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社会と心理に関するpy0nのブックマーク (2)

  • 人、かくもたやすく悪魔になれり 『ルシファー・エフェクト ふつうの人が悪魔に変わるとき』 - HONZ

    「あなたも悪魔になってしまう可能性がある。」と言われても、自分は大丈夫だ、と思う人がほとんどだろう。しかし、このを読めば考えが変わるに違いない。いや、このを読んで考えを変えたほうがいい。 1971年におこなわれた『スタンフォード監獄実験』の責任者フィリップ・ジンバルドーが、その全貌とその後の展開を著しただ。きわめてシンプルな実験である。夏休みに大学生のアルバイトを募り、くじ引きで看守役と囚人役に振り分ける。そして、二週間にわたってスタンフォード大学心理学部の地下に設けられた模擬監獄に閉じ込める。目的は、刑務所における囚人と看守の心理状態の観察。 参加したのは、専門家によって心理的・精神的に正常であると認 められた大学生。くじびきで囚人に9名が、看守に9名が割り振られた。看守は3名ずつが三交代で「勤務」にあたる。かなり高度とはいえ、いわば「監獄ごっこ」である。なんだそんな実験か、と思わ

    人、かくもたやすく悪魔になれり 『ルシファー・エフェクト ふつうの人が悪魔に変わるとき』 - HONZ
    py0n
    py0n 2015/09/18
    仮定の話をしたときに「自分だったら絶対そんな事しない」と簡単に言い切る人間は信用しないことにしている。
  • 参加者になれないストレスというのは、けっこう大きい

    finalvent @finalvent ホメオパシーなんて、ホメオパシー薬として見ればプラセボ以上のもんじゃないのはあきらかなんだけど、医療としてみるとかなり興味深いカウンセリング。しかし、そこはあまり知られてない。というか、ホメオパシー支持という人があまり知らないみたい。 2014-08-26 08:30:02 medtoolz @medtoolz 参加者になれないストレスというのは、けっこう大きいのではないかと思う。自動車よりも航空機のほうが事故リスクは低いにもかかわらず、自動車をむしろ安全と思う心理なんかも、自動車は自分で操縦できたり、ドライバーに注意を促すことができる、状況に参加できる側面が貢献しているのだろうし 2014-08-30 11:24:59 medtoolz @medtoolz 大昔の医療ドラマなんかでは、怪我をした主人公が病院に運ばれ、焦った表情の救急医が「O型の血

    参加者になれないストレスというのは、けっこう大きい
    py0n
    py0n 2014/09/18
    なんとなく納得した。
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