ブックマーク / oda999.tea-nifty.com (40)

  • 男心と女心 織田隼人著: モテ期が出来る理由

    タケシ:「人生でモテ期って3回来るって言われているけど、それ、今にならないかなぁ」 ユウコ:「うーん、無理じゃない? だって、人生80年としてその中でたった3回なんだよ」 タケシ:「なんで、モテる時とモテない時って違いがあるんだろうなぁ」 ■執着が無くなるとき なぜ、人にモテ期があるのかというと、モテているときというのは心に『余裕』がでてくるからです。 彼氏がいる女性、彼女がいる男性がモテるのは『恋人がいることによって、異性を捕まえなければならない、という執着が消える』から、心に余裕が生まれるのです。 この点についてもう少し深く見ていきます。 ■執着=面倒な感じ 恋は男性と女性の両方の気持ちが盛り上がって成り立つものです。 ですので、片方だけの気持ちが盛り上がっても恋は成立しません。 ここが大事なところです。 片方だけの気持ちが盛り上がっている状態になると、「この人は私に必要以上に執着して

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    pyawk 2009/08/02
  • 男心と女心 織田隼人著: ドキっとする男性の仕草

    ユウタ:「あーあ、彼女欲しいなぁ」 カナコ:「ユウタ君なら、モテそうだからすぐに彼女できそうじゃん」 ユウタ:「それがさぁ、なかなか『男』として見てもらえないんだよ」 カナコ:「あー、確かに。ユウタ君、モテる男の仕草をしないもんね」 ユウタ:「え、そんな仕草、あるの?」 ■女性が好む仕草 女性の恋心を刺激する、男性の仕草って結構あります。 今まで意識していなかったのに、ちょっとした仕草で急に女性がドキっとして、そこから恋が始まる。 意外にこういうことは多いです。 恋のチャンスを捕まえるために、どんな仕草が女性をドキっとさせるのか、見ていきましょう。 ・スーツのネクタイをゆるめる。 ・腕まくりをする(血管が見える感じが良いです) ・腕時計を外す ・頭の上にある棚に女性が手を伸ばしているときに、男性が後ろから手を伸ばして荷物などを支える。 ・メガネをかける/メガネを中指でクイッと引き上げる ・

  • 男心と女心 織田隼人著: 求める愛情

    サトミ:「なんで、私たちっていつもケンカしてるんだろう。結婚も決まっているし、仲悪くなりたいなんて思っていないし・・・」 トオル:「俺だってそうだよ。でも・・・」 サトミ:「その先は言わないで。またケンカするのヤだから」 トオル:「そうだな、俺が悪かった」 ■求める愛情 お互いに相手に愛情があるのに、ケンカになってしまったり、上手くいかなくなってしまう。 男女の付き合いではこういうことはしばしば起こりえます。 なぜなら、「男性が必要とする愛情の形」と「女性の必要とする愛情の形」が異なるからです。 男性は「信頼」や「尊敬」といった形の愛情を求め、 女性は「気遣い」や「思いやり」といった形の愛情を求めます。 例えば困っているとき、男性と女性で次のような対応を求めます。 男性は、「信頼しているよ」とか「貴方だったら大丈夫」とか「貴方が無理なら誰がやっても無理だからそれでいいよ」というような言葉を

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    pyawk 2009/06/05
  • 男心と女心 織田隼人著: チヤホヤに注意

  • 男心と女心 織田隼人著: 手伝いすぎないようにしよう

  • 男心と女心 織田隼人著: 20代、30代の価値

    マサオ:「最近さぁ、彼女が『結婚』を意識するようになってきて」 トオル:「そういや、彼女さん30歳になったばかりだもんな。そりゃ意識するよな。で、おまえは?」 マサオ:「それが、正直まだよくわからないな。結婚しても良いような、したくないような」 トオル:「そうだよな。ぶっちゃけ、結婚ってイメージしづらいよなぁ」 彼女が結婚について真剣に考えているのに、漠然としか結婚のイメージを持っていないマサオであった。 ■結婚意識の差 男性は意外に結婚に対して無頓着です。 たとえば、友達同士で飲みに行ったときなどでも結婚についてはそれほど深くは盛り上がりません。 『結婚しようか悩んでいる』とか『結婚後にこんなことがあった』とかそういう話がでてこないのは、男性達が結婚というものについてそれほど興味を持っていないからでしょう。 ところが女性はというと、20代後半から結婚を強く意識していきます。 そして、30

