2012年2月18日のブックマーク (2件)

  • 『ドラえもん』を読んで371系「あさぎり」で関西へ行こう。 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月

    かの「ドラえもん」の第1巻第1話「未来の国からはるばると」に、こんなエピソードがあったのを覚えているだろうか。 「野比のび太は三十分後に首をつる」……不吉な声が聞こえる机の引き出し。ガタンゴトンといった音と共に、いきなり出てきたのが青い真ん丸型のロボット。ドラえもん初登場の回になる。 ダメ男のび太の運命を変えるために僕はやってきたんだよ、と語るドラえもんに、かの有名な台詞がある。 たとえば、きみが大阪へ行くとする。いろんな乗りものや道すじがある。だけど、どれを選んでも、方角さえ正しければ大阪へ着けるんだ ドラえもん (1) (てんとう虫コミックス) 作者: 藤子・F・不二雄出版社/メーカー: 小学館発売日: 1974/07/31メディア: コミック購入: 4人 クリック: 317回この商品を含むブログ (134件) を見る 当時、幼稚園生だった僕は、この箇所に妙に感心してしまった。へえ、い

    『ドラえもん』を読んで371系「あさぎり」で関西へ行こう。 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月
    pure_flat
    pure_flat 2012/02/18
    新宿からあさぎり沼津経由で、ホームライナーをかまして、ひかりで京都ってクールな経路だなー。
  • 浦島太郎

    と、こんな感じ。要約したのは、単に手抜き。 面倒だし、先は長いし・・・。 詳しくは原典を参照してくだされ。 ポイントとなるのは、表中で黄色になっている箇所でしょう。 浦島太郎は亀を助けたわけでなく、釣ってます。 あまつさえ、逃がす時に恩着せがましく「この恩は忘れるなよ」などと言っているし。 次が、浦島太郎がたどり着いた場所が竜宮城でなく、常世の国だという点。 そして、乙姫が亀の化身に変わっている点。 最後は、玉手箱の意味が明かされている点。 ここでは、竜宮について少し掘り下げてみましょう。 中国では、色々な場所をつかさどる神様がいます。 山、道、街、川、湖、などなど、いたる所に担当者がいます。 その中で、川の神や湖の神が住んでいる宮殿が「竜宮」と呼ばれます。 つまり、(海に限らず)水のあるところには大抵、竜宮があるわけです。 中国の古典などでは、竜宮の妃に嫁いだ男の話などもあったりします。