![Bluetoothで44.1kHz/16bitロスレス「aptX Lossless」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/041336608fcb844bb958fe6a849772f8936101fb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fav.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Favw%2Flist%2F1348%2F134%2Fqua-1.jpg)
オフライン再生では通信量ほぼ¥0で安定的な高音質再生可能 Apple Musicでオフライン再生をおすすめする最大のメリットは、 外出先での音楽再生の通信量/料金がほぼ¥0 安定の高音質再生(地下鉄/山奥/人ゴミでもOK) の2点です。 オフライン再生中でも必要な通信量 通信量/料金がほぼ¥0と書いたのは、例えば外出先でスマホを再起動した場合などは、Apple Musicのアカウント認証のために一時的にネットワーク接続が必要になるからです。 とは言え、アカウント認証情報のやりとりだけなので、ほとんど通信量は使いません。 また、歌詞表示を見たい場合は、オフライン再生中でも通信量が必要です。 歌詞表示は、単なるテキストデータなので通信量もごくわずかです。 まとめると、オフライン再生中でも必要な通信量は以下2点です。 Apple Musicのアカウント認証の通信(スマホ再起動時等のみ) 歌詞情報
驚きのニュースが飛び込んできました。日本を代表するオーディオ機器メーカーのオンキヨーホームエンターテイメントが5月13日、大阪地方裁判所に自己破産を申請しました。音楽がCDではなくレコードだった当時からの音楽ファンであれば特に寂しいニュースと感じるのではないでしょうか。 オンキヨーは戦後のオーディオブームを支えた名門の一角です。家電量販店の店頭などで「ONKYO」のブランドロゴを目にした中高年世代の人も少なくないでしょう。手ごろなミニコンポも販売していましたが、高級品のアンプやスピーカーでも有名でした。当時はよりよい音を聴こうと思ったら、アンプを高級品に変え、スピーカーを高級品に変え、それらをつなぐケーブルを高級品に変えることが大切な時代でした。 ハイエンドユーザーの減少が響いた 音楽の世界でこのようにして音を楽しむ習慣が変わり、高性能や最高級を志向する「ハイエンド」なユーザーが減少したこ
音楽が聴き放題になるサブスク音楽アプリは、年々普及が進んでおり、推計によると日本では約3,000万人が利用、つまり、すでに4人に1人が利用していることになります。 出展:ICT総研:定額制音楽配信サービス利用者数 需要予測(2020年 定額制音楽配信サービス利用動向に関する調査) とは言え、サブスク音楽アプリは有名なものだけでも10種類以上もあり、どれを選べばよいか迷うこともあるかと思います。 そこで、サブスク音楽アプリを5種類以上・5年以上の実際に使ってる私の実体験も踏まえ、以下、様々な切り口でアプリ比較ランキングを作ってみました。 サブスク音楽アプリ人気ランキング サブスク音楽アプリ音質ランキング サブスク音楽アプリ車対応度ランキング サブスク音楽アプリコスパランキング サブスク音楽アプリ楽曲数ランキング サブスク音楽アプリ顧客満足度ランキング サブスク音楽アプリ選びの参考に活用いただ
小さな筐体にDACチップ「ES9038Q2M」とオペアンプ「RT6863」を搭載するDACアダプター。768kHz/32bitのPCMとDSD512に対応し。本体のLEDランプの色からサンプリングレートの確認も行える。 音声出力端子は3.5mmのシングルエンドと、2.5mmのバランスを搭載する。最大出力は195mW@32Ωで、SN比は最大で121dB。内部回路にLDOレギュレーターを採用し、バックグラウンドノイズの抑制を図った。 接続ケーブルを取外し可能な仕様となり、断線による故障リスクや、幅広い機器との接続に配慮。付属ケーブルとして、18コア/7本撚りの高純度無酸素銅線を採用したType-C to Cケーブルを同梱する。 Windowsには専用ドライバーが用意され、Macではドライバー不要で動作可能。本体側面のUSBモードボタンを押したままデバイスと接続することで、USB Audio C
