2016年6月8日のブックマーク (7件)

  • 研究者だけどしんどい

    長年、競争相手がほとんどいない学際分野で研究してきた。当時のボスとほんの数人しか相手にしてくれなかったけど、科学のため社会のためになると信じていた。地味ながらも理論をコツコツ積み上げていい仕事をしてきたと思う。でも数年前に、アメリカの研究者がこの分野である発表をしてからいろいろ変わってしまった。ある大きなプロジェクトと絡んでいたことから急に大きな注目を集めるようになって、あっという間に大勢の研究者がこの分野に押し寄せてきた。莫大な予算のプロジェクトが世界中にバンバンたって、高額の機器を使った夢みたいな大規模実験がされて、論文がIFの高い雑誌にたくさん出ている。すでに高齢ポスドクと呼ばれる歳になっていた私も、この流れである研究機関に職を得た。だけど、流れに乗ってしまったことを凄く後悔している。私は欧米グループの研究の粗さや足りない穴は理解できるが、彼らの大規模な研究の中ではそんなものは些細な

    研究者だけどしんどい
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    pv89j824 2016/06/08
  • 113番元素の名前 「ニホニウム」に決定 | NHKニュース

    の理化学研究所のグループが発見し、日に初めて命名権が与えられた「113番元素」について、化学に関する国際機関が、日の提案に基づいて「ニホニウム」という名前の案を決めたことが分かりました。国際機関は、日時間の8日午後10時半に発表する予定です。

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    pv89j824 2016/06/08
    113番元素の名前 「ニホニウム」に決定 | NHKニュース
  • 利根川水系ダム貯水量 平年の半分に 節水呼びかけ | NHKニュース

    雨が少ない影響で、首都圏に水を供給している利根川水系の8つのダムの貯水量が平年の半分程度に減っていて、関東地方整備局などは、今後も雨が少ない状況が続けば取水制限が必要になるおそれがあるとして、節水への協力を呼びかけています。 関東地方整備局や水資源機構などで作る協議会によりますと、ダムの貯水量が下がっているのは、利根川上流の先月の降水量が過去6番目に少なかったことや、冬の降雪量が少なかったことが原因だということです。 関東地方整備局などは、今後も雨が少ない状況が続けば10%の取水制限が必要になるおそれがあるとして、節水への協力を呼びかけています。

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    pv89j824 2016/06/08
  • 直感、第六感は本当に存在し、物事を決断するときに一役かっている。直感を測定することに成功(オーストラリア研究) : カラパイア

    直観、内なる声、第六感と呼ばれるものは、人がなにか物事を決断するときに実際に一役かっていることが、最近の研究でわかった。 研究者たちはまず、直観を測定する技術を考案した。この方法を使って、人が物事をより速く正確に確信をもって決断するために直観を利用している証拠を見つけたのだ。 オーストラリア、ニューサウスウェールズ大学の心理学准教授で、この研究のリーダーであるジョエル・ピアソンによると、研究から直観というものは確かに存在し、それを計測することができることがわかったという。

    直感、第六感は本当に存在し、物事を決断するときに一役かっている。直感を測定することに成功(オーストラリア研究) : カラパイア
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    pv89j824 2016/06/08
  • 米マイクロソフト本社で目の当たりにしたビル・ゲイツの決断力

    6月1日発売の『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である』には、いくつかマイクロソフト時代のエピソードが書かれていますが、これもその一つです。この「シカゴ対カイロ」の社内抗争はマイクロソフト時代の思い出の中でも、筆頭のものです。 ◇ ◇ ◇ ビル・ゲイツの意思決定は光速 ビル・ゲイツが仕事で重要視していたのは、"光速"と言っても過言ではない迅速な意思決定です。これについては、どのくらい迅速だったかを象徴するエピソードを紹介します。 あれは忘れもしない1995年1月、シアトルの冬らしい小雨の降る昼下がりのことでした。米マイクロソフト社内にはOSの開発に関する派閥争いがありました(OSとはマイクロソフトで言うWindows Vistaだったり、アップルでいうところのOS Xなどのパソコンやスマホを動かすための基ソフトのこと)。"カイロ"というグループと"シカゴ"という

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    pv89j824 2016/06/08
  • 世界を変えるのに必要なもの - デマこい!

    歴史をふり返るとき、私たちはイデオロギーや思想、主義・主張が世界を変えたと考えがちだ。ところが、心理学の研究が進むにつれて、私たちの考え方や行動には生まれながらの一定のパターンがあると分かってきた。 こうなると、疑問が湧いてくる。 思想や「○○主義」には、私たちの生まれながらの行動を変えるほどの力があるのだろうか。むしろ、矢印の向きは逆なのではないか。私たちが環境的な要因によって行動を変えたときに、もっとも相応しいイデオロギーが選ばれるだけなのではないか。 ■産業革命をもたらしたのは思想ではない たとえば「なぜ産業革命はイギリスで始まったのか?」という疑問について考えてみよう。 20世紀初頭の社会学者マックス・ヴェーバーは、イギリスがプロテスタントの国だったからだと考えた。プロテスタントは貯蓄と勤勉を重んじる。貯蓄は、豊かな資の源泉になる。勤勉さは優秀な労働力の供給源となる。これらが産業

    世界を変えるのに必要なもの - デマこい!
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    pv89j824 2016/06/08
  • バイオハザードのマークはどのようにデザインされたのか?

    by Tony Webster 細菌やウイルスなどの有害物質が、実験室や病院から外部へ漏れ出して引き起こる災害を「バイオハザード(生物災害)」と呼び、有害物質の存在について警告するためのシンボルマークが制定されています。このシンボルマークが一体どのように作られたのかを、デザインや建築について語るラジオ番組「99% Invisible」が解説しています。 Biohazard: Iconic Symbol Designed to be “Memorable but Meaningless” - 99% Invisible http://99percentinvisible.org/article/biohazard-symbol-designed-to-be-memorable-but-meaningless/ バイオハザードのシンボルマークが統一される以前は、危険物質の存在を示すマークが山の

    バイオハザードのマークはどのようにデザインされたのか?
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    pv89j824 2016/06/08