鉄道の路線図に興味がある。 興味があるので、JRの駅のきっぷ売り場の上にある「JR近距離きっぷ運賃表」こと、料金路線図がきになる。 この料金路線図、改めてよく見てみると、駅ごとにデザインが微妙に違っている。 いったい、どれほどの違いがあるのだろうか?
ちょっと前になりますが、足立区に引っ越して日暮里・舎人ライナー沿線の住民になりました。 住んでる人間がいっちゃうのはアレですが、23区内では間違いなく知名度の低さナンバー1の路線ですよね。ボクも引っ越しを考えるまで知らなかったもん! しかし実際乗ってみるとコレがなかなかいい。沿線住民としては、なんとか日暮里・舎人ライナーのカッコよさを伝えたいのですが……。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:本気すぎる宇宙人大集合!「宇宙人コンテスト」がスゴかった > 個人サイト Web人生 カッコよさを伝えたい……という以
少子高齢化が日本一の秋田県。 中でも上小阿仁(かみこあに)村というところは過疎化が進み、8世帯しかいない集落もあるという。 その、たった8世帯しかない集落を舞台とした芸術祭があると聞いた。そう聞くと小規模のようだが、毎年1万人を超える訪問者がいるというから驚きだ。 気になったので行ってみることにした。
尾道の住宅街に、遠巻きに見るとカラフルなゴミ屋敷のような、見るからに珍スポット以外のなにものでもない雰囲気の商店があると聞いた。 ちょうど尾道に行く機会があったので、ふらりと立ち寄ってみたら、店のご主人にじっくり話を聞くことが出来た。
最近は地方の異文化、特にその土地の人達にとっては日常過ぎるけど、よそ者から見ると奇異に見えるような異文化を紹介するテレビ番組が増えている。日常に潜む異常が持つ価値に気付いた人が多いのだろう。 今回紹介する滋賀の選挙もおそらくその類であって、千葉県生まれ東京在住の僕は見たこと無かった文化の一つだ。 滋賀の選挙はちょっと変なのだ。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:アサリがとにかく猫っぽく見えて萌えました >
ロボットなんて作れない人たちばかりが集まって、無理やりロボット相撲をする。それがヘボコン。 まともに前進すらできないロボットたちが、赤子のヨチヨチ歩きのごとく戦う姿を愛でるイベントである。 去る3/28、初の地方大会である「西ヘボコン」を開催した。 会場は大阪駅直結のでかいビル、グランフロント大阪。巨大な吹き抜けが会場で、ピーク時には立ち見で450人もの観客が集まったという。 沸きに沸いたその会場で、今回も数々の名試合が登場したが、この記事では中でもとくに印象に残った10試合の様子をご紹介しよう。 今回の録画映像をアップロードしました。2時間オーバーの大作ですが、お時間のある方はぜひ。 ヘボコンの最新情報は、Facebookグループ「DIYギャグ研究」(国内情報)およびFacebookページ「Hebocon Official」(海外含む)でどうぞ。 4/25 ニコニコ超会議にて技術力の低い
東京都立川市のJR立川駅近くに「ファーレ立川」という、デパートやホテル、ビルなどが集まった街区がある。 この街区は、もともと基地だった場所を再開発し、街を作ったエリアだ。 こういった再開発で新しくできた街には、よく彫刻などの芸術作品を路上に展示する「パブリックアート」というものがありがちだ。 ファーレ立川にものそんなパブリックアートがあるのだが、その中には「ん?」と思うようなアートがいくつかある。 たとえばこちら。 巨大な網カゴである。シンガポールの作家タン・ダ・ウの「最後の買い物」という作品だ。網カゴの中には排気口のようなものが設置してある。 巨大なものがあると、おもわず記念写真を撮りたくなってしまうひとのサガ。たとえそれが排気口であっても。 「日常的なものを拡大することによって、社会の矛盾について考える」ということらしいのだが、「スゲー」の方が先立ってしまい、社会の矛盾にまで考えが至ら
突然だが、くじで6億円当たったとする。 どうしよう。 僕ならたぶん人には言わずにだまっているんじゃないかと思う。だまってはいるけど、でもやっぱりひそかに贅沢はしたい。 今回は6億当たった人がその使い道について考えます。 ※実際には当たっていないので安心してください。今回は6億当たるBIGとのコラボなので想像しているだけです。派手な使い方はライブドアニュースでも想像中。
