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networkに関するpunitanのブックマーク (10)

  • [unix] Linux SYNパケット取りこぼし (2) 2007-05-21 - LowPriority

    前回の続き。 パケット自体を零さずに処理に入った後にSYNを落とすのは以下3パターン。 syncookie無効時にsynのbacklog(tcp_max_syn_backlog)が溢れている listenのbacklogが溢れている(3way-handshake完了後のaccept待ち接続) net.ipv4.tcp_tw_recycleの制限に抵触 で、今回問題になっていたのは最後のtcp_tw_recycleへの抵触だった。 現象として発生しうるのは、以下の条件をすべて満たす場合 サーバ側でnet.ipv4.tcp_tw_recycleが有効 TCPタイムスタンプオプションを使用 同一IPからの接続でセッションを跨ぐとセットされるTCPタイムスタンプの値が戻る場合がある 最後の条件が微妙だが、TCPタイムスタンプの値としてセットされる値は起動時を 起算時にしていたりと実装によって初期値

    [unix] Linux SYNパケット取りこぼし (2) 2007-05-21 - LowPriority
  • 【レポート】FreeBSD 10ギガビットネットワーク高速通信の秘密 (1) ネットワーク処理を高速に、FreeBSDをFreeBSDたらしめるもの | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    2008年10月18、19日の2日間、フランスのストラスブールにおいて「EuroBSDCon 2008」が開催された。誌では、同カンファレンスの中から特に興味深いセッションをピックアップしてお伝えしていこう。 ネットワーク処理を高速に、FreeBSDをFreeBSDたらしめるもの 登場してから現在でも、FreeBSDがもっとも活用されているのは高性能ネットワークサーバだ。FreeBSD 8-CURRENTでPowerPC、ARM、MIPS向けの移植が活発に進められているが、背景にはこれらプロセッサを搭載したネットワークアプライアンスの開発がある。組み込みでもネットワークの活用が主目的というわけだ。ネットワーク処理を高速にこなせる点はFreeBSDをFreeBSDたらしめている最大の特徴だ。 EuroBSDCon 2008でRobert N. M. Waston氏が主にFreeBSD 7か

  • [001388]さくらのVPSで「Debian」を利用していますが、回線速度が遅くアクセスに時間がかかります。 | FAQ Search - さくらインターネット

    完全一致 さくらのVPSにおいて、不特定のVPS収容ホストとクライアント環境(プロバイダ等)の組み合わせ により、さくらのVPSからのダウンロード方向の通信に遅延が発生する場合があります。  ・http,ftp,scp等でのファイルのダウンロード速度が極端に遅い。  ・ファイルをダウンロード中に通信が切断される。  ・ホームページの静的なコンテンツ表示に異常に時間がかかる。 上記のような現象が確認された場合、設定変更を行うことで回避できる場合があります。 ■設定方法 ※以下の手順は root として操作する必要があります。 1.ethtoolのインストール Debianの標準ではethtoolコマンドがインストールされていない為、ethtoolパッケージの インストールから行う必要があります。 # aptiude install ethtool 2.ethtoolコマンドの実行 ethto

  • Geekなぺーじ : インターネットインフラエンジニアであるか見分ける10の質問

    元ネタ「インフラエンジニアであるか見分ける10の質問」にインスパイアされて考えてみました。 最近は「インフラエンジニア」と言ったときにサーバ系のエンジニアを指すことが多く、インターネットそのものを運用するような通信事業者系のインフラエンジニアを何と呼ぶべきか良くわからないので、タイトルが被ってしまっていますが、TCP/IPを扱う通信系インフラエンジニアであれば普通に話題を知ってそうな簡単なものを考えてみました(タイトルを「ネットワークエンジニア」に変更しました)。 「インターネットインフラ系のエンジニアであれば何となくの概要は知ってそうだけど、他の分野の人にとってはとっさに答えが出て来なさそう」もしくは「他分野の人も回答はできるかも知れないけど回答の内容で何となくインフラエンジニアであるかどうかの予想可能」という思想なので、「簡単過ぎる」と「難しい」が別れるように考えたつもりですが、もしか

