2019年4月22日のブックマーク (3件)

  • 私の台南、第二章:新しい“府城”の魅力を探して

    雑誌で相次ぐ台湾特集 「妙さん、日の出版社が台南を取材しています」「台南で日の作家を案内しています」「台南に日テレビ局が取材にきました」「阿妙!台南がまた日の雑誌の表紙になったよ」 ここ1、2 年、そんな話が私のところに台南の知人からよく届く。 2017年の夏に、台南の街角が『BRUTUS』のカバーを飾り、大きな話題を呼んだ。2019年3月に再び『POPEYE』のカバーに台南が選ばれた。台湾特集といえば女性誌のグルメ・観光情報が中心。しかし、今は男性読者も多い総合雑誌でも台湾、特に台南が注目されている。とてもうれしいことだ。 『POPEYE』では、台南特集の中で「1泊2日」の台南旅として、2人の台湾人の若者が「葉家小卷米粉」「卓家汕頭意麵」「秘氏咖啡」「阿江炒鱔魚」「矮仔成蝦仁飯」など、私が自分ので取り上げた台南の名店をべ歩いている。 それだけではない。やはりこの3月、日

    私の台南、第二章:新しい“府城”の魅力を探して
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    pure_flat 2019/04/22
    「観光地の安平にも近い中西区の台南運河沿いに、台南一インスタ映えするという評判の書店があると聞いた。白色に塗られた鉄骨にガラス張りの建物の2階にある「UBUNTU BOOKS烏邦圖書店」だ。」
  • 「日本は後進国、台湾は先進国」―近代化遺産の「懐旧」的活用術を台湾に学ぶ

    近代化遺産の活用で先行する台湾 私の著書が台湾で刊行されたのを機に、台湾でプロモーション活動を行なった際、あるイベントにゲストで呼ばれた。場所は台北市の「華山文化産業園区(華山1914文創園区、華山クリエイティブパーク)」。連日のように開かれる講座や優れた空間性が評判を呼んでいる独立書店(大手資が入っていない書店)の「青鳥書店」が会場だった。実は青鳥書店で講演するのは3度目なのだか、いつも会場は熱心にメモを取る若者で満杯だ。ここでは講座、コンサート、展示が毎日何件も開催され、青鳥書店のようなユニークな書店やおしゃれなショップ、レストランがそろい、知的刺激を求める人々やデート男女、家族連れでにぎわっている。 青鳥書店で講演する筆者(青島書店提供) 同パークの土地はかつて1914年に建設された日の酒工場だった。戦後も工場は稼働を続けていたが、移転で一時は荒廃していた。そこに大改装の手が入

    「日本は後進国、台湾は先進国」―近代化遺産の「懐旧」的活用術を台湾に学ぶ
    pure_flat
    pure_flat 2019/04/22
    「「ポイントは文化性資産という概念の創出だ」と明らかにした。もし「文化財」に認定されると、保存に傾かざるを得ないが、より柔軟に活用できるグレーゾーンを設けることで、柔軟な対応が可能になった」
  • 高雄メトロ JCBカードでの乗車、年内にも可能に/台湾 - フォーカス台湾

    南部・高雄市の高雄メトロでは年内にもJCBカードを改札にかざして乗車できるようになる見通しだ。高雄メトロが19日発表した。双方は同日、JCB社(東京都港区)で提携に向けた覚書を交わした。

    高雄メトロ JCBカードでの乗車、年内にも可能に/台湾 - フォーカス台湾
    pure_flat
    pure_flat 2019/04/22
    クレジットカードそのもので改札する仕組みって初めて聞いたけど、既にマスターや銀聯で実現しているのか。ICチップで?