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あらあらうふふの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 修理費の過大請求、1万6千件 トヨタの系列販売店11社

    認証不正問題で揺れるトヨタ自動車の系列販売会社で、整備や修理費の過大請求が相次いでいる。ここ1年半ほどで11社が公表し、事案の合計は1万6千件に上る。交換していない部品を代金に計上したり、板金塗装で実際よりも高額の請求をしたりしていた。トヨタ本体も問題を把握しており「不適切な対応を重く受け止めている」とした。 札幌トヨタ自動車(札幌市)は5月31日、リース会社から受け付けた過去10年(2014~23年)の整備作業で7578件、計約6900万円の過大請求が見つかったと明らかにした。 実際にはしていない作業の工賃や、交換していない部品の代金を店舗の評価を上げるために計上した。「売上目標必達」という強いプレッシャーなどが不正の背景にあったと説明した。 ネッツトヨタ千葉(千葉市)も修理していない部位の代金を保険会社に請求し、件数は1687件に上った。NTP名古屋トヨペット(名古屋市)は先進安全装置

      修理費の過大請求、1万6千件 トヨタの系列販売店11社
    • 大阪シティバス、万博関連の募集要項めぐり謝罪し訂正 「原則6カ月契約」なのに時給が満額出ない「試用期間」を6カ月と記載

      大阪シティバスは6月15日、万博関連運転士の募集要項に誤解を生じさせる記載があったとして謝罪しました。 問題となっていたのは、万博工事作業員輸送業務に従事する運転士の募集要項にあった「6か月間は試用期間」の記載。当該職種は時給2000円で、試用期間中は時給1200円。原則6カ月契約となっているにもかかわらず、試用期間が6カ月となっていたため、「時給2000円になることがない」「詐欺的」とSNSで批判が寄せられていました。 謝罪文 大阪シティバスは問題となった記載について、「試用期間は3か月とし、所定の研修が終了次第、試用期間を終了する(※個人差はありますものの、概ね1か月程度で試用期間を終了しております)」と訂正。「求人者をはじめ関係者に混乱を生じさせることとなりましたことをお詫び申し上げます」と謝罪しています。 訂正後の募集要項 画像をまとめて見る advertisement 関連記事

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