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  • 「相葉君にはどうぶつ園がある」不遇救った志村さん - おくやみ : 日刊スポーツ

    新型コロナウイルスによる肺炎のため亡くなった志村けんさん(享年70)が生前、司会を務めていた日本テレビ系「天才!志村どうぶつ園 特別編」が4日、志村さんをしのぶ内容で放送された。 同番組は04年にスタートし、「園長」の志村さんがチンパンジーの「パンくん」や捨て犬の「ちび」などと触れ合う人気動物バラエティー。今回の2時間スペシャルは、予定していた放送内容を変更し、生前の姿をしのぶ内容が放送された。 “飼育係”として出演してきた嵐の相葉雅紀(37)、“秘書”の山瀬まみ(50)、お笑いコンビ、タカアンドトシ、ハリセンボン、DAIGO(41)、滝沢カレン(27)らおなじみのメンバーが出演。 番組では中盤に「収録を見に来てくれたお客さんを飽きさせちゃダメだよ」「1つのショーとして見せなきゃ。幕が引かれる最後の最後まで楽しんでもらわないとな」といった志村さんからスタッフが教わったことをまとめたVTRが

      「相葉君にはどうぶつ園がある」不遇救った志村さん - おくやみ : 日刊スポーツ
    • 清水国明「つい数日前一緒で…家族同様でした」テレビ番組で長年共演した笑福亭笑瓶さん悼む - おくやみ : 日刊スポーツ

      落語家の笑福亭笑瓶(しょうふくてい・しょうへい)さん(本名渡士洋=とし・ひろし)が急性大動脈解離で22日午前に急死したことがわかった。所属事務所が認めた。66歳。 タレント清水国明(72)が22日、日本テレビ系「ミヤネ屋」に出演し、悼んだ。 レギュラー番組のBS-TBS「噂の!東京マガジン」(日曜午後1時)で長年共演した清水は訃報を電話で知ったといい「マネジャーから電話があっていまだに信じられない」と心境を明かした。 「噂の-」では「毎週会ってましたので20年以上だと思います」といい、先週日曜も共演し「つい数日前一緒で、楽屋でしゃべっている時間の方が長いのでみんなでスタッフに帰ってくれと言われるまで。家族同様でした」と振り返った。 最近の笑瓶さんの様子について、健康を気にしていたとも明かし「甘いものを食べなかったり、留意して周りにアドバイスする”健康オタク”でした。ゴルフも練習の時から力ま

        清水国明「つい数日前一緒で…家族同様でした」テレビ番組で長年共演した笑福亭笑瓶さん悼む - おくやみ : 日刊スポーツ
      • 芸能リポーター須藤甚一郎さん死去 政界にも進出 - おくやみ : 日刊スポーツ

        芸能リポーターとして活躍した、目黒区議会議員の須藤甚一郎(すどう・じんいちろう)さんが11日午後4時ごろ、多臓器不全のため神奈川県内の病院で亡くなった。 81歳。通夜は18日午後5時、葬儀は19日午前10時から、いずれも東京都世田谷区瀬田3の6の8公益社用賀会館で。喪主は長男の須藤健太郎(すどう・けんたろう)氏。 須藤さんは70年代から90年代にかけて、梨元勝さん鬼沢慶一さんらとともにワイドショーの芸能リポーターの草分け的存在だった。女性誌の芸能記者を経て、78年からテレビ朝日「アフタヌーンショー」、日本テレビ「ルックルックこんにちは」などで活躍。会見でもべらんめえな調子で相手が嫌がる質問をずばずばぶつけるのが特徴で、あるアイドルには「須藤さんが会見場にいるなら、お話できません」と言わせたエピソードを持つ。芸能だけでなく、政治や事件も取材し、取材対象は田中角栄元首相をはじめ約1万人に達した

          芸能リポーター須藤甚一郎さん死去 政界にも進出 - おくやみ : 日刊スポーツ
        • 「三井住友銀行」初代頭取 西川善文氏死去 「日本郵政」社長も | おくやみ | NHKニュース

