本日は先週の金曜に行われた西尾忠久さんの講演会に関して 個人的に響いたお言葉を列記させて頂きます。 ※西尾さんのブログ『創造と環境』 http://d.hatena.ne.jp/chuukyuu/ 日本の広告界は50年遅れている。 Webには利権が無いから 可能性がある。 1960年代にDDBが起こした10年間におよぶ クリエイティブ革命を「黄金の10年」と呼ぶそうですが、 世界中の先進国では「あの10年は何だったのか」と 研究され続けているが、日本では無視され続けている。 どうやって企業に「人間らしさ」を与えるかが重要。 日本は一つ一つの広告である「1品広告」のよしあしを 重視するが、重要なのは各広告郡が積み重なっていくことで 浮かび上がってくる「人間像」の形成だ。 コンセプトとは考え方のことであり「この指止まれ」である。 【DDB制作の広告を掲載している西尾さんの蔵書の数々】 【LIF