Microsoftは、Windows10用の古いセキュリティ更新プログラムを大量に削除しました。 古いセキュリティ更新プログラムのKBページには「2023年9月12日時点で、このKBは、Windows Update、Microsoft Updateカタログ、その他のリリースチャネルからは入手できなくなりました」といった注意書きが追加されて、ステータスが『No longer available』(使用できなくなりました)へと変更されました。 『No longer available』となったセキュリティ更新プログラムは、Microsoft Updateカタログから削除されて、ダウンロードできなくなりました。 古いセキュリティ更新プログラムは入手できなくなったとのこと Microsoft Updateカタログで検索してもヒットしない 調べたところ、以下の日付以前のセキュリティ更新プログラムがM
Microsoft が Microsoft Update カタログのダウンロードリンクを HTTPS に変更した (Ghacks の記事、 Deskmodder.de の記事、 Borns IT- und Windows-Blog の記事)。 Microsoft Update カタログの Web サイト自体は以前から HTTPS で提供されていたが、生成されるダウンロードリンクが HTTP だったため、多くの環境でブラウザーにブロックされてファイルがダウンロードできない状況になっていた。今回の変更に伴ってダウンロードリンクのドメインがこれまでの「download.windowsupdate.com」から「catalog.s.download.windowsupdate.com」に変わったが、旧リンクからのダウンロードも可能なようだ。
Microsoft Updateカタログから更新プログラムをダウンロードして手動で適用する Windows Updateで配信されている更新プログラムの多くは、Microsoft Updateカタログに登録されており、過去の更新プログラムも検索して手動で適用が可能だ。Windows Updateがエラーになって適用できないような場合や、どうしても適用対象PCをインターネットに接続したくない場合など、Microsoft Updateカタログから更新プログラムをダウンロードして、手動で実行して適用すればよい。 ごくたまに更新プログラムの不具合などにより、Windows 10/11のWindows Updateでエラーが発生して、更新プログラムが適用できないことがある。例えば、2024年1月に配信されたWindows 10 2022 Update(バージョン22H2)向けのセキュリティ更新プログ
Microsoft UpdateカタログからWSUSへの更新プログラムのインポートが新方式に変更、その手順を詳細解説:企業ユーザーに贈るWindows 11への乗り換え案内(18) Windows Server Update Services(WSUS)では、毎月のセキュリティ更新プログラム(Bリリース)など、重要な更新プログラムが同期対象になりますが、オプションの更新プログラム(Cリリース)は対象外です。対象外であっても、Microsoft Updateカタログから更新プログラムを手動でインポートすることで、WSUSによる配布が可能になります。そのインポート方法が2023年7月末に変更されました。 企業ユーザーに贈るWindows 11への乗り換え案内 IE依存の旧インポート方式からようやく解放、今後はPowerShellベースに これまでの「Windows Server Update
Join us on September 18th as we dive deep into building world-class cloud native applications with .NET and Azure. 12/09/2020: this post was updated to clarify that Client operating systems will get .NET Core updates via Automatic Updates, while Server operating systems will get .NET Core updates via WSUS and MU Catalog. 12/14/2021: this post was updated to reflect Hosting Bundle updates are also
2020年10月29日16:02 【Windows】「Adobe Flash Player」をOSから削除するパッチ、“Microsoft Update カタログ”で公開 カテゴリその他 1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2020/10/28(水) 14:41:51.48 ID:CAW 米Microsoftは10月26日(現地時間)、Windows向けの更新プログラム「KB4577586」を公開した。「Adobe Flash Player」が今年12月31日でサポート終了を迎えるにあたり、システムから「Adobe Flash Player」を削除した際の影響をテスト・検証するためのオプションパッチで、以前から提供が予告されていたものだ。 「KB4577586」を適用すると、OSにインストールされている「Adobe Flash Player」は削除される。パッチを適用した後はアンインス
Microsoftは、Microsoft Updateカタログをひっそりと『https』に対応させました。 Microsoft Updateカタログとは、WindowsUpdateに降ってくるセキュリティアップデートやプレビューリリース、その他、各種更新プログラムなどを手動でダウンロードできるMicrosoft公式ページ。 しかし、Microsoft Updateカタログのページ自体は『https』なものの、ファイルのダウンロードページが『http』のため、問題が発生していました。 Googleは、かねてより『https』ページから『http』コンテンツのダウンロードをブロックするよう進めており、これが影響して、Google ChromeやMicrosoft Edge等のChromium系ブラウザからMicrosoft Updateカタログ内の『http』ダウンロードリンクを左クリックをし
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