          旧財閥の枠を越えた大手銀行の合併を主導して「三井住友銀行」の初代頭取を務め、郵政民営化で発足した「日本郵政」では、初代社長を務めた西川善文氏が亡くなりました。82歳でした。 そして平成9年に住友銀行の頭取に就任。三井銀行などを母体とする「さくら銀行」との旧財閥の枠を越えた合併を推し進め、平成13年に誕生した「三井住友銀行」の初代の頭取に就任しました。 その後、大手スーパー、「ダイエー」の経営再建問題で産業再生機構の活用への道筋をつけたり、「三菱東京フィナンシャル・グループ」と「UFJホールディングス」の統合交渉に割って入る形で、UFJに経営統合を申し入れたりするなど、その豪腕ぶりから、「最後のバンカー」とも呼ばれました。 平成19年の郵政民営化では、グループを束ねる持ち株会社、「日本郵政」の初代社長を務めました。銀行によりますと、西川氏は、11日、亡くなりました。 82歳でした。

            「三井住友銀行」初代頭取 西川善文氏死去 「日本郵政」社長も | おくやみ | NHKニュース
          • 人気ネット配信者「ウナちゃんマン」こと佐野智則さん死去、元交際相手明かす 立花孝志氏ら追悼 - おくやみ : 日刊スポーツ

            人気ネット配信者の「ウナちゃんマン」こと佐野智則さんが死去したと、元交際相手でネット配信者の「ゲルゲ」が2日、ツイッターで報告した。 ゲルゲは「ウナちゃんマンに関して皆様に御報告があります。2023年,令和5年4月5日(水)ウナちゃんマン(佐野智則)は永眠しました。親族のご意見を優先しご報告が今に至った事をご理解下さい」と報告。「ご冥福をお祈りします。献杯KP」と悼んだ。 佐野さんはニコニコ生放送やツイキャスなどで活動してきた古参配信者。4月4日にツイキャスで配信したのが最後となった。配信者仲間などから悲しみの声が続々とあがっており、迷惑系配信者のしんやっちょは「色々と自分も可愛がってもらって絡んでたので残念 最後まで配信で遂げた人生だったね 俺も生きた証を配信で見せ続け共にリスナーと死ぬまで付き添いたいと思う」と哀悼。元迷惑系ユーチューバーのへずまりゅうは「ご冥福をお祈りします」と悼み、

              人気ネット配信者「ウナちゃんマン」こと佐野智則さん死去、元交際相手明かす 立花孝志氏ら追悼 - おくやみ : 日刊スポーツ
            • ザ・ドリフターズ仲本工事さん死去、81歳 急性硬膜下血腫 交通事故で入院、回復せず  - おくやみ : 日刊スポーツ

              ザ・ドリフターズのメンバーでタレントの仲本工事さん(本名・仲本興喜=なかもと・こうき)が19日、亡くなったことが分かった。所属事務所の公式サイトで発表された。81歳だった。仲本さんは18日、横浜市西区の交差点で道路を渡ろうとしたところ、乗用車にはねられ頭を強く打って緊急搬送された病院で手術を受けていた。 公式サイトで「弊社所属タレント仲本工事(本名=仲本興喜)が、令和4年10月19日22時22分、急性硬膜下血腫のため、満81歳で死去いたしました。ここに生前のご厚誼を深く感謝するとともに、謹んでお知らせ申し上げます。 なお、葬儀等の対応については、ご親族を含めた関係各所と協議した上で後日ご報告をいたします」と記された。 仲本さんは、ドリフターズのギターとボーカルを担当し、特技の体操を生かして活躍した。私生活では3度の結婚を経験。俳優としても多数の作品に出演し、20年からはYouTubeチャン

                ザ・ドリフターズ仲本工事さん死去、81歳 急性硬膜下血腫 交通事故で入院、回復せず  - おくやみ : 日刊スポーツ
              • 落語家の林家こん平さん死去、77歳 誤嚥性肺炎 - おくやみ : 日刊スポーツ

                落語家の林家こん平さん(はやしや・こんぺい、本名笠井光男=かさい・みつお)が17日午後2時2分に誤嚥(ごえん)性肺炎のため亡くなった。77歳だった。所属の落語協会が21日、発表した。葬儀は近親者のみで19日に執り行ったという。新型コロナウイルスの感染拡大が収束した後に、お別れ会を開くという。 「林家こん平さん略歴」はこちら―> こん平さんは、新潟県千谷沢村出身で、初代林家三平さんに師事。二ツ目時代の1966年(昭41)から日本テレビ系「笑点」に出演。三平さんが80年に54歳の若さで亡くなった後は、林家一門を引っ張った。 ただ、04年8月に声帯を痛めて入院。05年に退院したが、多発性硬化症(MS)を発症していたと公表。「笑点」も休演し、その後、長期のリハビリが続いた。07年6月に監督を務める「らくご卓球クラブ」発足20周年記念パーティーで、2年10カ月ぶりに公の場に姿を見せた。07年9月には