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    pyawk 2009/05/01
  • 男心と女心 織田隼人著: ケーキを買って謝ろう

    タケシ:「今日は家に帰るの憂だなぁ。宴会あるって事前に連絡しなかったし」 ユウスケ:「そうか、結婚していると大変だよなぁ。まあ、奥さんも怒っているだろうし、ケーキでも買って帰った方が良いんじゃないか?」 タケシ:「うん、そうするよ」 ユウスケ:「あと、ケーキは3つ買っておくとイイぞ」 タケシ:「え、どうして?」 ■謝罪される側の気分 人を待つというのは一種のストレス。 専業主婦の奥さんにとって、旦那さんの帰りを待つことはストレスになります。 そして、その日急に「宴会あるから遅くなる」と連絡をされた場合には、奥さんの気分も当然悪くなります。 夕飯の計画も狂いますし、なにより、「それならそうと早く言ってくれれば、もっと他の時間の使い方を考えられたのに」と奥さんは思うことでしょう。 なので、こういうときには上手に謝罪をする必要があります。 ■相手をたてる謝罪 謝罪相手の奥さんが甘い物好きの場合

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    pyawk 2009/04/01
    3という数の理由にはなるほどと思った
  • 男心と女心 織田隼人著: イスになろう

    ミドリ:「ユウタくんって、当に彼女と仲が良いよね」 ユウタ:「そうだね、僕らは結構仲が良い方な気がするよ」 ミドリ:「仲良しの秘訣ってあるの?」 ユウタ:「うーーん、あ、そうだ。僕がイスになることかな」 ミドリ:「え、イスになる!? どういうこと?」 ユウタ:「それはねぇ」 ■仲良しの秘訣 カップルにしても夫婦にしても、付き合いが長くなってくると自然に相手に愛情を示す回数が減ってきます。 相手に愛情をあまり示さなくなると、二人の『仲良し』な感じが薄れてしまいます。 しかし、ずっと仲良しなカップルもいたりします。 彼らに聞いてみると、日常生活に愛情表現が組み込まれていることがわかります。 日常の愛情表現、どんなものがあるかを見ていきましょう。 ■日常の愛情表現 カップルが意識せずに自然にお互いの愛情を示す行為、日常の愛情表現には以下のようなものがあります。 ・手をつなぐ ・相手のバッグを持

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    pyawk 2009/03/14
  • 男心と女心 織田隼人著: 会議での戦い方

    とある会社での会議にて。 ヒロシ:「よって、このアイデアを実行すると見込み客が3割ほど増えると思われます」 ケイコ:(あれじゃあ、ダメだと思うのよね。でも、反論すると嫌われるかもしれないし・・・) タケル:「確かにいいアイデアですけど、これにプラスしてこうしてみたらさらに良くなるんじゃないでしょうか?」 ケイコ:(そっか、そう言えば良いんだ。なかなかビジネスでの言い方って難しいなぁ) ■会議の2パターン ビジネスシーンでの会話、女性にとってはなかなか感覚をつかむのが難しいと言われています。 たとえば、会議で相手の意見に反対する場合。 この場合には2パターンあります。 ◆もともと発表者が1人の場合。 この場合、相手の意見を褒めた上でさらなる改善として伝える必要があります。 というのも、相手の意見を否定すると発表者の『メンツ』を傷つけてしまうことになるからです。 ビジネスシーンでは意外に『メン

  • 男心と女心 織田隼人著: 人格否定はしていない

    部長:「佐藤さん、この資料だけどここ、数値が間違っているよ、すぐに修正してお客さんに連絡してください」 カナエ:「あ、はい、すみません。すぐに修正します」 部長:「今後はこういう事がないようにね」 カナエ:「すみません」 カナエ:(私って、部長に怒られてばっかり。私、嫌われているのかなぁ) 部長:(佐藤さんって注意をするとすぐにヘコむんだよなぁ。別に怒っている訳じゃないのに。だから女の人って扱いづらいんだよなぁ) ■注意すること、怒ること 男性上司が女性部下に対して非常に気を遣うのが、「注意をする」というシーンです。 男性部下に対して注意をしても男性部下はそれほどヘコみません。 『注意』というのは『怒られる』とは別物なので「ああ、修正点を提示されたのだ」と感じるだけで、終わるからです。 ところが、女性の中には『注意』と『怒られる』を似たような意味合いでとってしまう人がいます。 女性の中には