Amazon Music のプレイリスト機能は、お気に入りのアルバムやシングルを自由にまとめて再生できたり、長時間音楽を流しっぱなしにできたり、とても便利です。 しかし便利な反面、いくつかのソフト不具合に遭遇する場合もあり、特にスマホのAmazon Musicアプリのプレイリストでは、勝手にアルバムの曲の順番が替わる問題や勝手にオフラインライブラリの曲が消える問題などが起こります。 ここでは、Amazon Music使用歴6年以上、ほぼ毎日車の中でAmazon Musicを長時間愛用してる私KYOが、Amazon Musicでプレイリストを使う時に発生する様々な問題の対処方法について書かせていただきます。 特に、アルバムをプレイリストに追加したら勝手に曲の順番が替わってしまったり、プレイリストを編集しただけなのに勝手にオフラインライブラリの曲が消えてしまったり、地味にイライラする問題に対し
Apple Musicのロスレス/ハイレゾ化が発表されたのは5月17日のこと。Appleとしては同時発表の空間オーディオ対応の方が目玉トピックのようで、また一般ユーザーにもアピールしやすいのだろうが、オーディオファイルとしてはやはりロスレス/ハイレゾ化は見逃せない。 カタログ全体の1億曲がロスレスとなることや、ハイレゾは最大192kHz/24bitのクオリティということもさることながら、特に目を引くのが「追加料金なし」というところだろう。これに追随するようにAmazonも日本でのAmazon Music HDの追加料金なしでの提供を発表したりと、ハイレゾ/ロスレスストリーミングが一気に手の届きやすいものとなった。実際、これからどのストリーミングサービスを使い続けるか、検討している方も多いだろう。 とはいえ、最も大事なのは音質である。果たしてそれぞれのサービスで音質がどれだけ異なるのだろうか
ハイレゾ対応曲比較!Amazon MusicとApple Music片方にしか無い曲!? 2021年11月7日 2022年1月11日 ハイレゾ入手方法 11745View CDよりも高音質なハイレゾ対応の曲は、サブスク音楽アプリAmazon MusicとApple Musicのどちらでも聴くことが可能です。 ただ注意点として、邦楽/洋楽に関わらず、Amazon Musicではハイレゾ対応なのにApple Musicではハイレゾ非対応の曲があったり、逆に、Apple Musicではハイレゾ対応なのにAmazon Musicではハイレゾ非対応の曲があったりします。 私KYOはハイレゾ音質大好き人間なので、Amazon MusicとApple Musicの両方をサブスク課金し、曲によって使い分けるハイレゾオタクと化してますが、まず初めはどちらか1つに絞って使ってみるのがおすすめです。 そこでここ
音質確認を行った環境は以下の通りです。 音源(FLACファイル):宇多田ヒカル / 「Wait & See~リスク~」 音楽再生ハード:アンドロイドスマホ Galaxy S20 ヘッドホン:ソニーMDR-1R 「音質の良さ」の欄に音質レベルの違いを記号で表記してみましたが、同じ音源/同じハードで聴き比べると、再生アプリによる音質差は想像以上に大きく、明らかに差を感じることができました。 上記のアプリの中で一番音質が良かったのは、ONKYOのHF Playerです。 数多くの音楽再生アプリの中で、ONKYOのHF Playerがダントツで人気があるのも、うなずけます。 音源の音質スペックによりAmazon Musicの音質が悪い 最後は、Amazon Music (HD)で再生されるデジタル音源データそのものの音質が悪さについてです。 アナログレコードやカセットテープなどの音楽メディアでは再
