三次喫煙はDNAを傷付ける!タバコを消した後でもニコチンなどの有害物質は堆積し、毒素を発し続けると判明!! タバコは“百害あって一利無し”とはよく言われ、IRORIOでもさんざんその有害性が指摘されてきたが、またもや恐ろしすぎる研究結果が発表されてしまった。米ローレンス・バークレー国立研究所によると、ニコチンなどの有害物質がこびりついた部屋にいるだけで、人は健康を害する恐れある。タバコの煙により壁や棚などの表面にこびりついた有害残留物が、三次喫煙となってヒトの細胞内にある遺伝子を傷付けるのだという。 この研究が暴きだした恐ろしい事は、喫煙を続ける事でこの有害物質は堆積し、時間が経てば経つほどその毒性を増していく事だろう。研究ではタバコの煙に直にさらされるよりも、三次喫煙により濃縮された化学化合物の方が、DNAへの損傷が大きかったそうだ。「タバコの煙に特有のニトロソアミンは、最も強力な発癌性
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