船曳社長の提示した「事故ゼロの社会実現へ、AIやデータで何ができる?」という課題に対し、多数の投稿をいただきました。紙面掲載分を含めて、当コーナーでその一部を紹介します。■AI搭載の信号機三平 ひなた(産業能率大学経営学部3年、21歳)事故ゼロの社会を実現するためには、街に設置されている信号機に人工知能(AI)を搭載するのが良いと考える。信号機はさまざまな場所に設置されており、事故の多い交
残業を減らすなど、従来の働き方にテコ入れ 小田木朝子氏(以下、小田木):では、(組織カルチャー変革を)具体的にどうやって、そして難所をどう捉えたかというところに話を進めていきましょうか。 沢渡あまね氏(以下、沢渡):みなさん、ここからですよ。 小田木:どんな工夫をして、どんな仕掛けがあって、そしてどんなところが難所であると捉えたか。ここを聞いていきたいと思いますが、まずは永井さんからアウトラインの共有をお願いいたします。 永井泰右氏(以下、永井):ありがとうございます。これがタイムラインです。まず最初は、2016年の1月に働き方改革がスタートしました。 このタイミングで、新クライアントPCや在宅勤務の状況とかを整備しました。ただ、やっぱりちょっと旧態依然なので、「遅くまで残業」みたいな。 沢渡:ついやっちゃいますよね。 永井:(遅くとも原則)19時前には退社するんだとか、仕事の進め方の基本
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