2020年5月30日のブックマーク (4件)

  • モロッコ旅行記1 マラケシュ2 モロッコ雑貨通販(東京大田区に店舗あり)大人キュートなあなたに|メズィヤーンモロッコ

    日は終日自由行動。 朝からアザーンが鳴り響く。 アザーンとはイスラム教における礼拝の呼びかけみたいなもので、 一日5回それぞれの町にあるミナレットという高い塔から決まった時間に、 男性の礼拝を呼び掛ける歌(?)が大音量で流れる。 テープの所もあるらしいが、生声の所もあり、 昨日の若者は「よく聞いてると途中で”うっ”って詰まったりしてるよー。」 と言っていた。(^ ^;) アザーンは朝は4時くらいから始まる。 何もこんな時間からやらなくても…と思うが、イスラム教徒は一度起きてお祈りし、 また寝るらしい。大変だなぁ。 今日は日にいる時に「地球の歩き方」の掲示板でやりとりして、 マラケシュで会いましょうと約束していたNさんと行動する予定でいた。 10時にホテルまで来てくれることになっていたので、 それまで旅の最初にアハメッドに渡された今回の旅についての アンケートを書いたりしていた。 最終日

    pure_flat
    pure_flat 2020/05/30
    「ダメもとで30DHでOK?と聞いたら」「あっさりOKと言うので、「えー、マジでー。」と30DH渡したら、店のおっさんはさっとお金を自分のポケットに入れ、伝票に600DHと書いて渡してきた。」
  • モロッコ旅行記1 マラケシュ モロッコ雑貨通販(東京大田区に店舗あり)大人キュートなあなたに|メズィヤーンモロッコ

    今朝は日程表より1時間早く行動開始。 日のツアー会社からもらったプログラムでは、 アイト・ベン・ハッドゥは外観だけの予定だったが、 アハメッドがせっかくだから中に入って上まで登ろうと言った。 ここは昔、多くの家族が住んでいて、 敵の侵入から女子供や料を守るために築いた要塞だ。 世界遺産となっているが、数世帯くらいの家族が現在も住んでいるらしい。 「今日は暑くなるよ」とアハメッドが言う。 「8時の段階でこれだけ暑いから、今日は暑くなる」とジャケットを脱ぐ。 「私、フリース着てきちゃったよー!」と失敗したーという顔をしてみせた。 スペインだかフランスだかの団体旅行者が、ガイドの説明を聞いているのを見ていたら、 そこのガイドに「ジャポネ?」と言われたので、「イエス」と答えた。 そのガイドが日に行った事あるよ!と嬉しそうに言った。 「シナガワ カマタ シンバシ」に行ったらしい。 思いがけずロ

    pure_flat
    pure_flat 2020/05/30
    「「このカーペット、私が作ったのよ!」と言っているようだったが、アラブ語なので実際のところはわからない。でもとても嬉しそうな顔をしていて、みんなハッピーな空気になったので」
  • モロッコ旅行記1 アイト・ベン・ハドゥ モロッコ雑貨通販(東京大田区に店舗あり)大人キュートなあなたに|メズィヤーンモロッコ

    朝、4時起き。(早っ!) サンライズのらくだツアーに参加するためだ。 今朝の参加者は3人。 昨日すれ違った日人カップルと私。 昨日のディナーの時、隣の席に座っていたので、少し話をした。 同じホテルに泊まっていたようだ。 最初暗くてよくわからなかったが、「ラクダハラクダ」と言っていたので、 きのうと同じおじさんだとわかった。 早朝の砂漠は思いのほか寒い。 コットンブラウスの上にフリースを着ていたが、凍えそうだ。 うっすら周りが明るくなってきた。 白い月が砂漠の上に浮かんでとてもきれい。 昨日とは違うポイントでらくだを降り、見晴らしの良い所まで頑張って足で登った。 冷たい風が容赦なく体温を奪っていき、寒さで手がしびれてくる。 おじさんがカップルに向かって丘の向こう側を指さし、 「アッチ アルジェリア コワイ」と言っていた。 隣国のモロッコでもアルジェリアに対してはこういう気持ちなのだなと思っ

    pure_flat
    pure_flat 2020/05/30
    「でも、だったら最初に価格の事は言って欲しかったし、カーペットは正直あまり興味ないし欲しくないのだ。それを角が立たないように伝えるには英語がそれほどできない私には難しかった。」
  • ラオス・ルアンパバーン旅行記(その1)|じょりんこ

    初めまして。じょりんこと申します。2017年12月、ラオスのルアンパバーンをひとり旅行しました。とってもよいところだったので、こうしてnoteに書いてみることにしました。 ラオス関連書籍(非常に少ない)に、村上春樹の「ラオスにいったい何があるというんですか」というがありますが、実際ラオスって東南アジアでもちょっとマイナーなんですよね。定番の「地球の歩き方」も隣国タイに比べるとずっと薄い・・。ちなみにルアンパバーンへの日からの直行便はありません。今回は深夜便でバンコクまで行って、早朝は空港併設のフードコートで時間を潰し、人が増え始める頃にようやくラオス航空のカウンターでチェックインしました。乗客はほとんど全員観光客。飛行機は年季の入ったプロペラ機で、搭乗ゲートから乗ったバスが機体の目の前に近づくと、おおっ!とどよめきが起こりました。もうすっかり雰囲気は遠足のよう。 ルアンパバーンは「ラオ

    ラオス・ルアンパバーン旅行記(その1)|じょりんこ
    pure_flat
    pure_flat 2020/05/30
    「1人5,000kip(60円くらい)で、定員が集まると出発。10分程度の小さな船旅ですが、到着するとそこは世界遺産ルアンパバーンとは別世界。よそ行きでない、普通のラオスの村を見ることができました。」