  • Geekなぺーじ : エジプトでのインターネット遮断の仕組み

    1月27日より、エジプトがインターネットから一時的に離脱していましたが、昨晩エジプトがインターネットに復帰しました。 ここでは、エジプトでのインターネット遮断の仕組みを紹介します。 エジプトもチュニジア同様に、国境なき記者団の発表している「インターネットの敵」に含まれています。 ネットカフェなどでのネット接続やWiFiでのホットスポット接続の際に身分証明を求められ、政府に対して批判的な内容は検閲され、ブロガーが逮捕されることもあります。 Enemies of the Internet Countries under surveillance(PDF) そのような運用が行われているエジプトが、インターネットそのものから数日間離脱しました。 意図的に国全体がインターネットから離脱した事例は、今回が初めてだと思われます。 インターネットの仕組み エジプトがインターネットから離脱した仕組みそのもの

  • The Tor Project | Privacy & Freedom Online

    Defend yourself against tracking and surveillance. Circumvent censorship. BLOCK TRACKERS Tor Browser isolates each website you visit so third-party trackers and ads can't follow you. Any cookies automatically clear when you're done browsing. So will your browsing history. DEFEND AGAINST SURVEILLANCE Tor Browser prevents someone watching your connection from knowing what websites you visit. All any

    The Tor Project | Privacy & Freedom Online
  • 知っておきたいロードバランサーの基礎技術 (1/2)

    1990年代後半のドットコムブームの到来で、一気に脚光を浴びたのがサーバーの負荷分散を行なうロードバランサーである。今回はインターネットビジネスのインフラに欠かせないロードバランサーの基礎技術を学ぶ。 Webサービスは止められない 遅くできない 1990年代も後半にさしかかると、インターネットが一気に普及し、ビジネスに格的に利用しようという機運が高まってきた。こうなると、サーバーの台数が少ないからサービスが停止してしまうとか、帯域が細いからアプリケーションの利用が快適にできないという理屈が通用しなくなった。 特に1990年代のインターネットブームでは、多くのドットコム企業が、Webでのサービスを展開することで投資家から資金を集めていた。Webサービスで利益を得るために必須とも呼べるページビューの向上や会員登録数の拡大を実現するためには、ありとあらゆる方法でパフォーマンスを上げなければなら

    知っておきたいロードバランサーの基礎技術 (1/2)
  • @IT:パケットフローから負荷分散の基本を理解する

    サーバ負荷分散の基構成と動作 負荷分散装置(ロードバランサ)のニーズは現在も高まる一方です。従来はWebサーバのみを主な対象としていましたが、現在ではルータ#1/アプリケーションサーバ/メールサーバ/SIPサーバ/ファイアウォール/VPNゲートウェイ/ウイルスゲートウェイ/IDSなど、多種多様の機器やプロトコルが負荷分散の対象となっています。それに応じてロードバランサも現在では非常に多機能となっていますが、連載では、全3回に渡ってアプリケーションベースではなく、ネットワークベースの技術、基となるパケットフローやサーバヘルスチェック、接続維持などの動作について紹介します。また、パフォーマンス測定についてもお話ししましょう。 #1 ルータはレイヤ3でインターネット回線のマルチホーミングとして機能する(=複数のWAN回線を接続して、同時に通信させることで負荷分散し、必要な帯域を確保するし、

    @IT:パケットフローから負荷分散の基本を理解する
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパン との契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia News トップページに自動的に切り替わります。

  • 巷に増殖中の「Free Public WiFi」にご注意を

    「Free Public WiFi」という無線LANアクセス・ポイントが街中で急増中。その増殖の仕組みと危険性を解説。安易に接続すると、あなたのPCにも…… 連載目次 飲店、宿泊施設、公共施設などにIEEE 802.11無線LANのアクセス・ポイントを設置してインターネット接続を可能にするサービスは、現在ではすっかり一般的なものになった。有料で提供しているサービスに加えて、周辺機器メーカーのバッファローが推進する「FREESPOT」のように無料で利用できるサービスも存在する。 ところが最近、そうした無料サービスとは別に、「Free Public WiFi」などのSSIDを持つアクセス・ポイントの存在が話題になっている。海外では、数年前からこのFree Public WiFiの問題が話題になっていたが、最近、日国内でもよく見掛けるようになっている。稿では、この問題について取り上げ、解決

    巷に増殖中の「Free Public WiFi」にご注意を
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