30年前のちょっと怖かった話 - がんサバイバーの回顧録と日常
その昔（今から30年前）、超ド田舎（島根県）から大阪に出てきた時の怖かった話です。 その昔、大阪の外れにある会社の社員寮に住んでいました。 休日に大阪市内に遊びに行き友人と別れてから、一人で地下鉄の地下道を歩いていると、前から歩いて来た若い男性に声を掛けられました。 軽いナンパかな～と思いつつ無視して歩いていると、なんとついて来るではありませんか！そのうち諦めるかな～と思ってそのまま無視していると、今度は背負っていたリュックを掴んで離さないんです！振り払って足早に自分の乗る電車のホームへ行きました。 それでもしつこくて、挙句の果てには同じ電車に乗ってきて....車両を変えても後ろから追いかけて来て、電車の扉の所に立っていると背後に立っているのがガラス越しに見えるんです。（これはかなりの恐怖！）乗り換えがあったので扉が開いたらダッシュで次のホームへ走りましたが、それでもついて来て....最後
眠れぬ満月の夜は、冒険に出かけよう。 - 三日月の夜に 愛に恋
以前、満月の夜は眠りの質が落ちる傾向にあるなんていう記事を読んだことがある。 睡眠時間は新月の夜に比べると平均２０分短くなる――。 確か、その研究チームの実験によると、部屋から月は見えなかったにもかかわらず、満月の夜は睡眠時間が平均して２０分短くなり、眠りに落ちるまでにかかる時間は新月の夜に比べて約５分長くなり、深い眠りに落ちている時間は平均で３０％減ったという。 さらに、眠気を司るホルモンのメラトニンの分泌量を調べた結果、満月が近づくにつれ、メラトニンの分泌量が減ることが分かったそうだ。 🌕🌕🌕 満月が近づくにつれ、私のメラトニンが減っていたのでしょうか。数日前、私は全然眠れなくなりました。仕事の緊張が解れないところに、遠くにいる母の事を考えるとどんどん目が冴えてきたのです。 眠ろうと思えば思うほど眠くならないのです。ならばと、海外ドラマを観始めたのですが、一向に眠りは訪れず三話ほ
コーヒーが飲めるようになりました - 小さく、軽く、少なく。
こんにちは！ 昨日は愚痴の投稿にスターとあたたかいコメントをたくさんいただき、本当にありがとうございました。 ひとつひとつ読むたび泣いてしまいました。 自己肯定感が低くありのままの自分を認めるのは中々難しいのですが、仕事の自分を全てとは思わず頑張ったことや仕事以外のことにフォーカスして楽しく過ごそうと思います。 そもそも、明々後日から放射線治療が始まりそれどころじゃないですしね(^^; ＊＊＊ 最後の抗がん剤投与から3週間が過ぎ、味覚障害が治まってきました。 投与中にコーヒーが苦くて飲めなくなり、かれこれ3ヶ月近く飲んでいませんでした。 あんなに好きだったのに、飲まなくても平気になったこと自体が驚きです。 けれどやっぱりコーヒーは生活のアクセントで。 いきなりブラックは怖かったので、まずはソイラテからチャレンジ。 豆乳が甘くて美味しい‼️ これは大丈夫そうと言うことで、今日はブラックにチャ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
