ミラーレスの良いところ…、それはマウントアダプターを介せばオールドレンズと言われるような昔の名玉が使えること。フルサイズセンサーに描かれるカールツァイスの魅力とは。 現在自分がもっとも気に入っているレンズ、ヤシカ・コンタックスのCarl Zeiss Makro-Planar T* 2.8/60 C MMJ。SONY α7Ⅲとのコンビネーションで使い始めてから8ヶ月が経過したので、作例とともにレンズレビューをしてみたいと思います。
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おはようございます。もっつです。 本日は先日購入しました広角レンズ。 Carl Zeiss Distagon 25mm F2 ZF2のご紹介です。 【中古】《美品》 Carl Zeiss Distagon T* 25mm F2 ZF.2(ニコンF用) posted with カエレバ 楽天市場 Amazon ちなみにここら辺の画角のレンズ。新旧混在していて、大変カオスです。 Carl Zeiss Distagon 25mm F2 ZF2⇒今回レビュー Carl Zeiss Distagon 25mm F2 ZF ⇒電子接点のない旧型 Carl Zeiss Distagon 25mm F2.8 ZF2 ⇒現行Classic タイプ Carl Zeiss Milvus 25mm F1.4 ⇒現行防塵防滴新設計。 私がこのレンズを購入した決め手はひとつ。 広角を買うに当たってマクロプラナーと同等
ICA(International Camera A.G)とは Carl Zeissが設立した巨大合併カメラ企業 1910年にCarl Zeissが中心となり、巨大合併カメラ企業ICAが誕生した。社長はグイドー・メンゲル。1912年には年間5万台ものカメラを生産している。ICAはドレスデンのカメラ製造企業トップ3のうち2社ヒュティッヒとヴュンシェ(合併に参加しなかったエルネマンもトップ3)、フランクフルトのクリューゲナーをツァイスが説得して隠していた子会社パルモス事業部を加えて実現したドイツ最大の巨大合併カメラ企業だ。 ヒュティッヒは1989年にジョージイーストマンが表敬訪問している。この時、業務提携の話を持ち掛けて拒否されたと思われる。そして、社長のカールティッヒは商法違反で逮捕されて、後継者としてグイド・メンゲルが就任した。社長逮捕によりヒュティッヒ社の株価は暴落し配当もなくなったが、
昨日の夕方に待ち侘びていたレンズが来たので、早速試し撮りへ。奇しくも「α7S」が手元に来た時も同じような時間帯で、初めての撮影は近所の夕焼けを撮りに行きました。いきなり「photo yodobashi」のようには撮れません (この先も撮れないと思います^^;) が、果たしてどんな風に撮れるのか。。。 何気ない一角ですが、小さな葉も精細に写っています。 まだ夕暮れ前の青空をバックに、フェンスの角にピントを合わせて。こういった金属的なものがツァイスは得意な気がします^^。 少しずつ日が傾いて。 奥が谷の様になっている場所で。 小さな花もピント位置はシャープに。 少し離れた位置に建つ、電波中継塔のようなものを狙いました。 密になって咲くツツジも精細に描写。 夕日色に染まり始めた手前の葉を前ボケに。細い枝もしっかり写っています。 ここまでカメラの露出設定がF5になっている事に気付かず撮影してまし
Carl Zeiss G Biogon 28mm f2.8レビュー作例 リッチな諧調トーンが魅力 京セラCONTAX広角オールドレンズ。1994年、レンズはドイツのCarl Zeissが担当し、カメラは日本の京セラが担当して、レンズ交換式AFレンジファインダー機CONTAX G1が登場した。 レンジファインダー機の良さを見直す時代と相まって瞬く間に世界中で人気を博した。レンズ新レンズは結像性能が高く、広角は当時普及していたレトロフォーカス型レンズではなく、ビオゴン型を採用。 これにより歪曲収差が少なく真っすぐな直線、透明感ある色彩、切れ味抜群の描写力など、未知なるハイレベルな領域に踏み込んでいった。そして2年後にはG2が登場した。今回は、そんなコンタックスGシリーズの中でも特に評価が高く人気もあったGビオゴン28mmF2.8を紹介する。 Biogon 28mm f2.8 GとはBiogon
