なにげなく読んでいた戦国時代にタイムスリップしたお話しの中の話だが、蚕の糸をとる作業の中で、蚕のうんちの取り扱いについての記述があった。 なんと昔は漢方薬として使われていたとの情報だったのだ。 ほ~、虫のうんちがね~等と読み進めると、それは現在も活躍しているとの事だった。 お~、なんだなんだと読み進める。 それによると蚕糞(さんぷん)から加工する蚕沙(さんしゃ)は現在も漢方薬で関節痛・腹痛・下痢などで処方されるらしい。 また、銅と化学反応させて銅クロロフィルになると安心安全な緑の着色料となって抹茶アイスなどに使われているらしい。 安全と言われてもな、良かった、甘いもの食べないで? いや。抹茶アイスは喰ったな? こうなると気になってしまうぜw いつものように「虫 着色料」と入力し、ポチっ! 天然紅4号(コチニール色素)は、コチニールカイガラムシの雌の殻から安心安全に作られ、口紅とか、かまぼこ