                  落語家の林家こん平さん死去、77歳 誤嚥性肺炎 - おくやみ : 日刊スポーツ
                • 禁錮刑中の世界的音楽Pフィル・スペクターさん死去 - おくやみ : 日刊スポーツ

                  米国の世界的な音楽プロデューサーのフィル・スペクターさんが15日(現地時間)米カリフォルニア州の刑務医療施設で亡くなったと米国の主要メディアが伝えた。81歳だった。 スペクターさんは、2003年(平15)に女優のラナ・クラークソンを射殺した罪で09年に殺人罪で禁錮19年の判決が言い渡され、カリフォルニア州立刑務所の薬物中毒施設に収監。14年に病院内で倒れ、刑務医療施設に移送されたことが世界各国のメディアで報じられていた。 スペクターさんは10代から音楽活動を始め、58年にロサンゼルスでバンド「テディベアーズ」を結成。解散後、音楽プロデューサーに転じると、多くのスタジオミュージシャンを起用し、長時間をかけて複数のテイクを録音。その音を重ね、エコーをかけて分厚い壁のような音を作る「ウォール・オブ・サウンド」という制作手法を確立した。女性ボーカルグループ「ザ・クリスタルズ」の「ハイ・ロン・ロン」

                    禁錮刑中の世界的音楽Pフィル・スペクターさん死去 - おくやみ : 日刊スポーツ
                  • 「れいちぇる」松戸市議の名前間違えツイートが波紋呼ぶ - おくやみ : 日刊スポーツ

                    タレントryuchellさんが12日、亡くなったことがわかった。27歳だった。SNS上で悲しみが広がる中、「れいちぇる」と名前を間違えて追悼したツイートに対する非難の声があがっている。 性的少数者の問題解決などに取り組む松戸市議会議員の増田かおる氏は「れいちぇるが自らこの世を去ったそうです。『どこにも居場所がない』と呟いていたらしい。本当に苦しかったんでしょうね…」と悼み、「トランスへの差別や偏見からくる誹謗(ひぼう)中傷が高まる中、今後の社会的影響が非常に心配です。『あなたはありのまま生きて良い』という社会が良い」と思いをつづった。 このツイートが取り沙汰され、「れいちぇる」および「レイチェル」といったワードがトレンド入り。神戸市会議員の岡田ゆうじ氏は「<1>故人の名前を覚えてもいない <2>『居場所ないと呟いてた』という未確認情報を吹聴 <3>『苦しかったんでしょうね』と想像で脚色 <

                      「れいちぇる」松戸市議の名前間違えツイートが波紋呼ぶ - おくやみ : 日刊スポーツ
                    • 竹宮恵子さん、「変奏曲」シリーズなど原作者の増山法恵さんの突然死明かす - おくやみ : 日刊スポーツ

                      「風と木の詩」などの作品で知られる漫画家の竹宮恵子さん(71)が7日までにブログを更新し、かつて自身のプロダクションでプロデューサー兼ディレクターを務め、「変奏曲」シリーズなどの原作を担当した漫画原作者で小説家の増山法恵さんが6月に亡くなっていたことを明かした。 竹宮さんは「増山さんが亡くなったこと」のタイトルで、「このことをいったいいつ、どんな形でオープンにすべきかがわからず、しばらくどうしたらいいかと躊躇していた。自然に伝わっていくのがいいと思ったけれど、どうしても私のところに問い合わせが来るので、3か月以上も時が経ってしまったけれど、ここで私からお知らせしようと思う」と書き出し、「それは、あまりに突然だった。6月30日の夜から朝にかけての時間に亡くなっていたとの電話。30日夕方まで、ヘルパーさんに食事を作ってもらい、談笑して別れたのにとヘルパーさんもたいそう驚いていたようだ。次の日は

                        竹宮恵子さん、「変奏曲」シリーズなど原作者の増山法恵さんの突然死明かす - おくやみ : 日刊スポーツ
                      • 桑田佳祐「歌い手の急所」筒美京平さんは日本の洋楽 - おくやみ : 日刊スポーツ

