水産加工食品大手のマルハニチロ(東京)は20日、道内産のサンマを主に使用している缶詰4品目について、4月1日納品分から1缶当たり30円値上げすると発表した。昨年の記録的な不漁による原料費の高騰が理由という。 「さんま蒲焼(かばやき)」(100グラム)、「機能性表示食品 減塩さんま蒲焼N」(同)、「さんま塩焼」(75グラム)が税抜き230円から260円となる。さんま蒲焼の3缶セットも690円から780円へ値上げする。これらは、子会社のマルハニチロ北日本(釧路)の釧路工場が主に製造している。
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