千日前商店街から法善寺横丁の方へとやって来ました。 ツバキを見ると冬の訪れを感じますね。 ボケもなかなか滑らか。 大きな樽が埋め込まれた壁。 法善寺横丁から道頓堀へ。 この辺りはいつも凄い人。。。 重厚な石造りのレトロ建築は「大阪松竹座」。細かいレリーフも精密に描いてくれています。 自転車を見かけるとついつい。 素敵な雰囲気のショーウィンドウ♪ 看板色々。 道頓堀川沿いで見掛けた大胆なデザインのホテル? 橋の下にはこんなものも^^ 何となくお気に入りの一枚。真ん中にポツンと座っていた女性が気になって。 川沿いの遊歩道を上がった所で見つけたお店。 BARのようで、この時間はまだ空いていません。 米粉のドーナツ屋さんの看板。 高速の高架下越しの道頓堀川。 この後は、レンズの試し撮りで最近良く訪れる堀江方面へ。
Carl Zeiss Ikon Biogon 21mm f4.5 Contaxレビュー作例 伝説の広角銘玉オールドレンズ。もちろん現在のコシナが製造するZMのツァイスではない。旧西ドイツZeiss Optonの時に試作品が作られ、巨大合併してZeiss Ikonになり1954年に登場したレンジファインダーRF、旧コンタックスCマウントのベルテレが設計した方の伝説の銘玉元祖ビオゴン21mmだ。 ずっと欲しかった銘玉をようやく入手した。ヘリコイドはやや重いが、レンズ外観も光学の状態もかなりいい。しかも幸運なことにライカMマウントに改造済みだ。いつもとは違うテンションの上がり方なので本記事ではいつもより自由気ままにレビューしていつも通り作例を掲載する。 Carl Zeiss Ikon Biogon 21mm f4.5 Contax Cマウントのレンズ外観Carl Zeissのシリアルナンバーは特
MATCH DETAILS: Location: Upcoming Information:German 3 Bundesliga 22.07.2019 Competition: Ingolstadt v Carl Zeiss Jena live When/Date: 22.07.2019 Time: 1:00 pm Repeat:Live Prediction on Carl Zeiss Jena vs Ingolstadt: Available
この頃は毎日激寒い日々。 雪も沢山ではないですが降っています。 今年も残り一週間切りました。早いですねホント。 では目標の200本突入です。いやぁ自分で言うのも変ですが 良く200本紹介できたと思います(笑)。 では200本目はツアイスレンズです。 ゼブラ鏡胴がオールドレンズな雰囲気大です。 初めに色々書いていきます。 ブログ始めた頃は100本も紹介できればって 思っていました。それがなんと200本(笑)。ペンタックスと サードパーティー製で200余裕って思ってましたが なかなかどうして大変でした。各メーカーも買っていきました。 更に私の場合、格安レンズ探していたので思いのほか 大変でした。一応まだ集めていく予定です(爆笑)。 ただ無理に集めずって感じはします。更にブログの最初の頃は レンズ画像も少なく載せていたので、昔紹介したレンズでの写真 レンズの画像なども紹介していきたいです。 ショ
月の初めから2連続のパート2 反省してますがが見てやって下さい。 では昨日に引き続きでやっちゃいます。 パート2始めちゃいます。 カッコいいって思います。 今回もレンズ2枚連続。 下まで降りてきました。いやぁしんどかったっす。足がプルプルです(笑)。 ピント面しっかり解像してます。 大きな岩です。 雰囲気あります。 ここからが笑ってしまうのですが滝を見るにはもう一つの難関 これ登ります(爆笑)。なんと不安な階段(笑)。 登りました・・・。疲れ50倍増(笑)。 天狗の足跡だそうです。中央良いのですが周辺がやはり荒れてます。 滝が見えました。ここの滝かなり大きな2段の滝です。全体を写すには50mmの画角では 厳しかったです。縦構図でも収まらないです。切り取る感じで載せていきます。 滝らしいカット(笑)。上の部分です。 角度を変えて。 中央の解像感ありますが、範囲が狭いって思います。 中段部分。
