2009年7月5日のブックマーク (7件)

  • 「泣くのはやめなさい。男の子なんだから」 - kobeniの日記

    2年くらい前に、とある外資系企業の管理職をしている女性に話を聞いたことがある。彼女が指揮している、「女性社員の活躍を支援する取組み」についての話の中で、彼女はこんなことを言った。 「女性社員にも、なおすべき部分はあると思うんですよ。たとえばオフィスで泣いちゃうとかね」 私はガーーンとなってしまった。というのも、その前日に部長(かなりコワモテの男性)に「失望した!」と怒鳴られて、ぽろりと涙してしまっていたからだ。 というか、私は新人の頃からよく会社で泣いていた。そのほとんどは悔し泣きだ。叱られた時、相手の言うことがもっともすぎて泣けてきたり、結果が出なかった時に自分の不甲斐なさに涙したり。さすがにオフィスのど真ん中ではよくないと思い、トイレでこっそり泣いたりしていた。 そんな私が母親になったわけだが、時々思うことがある。 私はこの台詞を言うのだろうか。 「泣くのはやめなさい。男の子なんだから

    「泣くのはやめなさい。男の子なんだから」 - kobeniの日記
    pyawk
    pyawk 2009/07/05
  • 一番右端の立っているビット位置を求める「ものすごい」コード - 当面C#と.NETな記録

    一番右端の立っているビット位置(RightMostBit)を求めるコードで速いのないかなーと探していたら、ものっっっすごいコードに出会ってしまったのでご紹介。2ch のビット演算スレで 32bit 値のコードに出会って衝撃を受けて、その後 64bit 値版のヒントを見つけたのでコードを書いてみました。 この問題は ハッカーのたのしみ―物のプログラマはいかにして問題を解くか (Google book search で原著 Hacker's delight が読めたのでそれで済ませた) で number of trailing zeros (ntz) として紹介されています。bit で考えたときに右側に 0 がいくつあるかを数えるもの。1 だと 0、2 だと 1、0x80 なら 7、12 なら 2 といったぐあい。0 のときに表題どおりの問題として考えるといくつを返すの?ってことになるので、

    一番右端の立っているビット位置を求める「ものすごい」コード - 当面C#と.NETな記録
    pyawk
    pyawk 2009/07/05
    頭がついていかなかったw
  • 電通とGoogleの間で交わされた、ジョークのような本当のような交渉 - Feel Like A Fallinstar

    ネット広告代理店のアイレップが事実上DAC(博報堂)の子会社になりました。(PDF) 業界1位のOPTも電通の傘下に入っているので、ネットと総合の代理店がかなり入り混じってきた感触です。 残るは、毎度お騒がせ企業サイバーエージェントですね。ここは、余程のことがない限り総合の軍門に下ることはないでしょう。 ただ、彼らの手法とネットの手法があまりにも違うため、あまりいいサービスを提供できていない、というかチンプンカンプンな提案が上がってくるのが実情な感触。(※やっぱり総合でしかできない提案もあるので、全部が全部ってわけではないんですけどね) そんな総合代理店の「カンチガイ」を見事に象徴するお話です。 ※伝聞のため、多少不正確な可能性はありますが・・・ これは数年前のお話。 天下無敵のYahoo! Japanのシェアをついに格的に奪いだしたGoogle大先生の下に、電通さんから打診が。 その内

  • TOMOYO Linuxに学ぶ説得術 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    昨日、TOMOYO Linuxメインライン化記念合同勉強会(カーネル読書会、セキュアOSユーザ会、まっちゃ445)に行ってきて、小崎さんが匿名掲示板でガチでレビューしていたお話を聞いたので、早速過去ログを読んでみた。http://tomoyo.sourceforge.jp/2ch/thread-2.txt (追記:2009/7/4 21:03 なぜか後半部分、アスキーアートの後が切れてしまったので、前半部分を若干カットして(略)の部分、その2を追加しました。) LKML (Linux Kernel Mailing List)というのはLinuxカーネルの技術的なことを議論するもっとも権威(?)あるメーリングリストで、ここで議論され合意されたものがLinux体に取り込まれることになる。このLinux元の体(くどいな)のことをメインラインと呼ぶ。Linuxを創ったLinusさんに

    TOMOYO Linuxに学ぶ説得術 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 石橋貴明は如何にすごいか - ハックルベリーに会いに行く

    世の中の人になかなか伝わらなくて時々ジレンマを覚えるのが「石橋貴明はいかにすごいか」ということだ。石橋貴明は当にすごい。それは近くにいればいるほどすごいと感じるようなところがあって、石橋貴明の周りには当に瞬く間にシンパができる。石橋貴明は昔、自らをカリスマと称していたけれど、その尊称に全く遜色ないのがぼくにとっての石橋貴明その人である。 石橋貴明のすごさを物語る一つの例として次の動画がある。 これは2004年にフジテレビで放送した27時間テレビ(片岡飛鳥が監督した)の中の一コマなのだけれど、とんねるずの二人が往年の漫才を彼らより若い芸人たちの前でやるという企画があった。その企画の中にすごいシーンがあった。それは、石橋貴明が当にすごくて、そしておそらく誰にも真似できない芸当を見せつけた瞬間だった。それは、この動画の1分14秒辺りで起こる。 「時代を……」 これは、とんねるずの二人が彼ら

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    pyawk 2009/07/05
  • 勝負パンツと科学

    通勤電車に揺られながら、ぼんやり吊り広告を眺めていて、ちょっと気になるコピーに出会いました。「勝負ケータイ」。商品の冠言葉として「勝負」を名乗っています。そうか、勝負ときたか・・・。ここ一番という時に「頼りになるヤツ」風なメッセージなのでしょう。 その商品はソフトバンクの「832P」。厚さ10mmとウルトラ薄型ながらも機能は充実、通話はもちろん海外対応している上に、英和~和英翻訳から、ビジネスマナーやビジネス用語などを含む10種類の辞書を搭載していて、まさにいざという際に役に立つヤツのようです。外観もヘアライン加工のステンレス筐体を用いていて、スタイリッシュな仕上がり。ヤングビジネスマン達が腰に差すふところ刀としてはなかなか切れ味の良さげな雰囲気が漂っています。 いや、832Pの宣伝をするのが主旨ではありません。気になったのは「勝負」という表現です。「勝負○○」と表現される道具と言えば、何

    勝負パンツと科学
  • FastFinga : 手書きメモに特化したiPhoneアプリ。秀逸なUIであなたのそのままの字が書けます!801 | AppBank

    FastFinga の動画はこちら FastFinga の紹介はこちらから こちらが起動画面。 画面右下の「鉛筆アイコン」をタップすることで文字を書き始めます。 「鉛筆アイコン」をタップしたことで編集モードになりました。 この画面に文字を書いていきます。 こんにちは! 画面上に文字を書きます。 さて、ここで画面右下の「DONE」か、画面左下の「指アイコン」どちらでもOKなので、タップしましょう。書いた文字が、メモ用紙に反映されます。 どんどん追加で文字を書いていきます。 このように文字が書けました。 このアプリのすごいところは操作感です。非常にスムーズで気持ちいいです。 さて、ここまで書くのに1分かかっていません。 こんな細かい文字なのに、何もストレスなく自分の字で繊細に書けるなんてすごいです。 さて、メモが完成したら、画面上のメールアイコンをタップすることでメールとして送れます。 これか

    pyawk
    pyawk 2009/07/05
    おおー、これは是非使ってみたい。これを試すためだけにiPhoneが欲しくなるレベルw