もうじき筑摩書房から、松本(哉)くんの本が出るそうだ。河出書房新社からは、「素人の乱」の本が出るらしい。どちらも国内大手の出版社だが、出版企画会議を通すことのできる腕利きの編集者がいれば、どこからだって本は出るということだ。しかも一冊本が出れば、それが担保となって、すぐに別の出版社から別の本が出る、というのが出版の世界の慣わしらしい。逆に一冊目が出そこなうと、次のチャンスはなかなかめぐってこないという。なるほど。それはさておき、河出書房新社から出版される本に、去年の高円寺の区議選(通称「高円寺一揆」)について短い文章を書くことになった。原稿を書くのは、いつもはとても速いのだが、今回は文字数が非常に少なく、その字数ではとても収まりきれないくらい、たくさん書くことがあるので、今日まで書きあぐねてたが、もう〆切なので、文字数オーバーでとにかく書いてみることにした。本に載る時はこれよりずっと短くな
松田 政男(まつだ まさお、1933年1月14日 - 2020年3月17日)は、日本の政治運動家、映画評論家。 略歴[編集] 台北生まれ。東京都立北園高等学校在学中の1950年に日本共産党に入党し、軍事方針をとる所感派に属しながら、武装組織である山村工作隊等で活動し、同校卒業後、職業革命家となるも、1954年の第二次総点検運動により党活動停止処分を受ける。 その後、共産党神山派で活動するが、ハンガリー動乱を巡る神山派分裂後は、トロツキズムからアナキズムに接近。60年安保の後は未來社で編集者として勤めつつ、チェ・ゲバラやフランツ・ファノンの第三世界革命論を導入しながら、直接行動の原理を模索した。 1962年に、山口健二、川仁宏らと自立学校を企画し、谷川雁、吉本隆明、埴谷雄高、黒田寛一、栗田勇、森秀人らを講師とした。 1965年、山口健二と東京行動戦線を結成。東京行動戦線はベトナム義勇軍として
Wakamatsu Koji Retrospective 2005 ・ 風 景 ・ 密 室 ・ 北 へ ・ テロリズム・犯罪の系譜学 ・ 初期ピンクセレクション ・ プロデューサ- ・若松孝ニ 若 松 孝 二 ( わ か ま つ ・ こ う じ ) 1936年4月1日、宮城県遠田郡に生まれる。 高校二年時に上京、様々な職を転々としながら、テレビ映画の制作助手、助監督を経て、『甘い罠』(63)でピンク映画デビューを果たし、意欲的な作品を続けていく。 1965年、若松プロダクションを設立、第一作『壁の中の秘事』(65)が世界的な話題を集めたのち、ピンク映画を更なる自由な創造の場へと変革するために、大和屋竺、足立正生、沖島勲、小水一男ら新しい才能を積極的に登用し、性と暴力を徹底的に描いた数々の傑作を生み出す。 1971年、カンヌ映画祭の帰途でベイルートへ向かい、『赤軍-PFLP・世界戦争宣言』
鶴見 俊輔(つるみ しゅんすけ、1922年〈大正11年〉6月25日 - 2015年〈平成27年〉7月20日)は、日本の哲学者・評論家・政治運動家・大衆文化研究者。アメリカのプラグマティズムの日本への紹介者のひとりで、都留重人、丸山眞男らとともに戦後の進歩的文化人を代表する1人とされる。 米国ハーバード大学で哲学を学んだのち、リベラルな立場の批評で論壇を牽引。思想史から大衆文化まで幅広い分野を扱う。著書は『戦時期日本の精神史』(1982年)、『アメリカ哲学』(2008年)など多数。 1922年6月25日、東京府東京市麻布区(現在の東京都港区)[注 1]で、父・祐輔と母・愛子(後藤新平の娘)の間に、4人きょうだいの2番目(長男)として生まれる[3][注 2]。 鶴見が幼少の頃、父・祐輔は新自由主義を標榜して新政党・明政会を結成し、自宅には父の政友が集まり会合を開いていた[4]。また父・祐輔は雑
Hola corazones. Permitidme que devuelva al mundo hispanico (en el extranjero naturalmente nunca ha tenido problemas) las obras de un autor fundamental en la historia del comic, erotico o no. Uno de los grandes pioneros. Albumes en varios idiomas. Guido Crepax (born Guido Crepas, Milan, July 15, 1933 - July 31, 2003) was an Italian comics artist, who deeply influenced the European adult comics w
■多摩美術大学生涯学習プログラム開講記念講演会 芸術と人生-老人力と赤ん坊力 鶴見俊輔・赤瀬川原平 司会:米倉守 主催:多摩美術大学 後援:多摩美術大学校友会 米倉 今世紀最後のビッグ対談ですね。今日お二人が大学へお見えになったときに渡辺達正教授が、銅版画を先生たちにやってもらおうというちょっとした遊びをしました。赤瀬川さんは猫の絵、鶴見さんは「もうろくしていないふりをしたくない、2000年6月4日虫歯の日」と書かれました。刷ってお渡しするんですが、双方すごくいい。 鶴見さんは20世紀を代表する思想家の1人。「思想の科学」を出され、うむをいわさぬ筆力と座談の名手で幅の広さは無類。大衆文化から柳宗悦、推理小説の夢野久作、ストリッパーの一条さゆりから漫画のガキデカまで文明論にしてゆく凄さは抜群です。最近は子どもの目に沿って自分の考えをまとめる論を出され、赤ん坊と老人は異種同形だという言葉がでま
