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2022年4月6日のブックマーク (2件)

  • 「これが福祉なのか...」困窮者への特例貸付で破産連絡700件超 コロナ禍で大量申請、支援現場に葛藤:東京新聞 TOKYO Web

     新型コロナウイルス禍で困窮した人に生活資金を無利子・保証人不要で貸し付ける国の「生活福祉資金の特例貸付制度」の申請期限が、3月末だったのが6月まで延長された。延長は8回目で、困窮者支援の主要政策になっている。ただ制度を巡っては、返済が難しいとみられる人にも積極的に貸し、生活再建につながっていないとの指摘も。窓口の東京都社会福祉協議会(社協)には自己破産の連絡が700件以上相次ぎ、返済が始まる来年1月には全国的にも相当の返済不能な人が発生するとみられ、識者から懸念が出ている。(中村真暁) 生活福祉資金の特例貸付制度 厚生労働省の制度で、コロナ禍で生活に困窮する人に、最大20万円を貸す「緊急小口資金」と、最大60万円を貸す「総合支援資金」がある。各地の社会福祉協議会が貸し付け業務を担う。全国社協によると、制度利用額はリーマン・ショック後の2010年度の49倍にあたる1兆3700億円に迫る。

    「これが福祉なのか...」困窮者への特例貸付で破産連絡700件超 コロナ禍で大量申請、支援現場に葛藤:東京新聞 TOKYO Web
    puruhime
    puruhime 2022/04/06
  • 日生が企業年金利率引き下げへ 来春、運用難で0.5%に - ライブドアニュース

    生命保険(日生)店=大阪市中央区今橋 日生命保険は5日、企業から資金を預かって運用し従業員の年金に充てる企業年金保険について、運用時に約束する予定利率を2023年4月に現在の年1.25%から0.50%に引き下げると明らかにした。低金利による運用難で高水準の利回りを保証するのが困難となっていることを踏まえた。契約している約5200社が対象で、利率引き下げは02年以来21年ぶり。 大手生保4社では、既に第一生命保険が昨年、予定利率を1.25%から0.25%に引き下げた。一方、明治安田生命保険と住友生命保険は予定利率を維持している。 今回引き下げの対象となるのは「確定給付型年金」の商品。

    puruhime
    puruhime 2022/04/06