これで数年後に英労働党が戦争かなんか始めたり(ブレアはやったけんな。忘れとる人多いけど)、ファラージの人気を意識してどんどん右傾化してとんでもないことをやったりするやろ。そしたらXとかで、あのときブレイディみかことかが左派の政権奪還とか言って大歓喜してたよな、とか適当に書くやつが絶対出てくるんよ。 はっきり言っとくけど、わたしはスターマーの労働党政権誕生にまったく歓喜しとらんからな。どっちかと言えば、「鼻をつまんで・・・・・・」の範疇。 コービンの後継者みたいな顔して出てきて、数カ月後には「ブレア2世」を気取ってた人ですよ。訂正可能性のスピードと振れ幅にも、DECENTな程度ってものはあるでしょう。 あの人がどんな冷酷さで党内左派をパージしていったか、わたしは忘れとらんよ。あの世界的映画監督のケン・ローチが、労働党を追放されて無所属で出馬したコービンのために、杖をついてロンドンの下町の道端