2008年2月23日のブックマーク (2件)

  • シリコンバレーからカシューナッツ日記 ノンフィクション作家のドウス昌代さん

    暗中模索、試行錯誤、紆余曲折で、人生の前半を日、後半をシリコンバレーで生きてきた自由人のカシューナッツが、内的外的に経験したことどもを、徒然(つれづれ)に書き綴った日記風エッセーのような書き物です。 1992年に「日の陰謀」で第23回大宅壮一賞を受賞したドウス昌代さんは昭和52年講談社出版文化賞ノンフィクション部門受賞の「東京ローズ」で文壇デビューしました。 私がドウス昌代さんに会ったのは、ご主人のピーター・ドゥース(スタンフォード大学)教授を通してでした。ドゥースは英語では Duus と書きます。発音的にカタカナ書きにすると、私は「ドゥース」が一番近いように感じます。ドウス昌代さんは「ドウス」を使っていますが。 私の離婚したがスタンフォード大学で、田中首相が南北アメリカ大陸を訪問したときに手土産としてばら撒いたお金で設立された大学内のプログラムの責任者で、日に関するレベルの高い教

    pure_flat
    pure_flat 2008/02/23
    ドウス昌代との思い出。
  • 「反省の日」に(レイプとレイシズム) - ohnosakiko’s blog

    沖縄駐留米軍海兵隊員による女子中学生暴行事件について、あちこちで記事が上がっているが、二つ論点があるように思った。 一つは産経新聞客員論説委員花岡信昭氏の記事中の、 「知らない人についていってはダメ」。筆者などの世代は子どものころ、親から口うるさく言われたものだ。 米軍基地が集結する沖縄である。夜の繁華街で米兵から声をかけられ、バイクに乗ってしまう無防備さ。この基的な「しつけ」が徹底していなかったことは無念、という以外にない。 について、セカンドレイプに等しいという批判。 「男性は女性をレイプしうる性である」ことは、間違いない。しかしだからといって、「無防備な女性はレイプされても仕方ない」とは言えない。それは加害者の言い分である。花岡氏の論調の底には、「しつけの不徹底」にかこつけた加害者=性差別者の言い分が透けて見える。だから批判の的となった。 もう一つは、アジア差別が根幹にあるのではな

    「反省の日」に(レイプとレイシズム) - ohnosakiko’s blog