建築に関するpure_flatのブックマーク (8)

  • 世界の名建築を訪ねて。巨石の彫刻が躍る韓国の人気デパート「クァンギョ・ガレリア(Galleria in Gwanggyo)」/ソウル市

    「Galleria in Gwanggyo(クァンギョ・ガレリア)」(韓国) 設計:クリス・ヴァン・ドゥイン/OMA(Photo by Hong Sung Jun) 世界中の建築を訪問してきた建築ジャーナリスト淵上正幸が、世界最先端の建築を紹介する連載5回目。今回は、韓国・ソウル南部にある“デパート”「クァンギョ・ガレリア(Galleria in Gwanggyo)」(設計:クリス・ヴァン・ドゥイン/OMA)を紹介する。 驚愕的ファサードで魅了する最新の韓国デパート「クァンギョ・ガレリア」 韓国は隣国の中国ほどではないにしても、アジアでは著名海外建築家のデザイン作品が多い国である。例えばレム・コールハース(オランダ)が率いるOMA(Office for Metropolitan Architecture)がデザインした「ソウル国立大学美術館」を筆頭に、ザハ・ハディド(英)の「東大門デザイン

    世界の名建築を訪ねて。巨石の彫刻が躍る韓国の人気デパート「クァンギョ・ガレリア(Galleria in Gwanggyo)」/ソウル市
  • 都市*まちの作り方を台湾の「騎楼」に学ぶ!半屋外の歩行者空間の果てしなき可能性.「迪化街」から台北のまちを歩く.|大西正紀

    都市*まちの作り方を台湾の「騎楼」に学ぶ!半屋外の歩行者空間の果てしなき可能性.「迪化街」から台北のまちを歩く. お久し振りです。いろいろと新しいイベントごとが続いたので間が空いてしまいました。その間に広島県呉市と長崎市へ行ったり、東京生活でもグランドレベルネタは積もるばかりなのですが、今回はグランドレベル(1階)大国、台湾・台北ネタをもう一つお届けします。 というわけで、台北の迪化街というまちへ行きましょう。 迪化街は、いわゆる漢方、乾物、布などの問屋街です。まちへ入ると、鼻をつくのは漢方や香辛料の匂い。訪ねた5月末もただでさえ暑いのに、匂いで体温がさらに数度上がるような感覚に包まれます。僕は、特に八角の匂いが好きなんですよね。 通りは、こんな感じでバロック風の建築がずらーっと並んでいます。そして、その1階、まさにグランドレベルが全てお店。これまでのレポートにも登場してきましたが、この建

    都市*まちの作り方を台湾の「騎楼」に学ぶ!半屋外の歩行者空間の果てしなき可能性.「迪化街」から台北のまちを歩く.|大西正紀
    pure_flat
    pure_flat 2016/12/29
    「「騎楼」を歩いているとたまにこういう風景に出会います。歩行のためのリアルな補助線が引かれている!! これによって最低限の歩行者通路を確保する。」
  • 「騎楼」という街路のスタイル: 中華とアート

    騎楼が気になる。 騎楼とは、歩道の上に屋根がついているアーケードのようなスタイルの街路設定のことで、日でもかつては店頭前の歩道のうえに(庇というのもあるが…)柱をつけて補強して屋根をつけていたとろころは少なくない。アーケードのような道路そのものを覆うスタイルよりも容易に設置できるためささやかな商店が集まっているストリートなどでは必ずといって見かけたものだが、最近ははやらないのか見ることが少ないのは残念。 騎楼というのは、中国中華街などで建物と屋根を一体化して設定していることが多く、その意味では日のようなささやかな屋根のようなものではなく、建物の一部となっているがゆえに、存在感や統一感は格段に上がり壮観である。 たとえば台湾でも台北では少なくなったが、地方都市の繁華街では必ず騎楼をともなった街路がある。日差しや雨よけに実用的でもあるし、独特の風情をかもしだしている。 その騎楼は、やはり

  • 台湾騎楼の<辺街>空間における領域形成

    pure_flat
    pure_flat 2016/12/29
    「中国華南地方からの移民により、台湾での高温多雨の環境に適した「張り出し屋根」が伝えられた。」
  • 『台湾の特殊建築様式 騎楼は どこから来た?』

    こんにちは 安宿「台北のゲストハウスきらきら」へ ようこそ!! にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 秋深しという言葉が言える季節になりました。 今年は 寒くなるのが早いかもしれません。 この前 NHKの特番で 中国広州の話題がありました。 「騎楼」と言うものが なくなりつつあると言うレポートでした。 しかし 台湾に住んでいる私から言えば これ、何を言っているんだろうと首を傾げたんですね。 中国の広州では 伝統的な建築様式らしいのですが この「騎楼」つまり 1階部分は柱で支えているだけで 部屋がなく、空間になっているのです。 台湾に来られた方は このような場所を知らず知らず 歩いているはずですが、広州の建物は 今、 この伝統的な建築が壊されていると言うレポートなんですね。 そこで そのレポートでは 又不思議、ある若者が その騎楼を残すために 日のプラモデルを使っ

    『台湾の特殊建築様式 騎楼は どこから来た?』
    pure_flat
    pure_flat 2016/12/29
    「私は初め バイクを置く場所だと思っていました。なぜなら「騎楼」の騎はバイクに乗る意味があるからです。」
  • 建築エコノミスト 森山高至『カイジの鉄骨渡りに関する建築的考察1』

    建築エコノミスト 森山高至「土建国防論Blog」Powered by Ameba マンガ建築考の森山高至が「たてものと生活と社会と文化」を考えています。 twitter始めました。https://twitter.com/mori_arch_econo 連絡先は moriarchecono@gmail.com 建築エコノミストTwitter mori_arch_econo カイジというマンガがあります。 作者は福伸行、元々麻雀マンガの世界でデビューした人ですが、 麻雀といういわばゲーム、しかも賭博、登場人物も数人で、 背景はだいたい雀荘という密室を舞台にした設定、 にもかかわらず圧倒的なその心理描写と、 あっと驚く展開で読者の度肝を抜き、架空の物語なのに手に汗握らせ、 恐るべき筆力でつむぎ出すその世界観と哲学に、 生死を賭けた強い描写が不可思議な感動を生み出す天才です。 その福氏のいわば

    建築エコノミスト 森山高至『カイジの鉄骨渡りに関する建築的考察1』
  • カッコイイ建築2009 - ポンパドール・パラソル:野望編

    ショップ:carina/設計:妹島和世 東京都港区南青山5丁目5−20 みなさんコンニチハ.きょうは,久しぶりの建築記事です. 今年完成した話題の建築を中心に,ぼくが今年観た建築の中で良かったものをまとめていきます(今年は西の方に行ってないので,関東と東北のものが中心です).年末らしい企画ですが,実はさいきんはネタの枯渇に苦しんでおり,こうしたまとめ系の記事を心置きなく書ける年末を,ぼくはたいへん心待ちにしていましたよ…! 最初の建物(上の写真)はもはやビッグネームになった感のある妹島和世さんの,南青山にある子供服ショップです.妹島さんの建築の特徴は,とにかく「軽そう」だという点につきます.この建物にしても,建物外壁のエキスパンドメタルがすごく軽そうですよね.夜に行くと,写真のように中が見えたり見えなかったりですごくカッコイイですよ! 今日はこんな感じですすめていきます.今年見た/今年ので

    カッコイイ建築2009 - ポンパドール・パラソル:野望編
  • Information: アルバ・アアルト

    pure_flat
    pure_flat 2008/09/28
    本格ミステリのような小話。
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