ソニーのウォークマン最新モデル(NW-ZX500/NW-A100シリーズ)は、ストリーミングウォークマンとも呼ばれ、Amazon Musicなどのサブスク音楽アプリを簡単に聴くことが可能です。 ストリーミングウォークマンの場合、ウォークマン自体にAndroid OSが搭載されており、スマホと同じようにサブスク音楽アプリをインストールすることが可能なのです。 では、NW-A50/A40シリーズやNW-ZX300シリーズなどAndroid OS非搭載のストリーミング非対応ウォークマンの場合、サブスクの曲を全く聴くのは無理なのでしょうか? ここでは、ストリーミング非対応のウォークマンで合法的にAmazon Musicなどのサブスクの曲を聴く具体的な方法とそのメリットについて、ハイレゾウォークマン使用歴10年サブスク音楽アプリ使用歴5年の私の経験をベースにまとめてみました。 ストリーミング非対応/
1990年代の後半から20年間、ずっと「これは問題だ」と言い続けていることがありました。 それは、サウンドライブラリーの殆どが44.1Khzでレコーデイングされているということです。 当時は音楽クリエイター仲間でも理解してくれる人は少なかったです。 最近はやっと理解してくれる人が出てきました。 いや、少なくとも20年前に気づいてれととは思うのですが…。 そう言えばこれまでブログに書いてなかったので、自分の制作方法を整理するためにもマトメてみようと思います。 昔から主流は48K デジタルレコーディングが登場して依頼、あらゆる分野において主流は48Kです。 スタジオは48K 1980年代半ばに世界中のレコーディングスタジオで定番となったSONYのPCM-3348という48KHzのデジタルレコーダーも48Khz。 PCM-3348HR (wikipedia commonsより) PCM-3348
サブスク音楽アプリAmazon Music(アマゾンミュージック)には、無料体験期間延長/ポイント獲得/料金割引など、いろいろなキャンペーンや割引制度があります。 ロスレス/ハイレゾ対応や3D空間オーディオ(360 Reality Audio/Dolby Atmos)対応など、様々な新しいフォーマットで楽曲が発表された瞬間から即聴けるという大きなメリットがある一方、毎月固定で数百円の費用が必要でもあります。 なので、もし試してみるなら、できる限り無料体験期間の長いキャンペーン等をうまく使ってお得に試しつつ、自分にとって毎月数百円を払う価値があるかじっくり見極めるのがおすすめです。 ここではサブスク音楽アプリの中でも最も人気のある、Amazon Musicアプリについて、私が実際3年ほど使い続けている経験を元に、キャンペーン適用や料金プラン設定など様々な得する方法について6つの観点でまとめて
Amazon Music HD比較試聴レビュー!音質/料金等2年使い続けた評価 2023年12月3日 Amazon Music 5272View 2021年は、Amazon MusicやApple Musicなどサブスク音楽アプリの高音質化と価格破壊のターニングポイントになりました。 きっかけは、Apple Musicの「高音質ロスレス対応」と「ロスレス対応の追加料金無料」の発表です。 これに対抗する形で、ロスレス音質に追加料金を設定していたAmazon Music HDは月額¥1,000の大幅値下げを発表し、Amazon Music HDは、Amazon Music Unlimited に統合されました。 Amazon MusicとApple Musicの大手2社がロスレス音質対応したことで、サブスク音楽でも圧縮音源では無くロスレスで高音質に聴くのが当たり前の時代がようやく来たことになり
Some Apple users say they’ve been mysteriously locked out of their accounts
Appleは、同社が運営する音楽ストリーミングサービス「Apple Music」にて、空間オーディオとロスレスクオリティの音源を6月より配信することを発表した。 配信される空間オーディオはドルビーアトモスフォーマットのもので、発売時に数千のトラックが利用可能になり、定期的に追加されるという。ロスレス音源はカタログ全体となる7,500万曲以上で利用できるようになる。同社によれば、これらの音源はApple Musicユーザーであれば「追加料金なしで来月より使用可能」とのことだ。 ロスレス音源については、ALAC(Apple Lossless Audio Codec)を採用。再生は最新バージョンのApple Musicの「設定」から「音楽」>「オーディオ品質」を選択することでオンにできる。セルラー、Wi-Fi、ダウンロードなどさまざまな接続に応じた解像度が選択できるとのことで、44.1kHz/1