よく居酒屋のトイレなんかに置かれているゴム製のサンダル。 いわゆる便所サンダルである。 どこにでもあるので特に気にしたことがない、多くの人にとってはそんな存在ではないだろうか。 この便所サンダルに魅せられた人たちがいた。 これを読むときっと新しい世界の扉が開くと思いますよ。
1970年神奈川県生まれ。デザイン、執筆、映像制作など各種コンテンツ制作に携わる。「どうしたら毎日をご機嫌に過ごせるか」を日々検討中。 前の記事:町でやらないことを競技化する > 個人サイト すみましん アドリブ、と聞いてまず頭に浮かんだのがジャズだ。ジャズについて全く詳しくはないのだが、アドリブ演奏というものがあることくらいは知っている。それは完全にアドリブなのか、それともある程度の決まりがある中でのアドリブなのか。そこが分からない。 分からない時はウィキペディアで調べれば大抵の答えが出るので検索してみた。 「ジャズの即興演奏はスタイルによって多少の違いがあるが、まったく無規則に演奏されるのではなく、原曲のコード進行、またはそこから音楽理論的に展開可能なコードに基づいて行われる。」 分かったような分からないような、でもやっぱり良く分からない。 そういう時は詳しい人に教えてもらうしかない。
家庭ではんこを自作できる機械、「ポムリエ」がCASIOから発売になった。日本中のはんこ好きが待ちかねた夢のツールである。 今日はこれを使って、長年構想していた最高にカッコいいはんこセットを自作してみたい。
他人に作曲してもらった交響曲を、自分が作曲したと偽り発表していた人のことが話題をよんでいる。 その人が、作曲者に渡していたという「交響曲の指示書」というものの画像(参照)が様々なところで紹介されており、一躍「交響曲の指示書」が赤丸急上昇することとなった。 この指示書、時系列順に曲の盛り上がりなどを説明したわかりやすいものだったので、ぼくもそれっぽいものをまねして書いてみた。
ぼくの妹、もうずっと長い間病気をしてるんですよ。白血病のひどいやつでもう治らないんです。病名はスーパー白血病っていうんですけど。99%死ぬらしいんです。 その妹が今度また病院に入ることになってその前にぼくにプレゼントがあるっていってね、サボテンをくれたんです。私の代わりにいっぱい太陽浴びていっぱい外の空気吸っててほしいって。でもなんでサボテンなの?ってきいたら「お兄ちゃん植物の世話するの苦手でしょ」って。それきいたらもう涙が止まらなくなって、一生懸命育てるよ、っていって送りだしてね。その後しばらくして妹の主治医から電話がかかってきて「妹さん、本当の病名をお兄さんに隠してました」って。妹はハイパー白血病だったっていうんです。えっ!しかも死ぬ確率は99.999999999%!? そのときハッと思って外に出しておいたサボテンを見たら……どっかのオバハンが勝手に持っていってました。 もちろん妹なん
先月、「世界最長の並木道『日光杉並木』を踏破したかった」という記事を書かせて頂いた。日光東照宮への参詣道沿いに植えられた杉並木を、頑張って歩き通そうという記事である。 そして、今回もまた東照宮についての記事だ。ただし、今度は日光東照宮ではなく、日光以外の場所にある東照宮に焦点を当てたいと思う。 ご存じだろうか、江戸幕府初代将軍徳川家康を祀る神社「東照宮」は、日光のみならず日本各地に存在する事を。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:夜景を見に、真夜中の羽田空港へ > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter とい
毎度のことながら、「やってみたい」ことには、きっかけが必ずある。それは後でお話するとして、まずは巣鴨の有名なジオラマ専門店へ行き、材料をドバっと買い込んでみた。いちいちけっこういいお値段がして、懐と心が少し痛い。しかしジオラマ用の人形が大変な数で揃っており、足を運んで心底良かったと思った。
「L'idéal」(以下 リデアル)というブログを最近知った。60歳以上の女性のストリートファッションブログだ。 おしゃれ、かっこいい、かわいらしい、美しい、そんなポジティブにしか形容できない年齢的には「おばあさん」と呼ばれる方々が、ページには満載である。 どんな人が作っているんだろう。どうやって撮影をお願いするのだろう。見れば見るほど気になる。 街頭でのスナップ活動に同行させてもらった。
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