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    pyawk 2009/01/30
    逆に、子どものしつけで「叱る」べき場面で完全に怒っちゃう母親っているよね。もしかしたらそういうのも関係してるのかも。
  • 男心と女心 織田隼人著: 1回だけでは終わらない

    少し昔の時代、スイート・テン・ダイヤモンドという文化が流行りました。 既婚男性が奥さんに結婚して10年の記念にダイヤモンドをプレゼントする、という流行です。 これ、実は、女性達にはそれほど人気がありませんでした。 ■持続すると思っている男性 スイート・テン・ダイヤモンドが流行った理由は、その当時男性が奥さんに向けてお礼を言う機会がなかなか作りづらかったからです。 いつも感謝をしているのだけれど、それを形にするのは恥ずかしい。だけど、何か形で示したい。 そんな男性に対して、『結婚10周年記念に奥さんにダイヤを渡そう』という解決策を宝石業界は示したのです。 そして、奥さんに向けて感謝の気持ちを示したい男性の中で大流行が起きました。 ところが、このスイート・テン・ダイヤモンドは文化として根付くことなく、一時の流行で終わってしまいました。 原因は、女性ウケがそれほど良くなかったからです。 奥さんは

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    pyawk 2009/01/14
    ものぐさな自分には耳の痛い話だ・・・!
  • 男心と女心 織田隼人著: 婚活の障害(女性編)

    結婚活動、略すると『婚活』ですよね。 この『婚活』にはいろいろと障害があるようです。 結婚相談所に通っている男性、女性ともに結婚を希望しているのに、なぜか結婚できないまま1年が過ぎることもあったりします。 どうしてこのように結婚したい人が集まっているのに結婚できない状態が発生してしまうのでしょう? 今回は、結婚できない女性に焦点を当ててみていきます。 ■見た目はまあまあ 結婚相談所に通っている女性というと、一般的なイメージではちょっと「もさっ」としている女性を思い浮かべるかもしれません。 しかし、実際に見てみると結構キレイで話をしても好印象な方が多くいます。 ところが、それらの女性であっても結婚できていないケースが多々あります。 そして、ヒアリングをしていくとほぼ、同じ理由にぶち当たります。 結婚に届かない女性はプライドが高く、男性の選り好みをしているのです。 人間は年をとればとるほど、

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    pyawk 2009/01/08
    「私はこの人を幸せにできるのか?」と考えてみることが大事
  • 男心と女心 織田隼人著: きれいになるために

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    pyawk 2009/01/07
    そうそう。綺麗な格好よりも素朴な格好のほうが惹かれるんですよね。そのほうが相手に近さを感じるからだろうか。
  • 男心と女心 織田隼人著: とにかく結論を

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    pyawk 2008/12/08
  • 男心と女心 織田隼人著: 結婚したら女性はキツくなる?

    ミツル:「なあ、結婚したら女ってキツくなるっていうだろ。お前のとこはどうなのよ」 ツヨシ:「俺のとこは・・・うん。確かにキツくなったかな。なんていうか、言葉に遠慮がなくなった感じかな。」 ミツル:「やっぱそうか。なんか結婚するのって怖いなぁ」 ■結婚してから 結婚をすると女性はキツくなる、ということがよく言われます。 よく言われる、ということは実際にそうなっているケースが多いからでしょう。 でも、それなら同棲中とか付き合っている間に彼女の性格なんてわかりそうなものです。 とはいえ実際には結婚してからその性格が出る。 これってどうしてなのでしょう? 実は「心の壁」というものがこの性格の変化に影響を与えています。 ■壁の位置 結婚前、心の壁は付き合っている二人の間にあります。 これは、まだ結婚という壁が立ちはだかっているからです。 なので、この壁を乗り越えるために男性も女性もお互いの良いところ

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    pyawk 2008/11/07
  • 男心と女心 織田隼人著: 手抜きの愛情表現