なかなか時間の作れない毎日・・・。 天気が良い日が多いのですが 何故か好天に恵まれず・・・。 どうなってんだぁぁって叫んでみる・・・。 では11月2本目193本。200まで残り7本です。 オールドレンズって感じです。 少し磨きすぎた感があります。ピカピカです(笑)。 私らしくない(笑)レンズの紹介。ツアイスレンズです。 最初に書いておきます。今回新しくマウントアダプター エキザクタマウント用導入しました。トプコンレンズを って感じでしたがトプコンレンズ意外と高額です。 探してる最中のツアイスでした。価格もそこまで高額ではないです。 私の購入価格は6000¥でした。ピント環が異常に重く 外観が汚かったですがレンズはしっかりしてました。 お試しの一本って感じでした。一応整備はしました。 今回アダプターの補正レンズのせいだと思いますが 周辺の荒れ方がかなり酷いです。最初KPでテストしていた時は
Carl Zeiss Jena Tessar 50mm f2.8 M42 Review作例 神オールドレンズ銘玉。シャドウがバチクソエモかっこいい。テッサー型は寄っても抜群。あとね、Carl Zeissの何がすごいって新種のガラスを開発しまくったアッベ(とショット)。元は顕微鏡メーカーでガラス屋でレンズも作っていた。自社で使うガラスは他社に提供するガラスより優れたものを優先的に使う。当然。軍事機密だったコーティングも然り。Zeissの何がすごいってガラスなんだよ。ガラス屋。 あなたの鷲の目Tessar鷲の目テッサー「The Eagle Eye of your Camera. = あなたのカメラの鷲の目」イーグル=鷲。ホークス=鷹。 鷹の目はロッコール。MinoltaがZeissに対抗して付けたキャッチコピーね。 Carl Zeiss Jena Tessar 50mm f2.8 Silver
異人館の一軒目は「うろこの家」からスタートです。相変わらず撮るものはあんまり変わりばえしませんが、試し撮りという事でお許しください^^; 書斎の机に開かれた本。拡大すると、かなり細かな字も解像しています。 その傍らに置かれたタイプライターは「P」のキーにピントを合わせて。モノクロにすると重厚さが増します^^ 少し遠目ですが、ステンドグラスのやガラスの質感も〇。 異人館には造花のアレンジが、そこかしこに。 色々と趣味の物が置かれた部屋。 ゴルフクラブなども置かれているわりに、ベッドは子供サイズですね。 何故か木の根に造花のバラを散りばめたオブジェ。 何となく可愛げのあるドラゴンも毎回。 大きな「ゴンドラ」のようになっている「ドラゴン」^^ 窓の外には遠くに海岸沿いの景色が見えます。 同じ部屋に吊るされた照明は洋なのに、そこか和的なものも感じられます。 暖炉のフロント部分のような物も、重厚感
まだ赤ちゃんのような苗。 そんな背の低い苗にも斜光が当たり。 水面まで目線を提げて。 光と色のグラデーションが綺麗で、 しつこく何枚も撮ってしまいました^^; まだ畦道の草の方が立派ですね^^ 静かな朝に、トクトクと田んぼに注がれる音だけが聴こえているような。 奥にある木の隙間の丸ボケが映って綺麗でした♪ この1枚だけF11まで絞って。忘れないうちにすぐ開放に戻しました(笑) この日は珍しく枚数多く撮ったので、もう暫く続きます。 朝のお散歩以降は、ウトウトしては起きての繰り返し。緊急事態の解除期限まで、もうあと1週間なんですね。大阪は少し減ってはきていますが、東京は完全に下げ止まり状態。 まあ政府は大して下がっていなくても宣言解除して蔓延防止にするんだろうな。予想では少し緩めた事によって、丁度オリンピック開幕辺りにまた感染者数が拡大。 第3波から何も学ばず同じような自粛要請を国民に押し付け
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