害は外部の攻撃によるものではなさそうであるとのことでした。 「Another update: Skype stabilized」 原因の詳細は述べられていませんが、各種有料サービス利用者に無料通話サービス券を提供することが述べられています。 Skype社CEOのTony Bates氏による発表の動画も掲載されています。 しかし、障害からの復旧は2007年に発生した大規模障害よりも2倍早かったとされています。 大規模障害の原因? まず、前回の大規模障害である2007年8月16日の事例を見てみます。 「INTERNET Watch: Skype、障害はスーパーノード関連のバグと一斉ログインの負荷が原因」 INTERNET Watchの記事では、2007年の障害はWindows Upda

  • 6to4によるIPv6接続(FreeBSD編)

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    6to4によるIPv6接続(FreeBSD編)
  • Geekなぺーじ : IPv4アドレス枯渇に関して色々

    あと半年後ぐらいに予定されているIPv4アドレス枯渇に関して箇条書きにしてみました。 とりあえず、ざっと思いつくのはこんな感じです。 何か思い出したら、また箇条書きにしてみるかも知れません。 IPv4とIPv6には互換性がないので、結果として二つインターネットが出来る形になる IPv4アドレスが枯渇してもIPv4は使われ続ける IPv6への移行が進むとしても、ペースは遅いと予想されている IPv4が全く利用されなくなるほどIPv6への移行が進むかどうかを疑う人は日では特に多い 全体としてIPv6へと移行する方向であるが、それがどれぐらいの速さかまだ誰にもわからない 2010年現在、IPv6ネットワークは世界的に拡大し続けている 2010年時点で最も積極的にIPv6を推進しているのがフランス 2010年に入ってからアメリカでも積極的にIPv6が用意されている IPv4アドレス枯渇は、ただち

  • Geekなぺーじ : IPアドレスにまつわるチョイネタ

    IPv4アドレスの例としては、上記IPv4アドレスを使えばいいわけですが、世の中を見ると結構好き勝手なIPv4アドレスを例として利用している事例が多いというのが現状ではないかと思います。 私が初めてこれを知ったのは、kazuさんのブログの「あどけない話:例として推奨されているドメイン名とIPアドレス」を読んだときです。 それまでは、知らなかったので、適当なIPv4アドレスを使ったサンプルを書いてしまってました。 申し訳ありません。。。 余談ですが、kazuさんは、私が「技術的に一生追いつけそうにない」と思っている凄い人の一人です。 こういった凄い方々を色々と見ていると、私が自分のサイト名に「Geek」という在らぬ単語を入れてしまったことを悔いていたりします。 以前から書き続けていますが、私は「ギーク」なんかじゃないです。サイト名は気のせいです。すみません。。。 というか、そういう「凄い」と

    punitan
    punitan 2010/11/10
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