2014年11月2日のブックマーク (1件)

  • サークラだったわたしが、好きな男に150万円貢いだ話 - あの子のことも嫌いです

    2014-11-01 サークラだったわたしが、好きな男に150万円貢いだ話 サークルクラッシャー養成関連 恋愛が、下手だ。 中学・高校の6年間は女子校のいじめられっ子、大学入学とほぼ同時にサークラ*1デビューしたわたしは、特定の彼氏を作らないまま、恋愛の駆け引きの部分だけを繰り返して成長してしまった。 ふたりで部屋着のまま、だらだらとベッドの上でDVDを観て適当なチャーハンを作ったり、記念日にお互いささやかなプレゼントを贈ったり、夜通しちいさな声でくすくすと電話をするような、そんな少女漫画的な恋愛に対するわたしの憧れは募るばかりだった。 桜を散らすような雨が降り続いた日、彼とふたりで飲むことになったきっかけはごくつまらないものだった。 来複数人で飲む予定だったのだが、飲み会当日、幹事が愛してやまない彼女に振られてしまったのだ。ほかのメンバーは急遽開催された彼の宅吞みに行ってしまい、既に待

    pure_flat
    pure_flat 2014/11/02
    コミュニケーションの挫折の話として驚くほど鮮やか。/こんな男いるのか?とはちょっと思うけれど。