Nicole Eisenman: Maker's Muck, Hauser & Wirth Pubishers, 2024 11 ½ × 9 ¼ in (29 ¼ x 23 ½ cm) 160 pp Special edition: softcover, silkscreen cover, linen dustjacket, hand-piped acrylic "muck" on spine Trade edition: softcover ISBN 9783906915784 (trade edition) ISBN 9783906915913 (special edition) Printed in Germany Texts by hannah baer, Hannah Black, Caren Beilin, Durga Chew-Bose, Cyrus Dunham, Shei
MyPodcast.com has ceased all operations and is now permanently closed. We would like to thank all our podcasters and listeners for their years of support that made MyPodcast one of the most popular podcast hosting sites on the web. We wish you all the best of luck with your podcasts in the future! -- Regards, MyPodcast Team. Copyrights © 2006, MyPodcast.com™. All Rights Reserved Feel Free to check
主にTwitter(http://twitter.com/)上で使うユーザースクリプトです。 名称が無いものはファイル名をそのまま名称として書いています。 ちなみに一覧に掲載れているものは、日本語圏で公開・紹介されているスクリプトで自分で動作確認をやったものです。 GreasemonkeyスクリプトはFirefoxで、UserJSはOperaでそれぞれ動作します。 >ユーザースクリプトについて 追記 何かしら図書館に所蔵されました。 Greasemonkeyスクリプト 検索 GoogleでTwitter内部を検索できる「ググッター」 "Twitter検索"フォームを追加する「Add Twitter Kensaku」 投稿補助 発言ごとに返信用のボタンとReblog用のボタンを追加する「Twitter Post Anywhere」 Twitterで”@(user)”を入力補完してくれる「Tw
ヒサミチ 「好きになった」はインターネットの大道芸収集サイト 風に散らばるチラシやビデオ、イイ話を集めています *自作音源 *旧「好きになった」 *好きになった」がおすすめしたい *はてなブックマーク *Twitter *Translation in ENGLISH 詳細プロフィールを表示 「以前、家庭用のジューサーミキサーの中に、水を入れて、その中に何匹もの金魚を入れて泳がして、そのままスイッチを入れて、水が真っ赤に染まって行く様子を写真に撮 るという、あたしには理解できないニポン人の「芸術家」がいましたが、今、南米のコスタリカでは、「犬の餓死」という芸術が行なわれています。 展示会場の一角に、何日もエサを与えていない餓死寸前の犬をつなぎ、その犬が餓死して行く様子を人々に見せるというもので、これが「芸術」なのだそうです。 以下のサイトで、その非人道的な「芸術」を紹介していますが、この写真
はてなでの質問「トラウマンガを教えてください」[参照]をした1週間前までは、「はてな村」の連中はヌルいと思ってたわたしが間違っていた。甘ちゃんなのはこのわたしだッ!この場を借りてお詫び&感謝&喝采を挙げる。…というのも、わたし自身が封印していたトラウマンガの記憶を呼び起こしてしまったから。キツい悔恨とともに記憶の海溝へ沈めた凶作品を思い出してしまい、質問するんじゃなかった…と、いま、二重に後悔している。 そんな、心を陵辱されるマンガがある。こんなの喜んで読んでいる奴の気が知れぬと思う一方で、そのパワーはとてつもない。わたしをつかまえて離さない強い魅力(というか念)が込められている。 くり返すが、ふつーの人は目を背けるマンガがある。オトナが読んでもトラウマになる可能性が充分にある。そういう作品は分かるように明記しておくので、興味本位で手を出さないように警告する。また、★は劇薬度を表し、5段階
この日記の日付とは微妙にずれているのだけれど、先月の25日(金曜日)早朝、近所の八百屋であれやこれやと食材を買い込み、昼過ぎからカレーを作り出した。一人暮らしの部屋で、大鍋でカレーを作る、とはどういう事かというと、要するにこの先しばらくは毎日カレーだけを食い続ける、という事である。鍋が半分、もしくはそれ以下にまで減るとまた新たに食材を投入してしまうという自分の癖もあり、金曜日に作ったカレーはそのまましばらくのあいだ生き続ける事になった。これは食材を畳の上に広げてから、カレーが出来、カレーを食べ続け、鍋が空っぽになるまでの、カレーと共に暮らした11日間の記録である。 と、大袈裟な口調で言ってみましたが、単なるカレーの写真日記です。カレーと関係ないものも入ってますが、毎日カレーだけをのっけ続けるのもあれかなーと思ったからです。晴れた日もあれば曇りの日もあり、途中で雪が降ったりもしました。あ、そ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く