                        サザンオールスターズ桑田佳祐(64)が24日、レギュラーラジオ番組のTOKYO FM「桑田佳祐のやさしい夜遊び」(土曜午後11時)で、今月7日に80歳で亡くなった作曲家の筒美京平さんを追悼した。 桑田はこの日の生放送の冒頭、「先週は録音の放送でしたけど、その間に大きなニュースがありました。作曲家、筒美京平さんがご逝去されました」と切り出すと、過去のイベント「ひとり紅白歌合戦」などを例に「たくさんの筒美京平さんの曲を歌わせて頂いた。気付くと筒美京平さんの曲。『よろしく哀愁』とか『ブルー・ライト・ヨコハマ』とか」と回想。「青学の大先輩でね。職業作曲家のすごみ。すごく歌いやすい。歌い手の急所を知っている」と敬意を示し「謹んでご冥福をお祈り致します」と追悼した。その後は1曲目に筒美さん作曲、ジュディ・オングの「魅せられて」をオンエアし「日本の洋楽」としのんだ。番組最後恒例の弾き語りでも、筒美さん作

                          桑田佳祐「歌い手の急所」筒美京平さんは日本の洋楽 - おくやみ : 日刊スポーツ
                        • 声優滝沢久美子さん死去 69歳、心臓まひ「ふしぎの海のナディア」のグランディス - おくやみ : 日刊スポーツ

                          声優の滝沢久美子さんが11日に心臓まひのため、69歳で亡くなったと20日、所属の81プロデュースが発表した。「葬送の儀につきましては、ご遺族の意向により親族のみにて執り行われました」とした。 滝沢さんはアニメ「ふしぎの海のナディア」のグランディス、「H2」の比呂の母、「アイドル伝説えり子」ではナレーションと、えり子の母を担当。またサッカー元日本代表監督のイビチャ・オシムさんのドキュメンタリー引き裂かれた「イレブン -オシムの涙-」では、ミハイロビッチの母の声も担当した。

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                          • 「平成ゴジラ」2代目スーツアクター薩摩剣八郎さん死去 76歳間質性肺炎 俳優としても活動 - おくやみ : 日刊スポーツ

                            映画「ゴジラ」シリーズの2代目スーツアクターを務めた薩摩剣八郎(さつま・けんぱちろう)さんが16日、間質性肺炎のため死去した。76歳。家族がSNSで公表し、関係者も認めた。近年は体調を崩しがちだったという。 薩摩さんは日活、三船プロダクションで俳優として活動。初代スーツアクターの中島春雄さん(17年死去)の後を継ぎ、84年公開の第16作「ゴジラ」で初めてゴジラのスーツアクターを務めた。95年公開の第22作「ゴジラVSデストロイア」まで主に「平成ゴジラ」として活躍。同作ではゴジラの追悼式にも出席し「ゴジラ殿とはまさしく一心同体で生死をともにしてきました。やすらかに眠ってください」と弔辞を読んだ。 また北朝鮮版「ゴジラ」とも言える怪獣映画「プルガサリ」の撮影にも参加。ドラマなどにも出演した。

                              「平成ゴジラ」2代目スーツアクター薩摩剣八郎さん死去 76歳間質性肺炎 俳優としても活動 - おくやみ : 日刊スポーツ
                            • 「幸福の黄色いハンカチ」の原作者 ピート・ハミルさん死去 | おくやみ | NHKニュース

                              映画「幸福の黄色いハンカチ」の原作者として知られるアメリカの小説家、ピート・ハミルさんが、5日、亡くなりました。85歳でした。 ニューヨークを舞台にした作品をはじめ、数多くの長編や短編小説を執筆し、ごく普通の人たちが織りなす日常や心情に光りをあてた「ニューヨーク・スケッチブック」などで人気を博しました。 また、山田洋次監督の映画、「幸福の黄色いハンカチ」の原作者としても知られています。 ハミルさんの弟、デニス・ハミルさんはアメリカ、ABCテレビに対し、ハミルさんが5日、腎不全などのため亡くなったことを明らかにしました。 訃報を受けて、ニューヨーク州のクオモ知事は、ツイッターに「ハミルさんは、卓越したジャーナリストや作家というだけではなく、ニューヨークの代弁者でした。かけがえのないニューヨーカーに別れを告げるときが来ましたが、彼の遺産と仕事は生き続けます」と投稿しました。

                                「幸福の黄色いハンカチ」の原作者 ピート・ハミルさん死去 | おくやみ | NHKニュース
                              • あき竹城さん死去、75歳「3年B組金八先生」など出演 2年前に大腸がん患うも公表せず - おくやみ : 日刊スポーツ