    ミカ:「ねえ、チューしてよーー」 ツヨシ:「こんな人前じゃ無理だよ。じゅあ、ほら指を出して」 ミカ:「指?はい」 ツヨシ:「はい、俺の指とミカの指を合わせて、指チュー」 ミカ:「・・・・ま、いっか。これ二人の秘密のキスだね」 ■愛情表現は秘密 最近、私の周りでは結婚が流行しています。 そんなわけで、新婚夫婦の調査が進むわけですが、ラブラブ夫婦にはちょっとした面白い傾向があります。 ついでに結婚して4,5年くらいの夫婦にもラブラブ度合いがどれだけ続いているかを聞いていたりします。 さて、結婚後の仲良し度合いが続いている夫婦にはちょっとした面白い共通点がありました。 それは、手抜きの愛情表現(秘密の愛情表現)が二人の間に存在しているのです。 たとえば、指と指を合わせて擬似的にキスをする「指チュー」 たとえば、投げキスよりもっと手軽に口だけキスの形をする「無線チュー」 たとえば、好きだよとか愛し

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    pyawk 2008/11/07
    なるほどー。面白いな
  • 男心と女心 織田隼人著: 工夫をほめよう

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    pyawk 2008/10/24
    力を入れてる部分・意識してる部分に対してちゃんとフィードバックしてやる
  • 男心と女心 織田隼人著: 男は理屈で生きている

    母:「あんた、明日の予定がないの? さみしいクリスマスねぇ」 そんな一言をトオルは12月23日に言われたのです。 トオル:「・・・そんなことないって、きっちり予定が入ってるから!!」 とりあえず母に強がりを言ってみたものの、予定なんかまったく立っていなかったのです。 トオル:(ああ、明日はクリスマスか。。。) トオルは20歳。 年頃の男性にとってクリスマスを一人で過ごすということは雪の降る町を一人で歩くくらいにつらい出来事でした。 クリスマスを男だけで過ごすのはさすがにむなしい。 でも、予定がないっちゅうのも寂しい。一人で出かけてもカップルだらけの町。 女同士でのショッピングは許されるが、男同士では気味が悪い。 誰がこんな世の中にしたんだろう。 ■男同士で行動? トオルさん、かわいそうですね。クリスマスに一人なんて。 ところで、男同士でショッピングをしている姿ってめったに見かけませんね。

  • 男心と女心 織田隼人著: 男は癒し系?

    「あなたといるとホッとするの」 女性からこう言われたことのある男性って意外に多いのです。 どうしてなんでしょう? ■女性同士の付き合い 女性は女同士だと、とても気を使います。 そして、女性同士では、直接文句を言い合いません。 男性同士ではこんな会話がありますよね。 ヒロシ:「オレ、このアイドルが好きやねん」 オサム:「えーっ、ぜんぜん良くないやん」 女性同士では、こんな会話も減ってしまいます。 まず、「そうだよね。。。このアイドルかわいいよね」と同調するのです。 女性同士では面と向かって文句を言わないのです。 だから、女性は人以外の人に思ったことを言っちゃうのです。 女性の陰口もそういうところから生まれています。 女性のケンカって、表ざたになりません。 これも面と向かって相手に文句を言わないからなんです。 ■男性は直接的 先ほどの話、男性側の会話を思い出してください。 男性同士って、思っ

  • 男心と女心 織田隼人著: 話が上手い、ではなく

    同期のタカシはお笑い系。 宴会なんかでは彼が中心となって面白い話が展開される。 ただ、なぜかモテない。 もう一人の同期のエイジはおっとり系。 クールでもなければ話がうまいわけでもない。 でも、なぜか女性には人気がある。 普通に考えれば話がうまい方がモテるはずなのに、、、、どうしてなんだろう? ■興味が基準 一般的には、話のうまい男性がモテる、と言われます。 だからと言って、面白い話をする男性が女性にモテるわけでもありません。 どうして、このような違いが出るのでしょう。 女性に好かれるポイントは「話がうまい下手」ではありません。 「話の上手さ」はあくまでも付随的な内容になります。 女性は「自分に興味を持っている人」に興味を抱きます。 女性の言う「話の上手い人」、というのは次のようなロジックでできています。 (1)相手が自分に興味を持って話しかけてくれる。 (2)だから、楽しく話ができる。 (

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    pyawk 2008/09/17
    「自分をどう見せるか」より「積極的に相手に興味を持つ」ということが大事。合コンなどで普通に応用できそう。