異なる動画編集ソフト間でタイムラインを共有できる「OTIO」とは何か DaVinci Resolveにも実装:小寺信良の「プロフェッショナル×DX」(1/3 ページ) 世の中にはプロ向けの編集ツールは多いが、ポストプロダクションでは同じツールで統一することが多い。同じツールであれば、編集の手直し等で編集者が変わったとしても、編集データの互換性問題に悩む必要がないからだ。 だが作品が複数のポストプロダクションを渡り歩くような場合や、編集者が途中で降板して他の人に変わるといった場合では、編集ツールが変更になることがある。そこで問題になるのが、編集データのエクスポート・インポートだ。頻繁に起こることではないが、いったん起こると結構大変というのが、タイムラインのデータ互換である。 過去、テープ編集の時代には、EDL(Editing Decision List)によって編集データを共有していた。素材
動画編集ソフトウェアのDaVinci Resolveやプロ向けのカメラ機器を販売する映像機器メーカーのBlackmagic Designから、プロ向けの本格的な仕様ながらサイズはコンパクトで値段も比較的お手頃なカラーパネル「DaVinci Resolve Micro Color Panel」が登場しています。プロのカラリストだけでなく、アマチュアの動画編集者でも手が届く価格のカラーパネルがついに登場したということで、実機をBlackmagic Designからお借りすることができたのでどんな製品に仕上がっているのか写真を撮りまくってチェックしてみました。 DaVinci Resolve Micro Color Panel (JA) | ストア Blackmagic Design https://www.blackmagicdesign.com/jp/store/davinci-resolv
カラリストや動画編集者でも使えるプロ仕様のカラーパネルでありながら、従来のカラーパネルと比べるとコンパクトでお手頃価格でもあるという「DaVinci Resolve Micro Color Panel」が、映像機器メーカーのBlackmagic Designから登場しています。「DaVinci Resolve Micro Color Panel」はPCだけでなくiPadでも使用できるということで、実際に使えるようにするまでの設定方法をまとめました。 DaVinci Resolve Micro Color Panel (JA) | ストア Blackmagic Design https://www.blackmagicdesign.com/jp/store/davinci-resolve-and-fusion/color-panels/W-DRE-121 プロ仕様のトラックボールやリングコン
Blackmagic Designは、「ビギナーズガイド DaVinci Resolve 18」の日本語版をリリースした。同社Webサイトよりダウンロード可能。 同書は、DaVinci Resolve 18を段階的に実践できるトレーニングガイド。高速作業向けにデザインされたカットページを使用する、高速の編集方法を習得できる。そのほか、従来のエディットページでより洗練されたプロジェクトを作成する方法や、DaVinci Resolveの名高いカラーコレクションツール、Fusion VFXツール、Fairlightオーディオツールについても学べる。ハリウッド級の映画やビデオの作成を今すぐ始められるとしている。 ■概要 業界標準の編集ツールを使用してプロジェクトを編集する方法。 上書き、挿入、置き換え、最上位トラックに配置、末尾に追加などの編集機能を使用して編集する方法。 コンテクスト・センシティ
スライドショーに挑戦! 今回の動画制作で難しかった点 今回の動画制作で良かった点 最後に 秋になり動画また作ってみようかなと思ったのが今月8日のことでした。 それから10日くらい費やして動画完成しました。\わーい❗️/ ↓↓↓その完成した動画はこちらです↓↓↓ 良かったら見て下さい🎬 youtu.be スライドショーに挑戦! 今回最後の方で、スライドショーを作ってみたくなりYouTubeで検索したところ こちらのチュートリアル動画があり見ながらトライ!してみました。 ↓↓↓参考にしましたチュートリアル動画↓↓↓ 思い出写真のおしゃれなスライドショー動画作成【DaVinci Resolve 17 無料動画編集ソフト】 youtu.be 今回の動画制作で難しかった点 「DaVinci Resolve」の使い方…何もかも忘れてる…😭 今回の動画制作で良かった点 チュートリアル動画で勉強できた
Blackmagic DesignのDaVinci Resolveは、使いどころが幅広いソフトである。もともとはカラーグレーディング用のツールであったことから、映画制作スタジオによく導入されている。以前カリフォルニアのソニーピクチャーズのスタジオを見学させてもらったが、そこでもカラーグレーディングはDaVinci Resolve Studioだった。日本でもポストプロダクションでの導入は多い。 一方で編集機能もバージョンを重ねるごとに強化されており、今となってはオールマイティーな映像・音声編集ソフトというポジションである。 そんなDaVinci Resolveにクラウド機能が追加されたのは、2022年のバージョン18の時である。長らくβテスト期間で日本からは利用できなかったが、23年8月に正式版となったタイミングで、日本からも利用できるようになった。ただ発表されてからかなりの期間、日本では
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