                                女優のあき竹城さん(本名・竹田明子=たけだ・あきこ)が大腸がんのため15日に亡くなっていたことが20日、分かった。75歳。 所属事務所「オフィスあきこ」によると、約2年前に大腸がんをわずらい闘病していたという。「元気なあき竹城でごあいさつしたい」という本人の希望もあり、公表を控えて続けてきた。しかし、今秋に入って病状が悪化していた。 山形県米沢市出身のあきさんは山形弁をよどみなく語りコミカルな演技でテレビドラマ、映画で活躍。TBS系ドラマ「3年B組金八先生」(84年)、映画「嫌われ松子の一生」などに出演している。 通夜、葬儀に関してはすでに近親者で執り行った。後日、お別れの会を行う予定はないという。供花、香典についても辞退するという。 ◆所属事務所のコメント 2022年12月15日あき竹城が75歳にて永眠いたしました。 ここに皆さまからの生前のご厚誼に深謝し、謹んでご報告申し上げます。 約

                                  あき竹城さん死去、75歳「3年B組金八先生」など出演 2年前に大腸がん患うも公表せず - おくやみ : 日刊スポーツ
                                • L・マッコーエンさん死去 65歳 ベイ・シティ・ローラーズでボーカル - おくやみ : 日刊スポーツ

                                  1970年代に世界で人気を集めた英国のバンド「ベイ・シティ・ローラーズ」でボーカルを務めたレスリー・マッコーエンさんが20日、死去した。英メディアによると65歳。死因は不明。家族が22日「自宅で急死した」と本人のツイッターで公表した。 英北部スコットランドのエディンバラ生まれ。「サタデー・ナイト」「二人だけのデート」などのヒット曲で知られるベイ・シティ・ローラーズに73年に加入。78年までリードボーカルを務め、甘い歌声でファンを魅了した。 バンドのメンバーはスコットランドの伝統的なデザイン「タータンチェック」を取り入れた衣装を着用し、日本の若者にも熱狂的に支持された。 英紙デーリー・テレグラフ電子版によると、日本出身の女性と83年に結婚した。(共同)

                                    L・マッコーエンさん死去 65歳 ベイ・シティ・ローラーズでボーカル - おくやみ : 日刊スポーツ
                                  • 瀬古利彦氏「ビールを呑みながら冗談を」三遊亭円楽さんと40年近い付き合い「マネし合う」関係 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                    日本陸上連盟副会長の瀬古利彦氏(66)が、三遊亭円楽師匠の死を悼んだ。公私ともに親交のあった男子マラソン界のレジェンドは、訃報を接してコメント。体調を崩したいたことを心配しながらも「ビールを呑みながら冗談を言い合える日が来るものと信じ、楽しみにしていました」と綴り「とても無念でなりません」と気持ちを吐露した。 付き合いは40年近い。国民的人気ランナーだった瀬古氏を、顔が似ている楽太郎(当時)がマネしたのがきっかけ。84年ロサンゼルス五輪では金メダルを期待されながら14位に終わったが「私の代わりにランニングシャツ姿でテレビカメラに向かって謝ってくださったのを見て驚きましたが、同時にうれしい気持ちになりました」と振り返った。 楽太郎がブレイクした後は、今度は瀬古氏がテレビ番組やイベントで「楽太郎です」と物まね。「マネし合う」という関係ができあがるとともに、プライベートでも親交を深めた。一緒にゴ

                                      瀬古利彦氏「ビールを呑みながら冗談を」三遊亭円楽さんと40年近い付き合い「マネし合う」関係 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                    • 作曲家の川口真さん死去 83歳「ウルトラマンタロウ」主題歌など手掛ける - おくやみ : 日刊スポーツ

                                      歌謡曲「人形の家」や特撮番組「ウルトラマンタロウ」の主題歌などを手掛けた作曲家、編曲家の川口真(かわぐち・まこと、本名真弘=まさひろ)さんが20日午後5時46分、敗血症のため横浜市青葉区の病院で死去した。83歳。神戸市出身。自宅は横浜市青葉区。葬儀・告別式は近親者で行った。喪主は長男真太郎(しんたろう)氏。後日、お別れの会を開く予定。 弘田三枝子の「人形の家」で本格的に作曲家としてデビュー。西郷輝彦の「真夏のあらし」で日本レコード大賞作曲賞を受賞した。新沼謙治「嫁に来ないか」、明治「カール」CMソングなども作曲した。 東京芸大在学中から始めた編曲でも活躍し、山口百恵「いい日旅立ち」やテレサ・テン「時の流れに身をまかせ」などを手掛けた。日本作曲家協会理事長も務めた。(共同)

