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2023年08月06日 「親子でミニチュア・チェアをつくろう!」 —ムサビの近代椅子(=モダン・チェア)コレクションに触れる—
『世界のサブカルチャー』が刊行されて一月ほどに経ちます。この本の面白いところは第1章と第3章で、サブカルチャーのいちジャンルとして「アート」を紹介しているところではないでしょうか。それも例えば「アート・建築・家具」と三題噺的に特集を組んだ「Casa BRUTUS」誌(3月10日発売号←これを書いてる時点で出たばかり)などと並べてみれば、やはりどことなくアンダーグラウンドな風合いがあるところに「サブカルチャー」らしさがあるようにおもいます。 さて、私もそうですが、アートと言われるとどうしても身構えてしまいます。ときにはその裏返しでしょうか、あからさまな敵意が見られることもあります(例えば村上隆さんのネットでの叩かれ方に顕著なように)。そういったことは、アートに対する距離感の遠さ、つまり鑑賞するためには美術室に額縁入りで飾られた作品を理解しなければいけないという教科書的というか教養的というか、
サブカルチャーの歴史:箇条書き編 これは70年代の項を書いている途中で時間がなくて止まっています。ちょっと足しました。(2008-05-03) 超前提 Thomas Parsonsによる概念「youth-culture(青年文化)」は1930年代のアメリカ都市部中産階級の青年文化の調査時に生まれたもの。social system theory。 James Colemanは「the adolescent society(青年社会)」は高度成長した産業社会によって生まれたとしている。 1947年にMiltone M.Gordonが論文で「sub-culture」と名づけた時は、マイノリティの人種や、下の階級、エスニックエリアなど、下層にいる人達、下位に位置づけられる人達が対象だった。ただしその前、1944年にHenry Pratt Fairchildが用語「culture-sub-area」
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ネット古本屋を見ていたら、『セルフ出版資料館』というのを発見。『New Self』『Weekend Super』『Head Lock』といった、後の白夜書房『写真時代』の前身となる、多くの消えていった怪しく誘惑するアングラ・エロ本たち。 さすがに、ここまで古くなると持っていないのだが、見れば見るほど面白そうだ。 平岡正明、赤瀬川原平、山崎春美、板坂剛といった層々たるメンバーが連載。しかし単行本化とかはもちろんないだろうし、幻の原稿だらけで残念だ。 90年代には『ガロ』で連載していた高杉弾の『JAM』『Heaven』といったカルト雑誌も、ギリギリ間に合わなかった世代なので、あと5年早く生まれているか早熟だったらと、ふと思った。 そういえば『Heaven』は『Fools Mate』の1コーナーで地道に連載していたっけ。
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