3月27日 受注開始 価格: ADMIRE:205,000円 DESIRE:276,000円 デル株式会社は、超薄型ノート「Adamo」の受注を27日より開始した。 本体色はパール・ホワイトとオニキス・ブラックの2色が用意され、前者は模様入りで、後者はヘアライン仕上げとなっている。また、キーボードはバックライト搭載で暗い所での視認性を高めた。いずれもハードウェア仕様は固定されている。 下位モデル「ADMIRE」は、Core 2 Duo SU9300(1.2GHz)、メモリ2GB、SSD 128GB、Intel GS45 Expressチップセット(ビデオ機能内蔵)、Windows Vista Home Premium(64bit)を搭載し、205,000円。 上位モデル「DESIRE」は、Core 2 Duo SU9400(1.4GHz)、メモリ4GBに変更し、276,000円。2モデルと
ソニーが発表した「VAIO type P」は、久々にソニーらしさというよりも、“バイオらしさ”が出たモバイルPCだ。そのスペックはすでに発表記事で紹介されているので、ここでは詳しく書かないが、ソニーなりにIntelのMobile Internet Device(MID)向けプラットフォームを料理した製品がVAIO type Pである。 それはネットブックなどの低価格ミニノートPCではなく、Intel提唱のMIDとも異なる。MIDのコンパクトさとノートPCの汎用性の2つを1つにした新しい提案だ。特定用途に向けたデザインではなく、ノートPCの形態を維持したまま可能な限り携帯性を高めた製品だけに、用途はユーザー次第でさまざまに広がるだろう。 筆者も発表前にしばらく試用したが、その間にチェックしてみたVAIO type Pの“気になるところ”を紹介していきたい。 ●MIDベースのノートPCなら、か
1月16日より順次発売 価格:オープンプライス ソニーは、封筒サイズの超小型ノートPC「VAIO type P」を1月16日より順次発売する。価格はオープンプライス。 ラインナップは、FOMAハイスピード対応ワイヤレスWAN(GPS内蔵)を搭載する「VGN-P80H」(2月中旬発売)、ワンセグチューナを搭載する「VGN-P70H」(1月16日発売)の2機種で、店頭予想価格はいずれも10万円前後の見込み。本体色はVGN-P80Hがクリスタルホワイトの1色、VGN-P70Hがクリスタルホワイト、ガーネットレッド、ペリドットグリーンの3色が用意される。 本体サイズが約245×120×19.8mm(幅×奥行き×高さ)と、長形3号の定形封筒(235×120mm)とほぼ同じフットプリントを実現した製品。同社は「ポケットスタイルPC」と称している。重量はVGN-P80Hが約636g、VGN-P70Hが約
12月9日 発表 ソニーは9日、エレクトロニクス事業のリストラを実施すると発表した。不採算/非戦略事業の縮小または撤退、国内外製造事業所の再編、および人員の再配置と削減を行なう。 これは、急激に変化する世界情勢の影響をもっとも受けているエレクトロニクス事業に対しての施策。同社はこれまで短期的な施策として、生産調整、在庫圧縮、経費など諸費用の削減などをしてきたが、今回これらに加えて下記の施策を実施する。 1.投資計画については、本年度内に半導体事業において、携帯電話向けCMOSイメージセンサーの増産計画の一部を外部へ生産委託することにより投資を削減する。また、TV市場における急激な需要減速を受け、欧州への供給拠点であるスロバキア・ニトラ工場の液晶TV増産投資を延期。これにより、2009年度の中期計画より約3割の削減となる。 2.製造事業所の再編については、テープなどの記録メディアの生産拠点で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く