「Apple Music」のユーザーは、6月に多くの楽曲の音質が高くなっていることに気づくことだろう。Appleは米国時間5月17日、高音質のロスレスオーディオとDolby Atmosによる空間オーディオのサポートをApple Musicに追加し、追加料金なしで通常のサブスクリプション料金のまま利用できるようにすると発表した。まず2000万曲をロスレスオーディオで提供し、2021年末までに7500万曲に対応するとしている。 ロスレスオーディオが利用可能になれば、Apple Music加入者は、Apple Musicの最新バージョンの「設定」で、「音楽」>「オーディオの質」を選択して設定を更新することにより、これを試すことができる。モバイル通信やWi-Fiなどの接続方法や、ダウンロード用に、異なるレゾリューションが選択できる。ロスレスのレベルは、16ビット/44.1kHzのCD品質から、最大
Some Apple users say they’ve been mysteriously locked out of their accounts
今、音楽聴き放題サービスの利用者はどんどん増えており、人気のAmazon Musicの場合、2021年時点で5500万人を突破しています。 利用者が急増傾向の音楽聴き放題サービスですが、既に利用されている方も、これから利用しようか考え中の方も、冷静に何を基準に音楽聴き放題サービスを選べばよいか考えたことはあるでしょうか? 自分のお気に入り曲が配信されているから、曲数が多いから、キャンペーン中でお得に始めれるから・・・いろいろ理由はあるかと思います。 ただし、そこに行く前に、今まで使ってきた音楽CDや音楽ダウンロードサービスと比較して、 音質は良いか?、音源データは取り扱いやすいか?、どんな種類の音楽聴き放題サービスがあるか? 今まで聴いてきた音源(CD、CDリッピングデータ、ダウンロード済音源)とどう使い分けていくか? を冷静に考えるのが先では無いかと思います。 なぜなら、過去に自分が購入
以上より、ストリーミング/ダウンロード/CDの中でオールマイティーなメディアなど存在せず、3つを併用することで初めて、自分が求めているより多くの楽曲と出会えると言えます。 発売以降1年半はCDでしか聴けなかった安室奈美恵の「Finally」 2017年11月に発売された安室奈美恵の最終ベストアルバム”Finally”は、発売から数ヶ月以上経過してもデータ配信が開始されず、最終的に発売から1年半後の2019年6月にデータ配信が開始さるまでは唯一の入手手段がCDでした。 音楽業界がCDの存続により収益を最大化させようと画策している分かりやすい例です。 下図の通り、2019年5月までは”iTunes Music Sotore” では、”Podcast”が1点ヒットするのみで”ミュージック”としての”Finally”はデータ配信が開始されていません。 同様に下図の通り、”mora” でも、カラオケ
愛車のリスニングコンディションを上げるべく“スピーカー交換”に取り組んだドライバー諸氏に向けて、システムの次なるビルドアップ法を多角的に紹介している。第7回目となる今回は、“ハイレゾ音源”を楽しむ環境を作り上げることについて考えてみる。 流す音源自体のクオリティが上がれば、高性能なスピーカーの“良さ”をさらに引き出せるようになるからだ。 なお当特集は、毎回全国の有力“カーオーディオ・プロショップ”に講師役を要請している。当回では、茨城県守谷市に店舗を構える実力店、“クァンタム”の土屋さんに話を訊いた。参考になる情報がたくさん得られた。じっくりとお読みいただきたい。 本当に欲しい音源は“ハイレゾ”で、普段使いは“ストリーミング”で!市販スピーカーの装着例(製作ショップ:クァンタム<茨城県>)。まずは土屋さんに改めて、“ハイレゾ音源”の良さを訊いた。 「圧倒的なリアリティ、これに尽きるのではな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く