                                        作曲家の川口真さん死去 83歳「ウルトラマンタロウ」主題歌など手掛ける - おくやみ : 日刊スポーツ
                                      • 漫画家の桜多吾作さん死去 74歳、肺炎「釣りバカ大将」など釣りをテーマにした漫画で人気 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                        漫画家の桜多吾作(おうた・ごさく)さん(本名太田順一=おおた・じゅんいち)が2022年12月12日、肺炎のため群馬県の病院で死去した。74歳。山形県出身。葬儀は近親者で行った。 石ノ森章太郎氏のチーフアシスタントなどを経て独立。代表作「釣りバカ大将」など釣りをテーマにした漫画やエッセーで人気を博した。永井豪氏原作のアニメ「マジンガーZ」を基にした漫画も手がけた。(共同)

                                          漫画家の桜多吾作さん死去 74歳、肺炎「釣りバカ大将」など釣りをテーマにした漫画で人気 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                        • 堀江貴文氏「彼の死を教訓に外部との接触を控えて」 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                          ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(47)が、ザ・ドリフターズのメンバーでタレントの志村けんさん(本名・志村康徳=しむら・やすのり)が新型コロナウイルスによる肺炎のため亡くなったことを受け、「彼の死を教訓にCOPDなどの基礎疾患を抱える人は出来るだけ外部との接触を控えるべきでしょう」と呼びかけた。 堀江氏は新型コロナウイルスにともなう国内の騒ぎを「過剰」だとしているが、30日更新のツイッターでも「騒ぎすぎなのは今でもそうだと思う」とした上で、「基礎疾患を抱える高齢者は当然自粛してしかるべきと思うし。感染する条件を回避して出来るだけ日常生活を崩さない方がいいと思う。政府は明確な自粛のラインを引くべきでしょう」と私見を述べた。 志村さんが亡くなったことについては「騒ぎすぎとは関係ない。志村けんさんの冥福を心よりお祈りする」とし、「彼の死を教訓にCOPDなどの基礎疾患を抱える人は出来るだけ外部との

                                            堀江貴文氏「彼の死を教訓に外部との接触を控えて」 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                          • ルパン、コナン 巨星また一人…大塚康生さん死去  - おくやみ : 日刊スポーツ

                                            日本のアニメ創生期から活躍し、「ルパン三世」「未来少年コナン」などを手掛けたアニメーター、大塚康生さんの訃報に、ネット上には多くのファンや関係者から悲しみの声があがっている。 「思い出のマーニー」「メアリと魔女の花」などを手がけた元スタジオジブリの米林宏昌監督は15日、ツイッターで「大塚康生さんが亡くなったんですね…ジブリ入社3年目くらいに若手に原画の授業をしてくださいました。面白いエピソードをはさみながら、わかりやすく原画のノウハウや心構えを教えてくれました。一生の宝物です」と、大塚さんからのアドバイスなどが書かれたメモの写真を公開し、「ご冥福をお祈りします」と悼んだ。 アニメ「呪術廻戦」「ユーリ!!! on ICE」などのキャラクターデザイン・総作画監督で知られる平松禎史氏は「大塚康生さんが亡くなった…。直接にはご挨拶程度の接点しかなかったけども、大塚さんの仕事を見てなければボクはアニ

                                              ルパン、コナン 巨星また一人…大塚康生さん死去  - おくやみ : 日刊スポーツ
                                            • 『女性ロックバンドグループ「赤い公園」 津野米咲さん 死去 | おくやみ | NHKニュース』へのコメント

                                              ぐだぐだお悔やみ申し上げるなら焼き肉食いに行けよ、今すぐにだ。死と焼き肉は対極にある。みんな生き残ろう。

                                                『女性ロックバンドグループ「赤い公園」 津野米咲さん 死去 | おくやみ | NHKニュース』へのコメント
                                              • 坂本龍一さん娘・美雨「今、ちっちゃくなってもう一度娘をやりたい」愛と憧れの感謝の思いつづる - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                3月28日に71歳で死去した音楽家・坂本龍一さんと矢野顕子(68)の娘でミュージシャンの坂本美雨(42)が5日、ツイッターを更新し、父の死後、初めてコメントを発表。「ずっとずっと憧れていました」「お父さん、ずっとずっと愛してます」などと父への思いをつづった。 「ずっとずっと憧れていました。私が生まれた時から父はたくさんの人に愛され、近くて遠い存在でした。父に会いに行く時は、好きなワンピースを着て、きれいな服で会いたかった。私にとって父はそういう人でした。最期の日々も、そうして会いに行きました。世界一かっこいい、憧れのお父さんだから。」 「今、ちっちゃくなってもう一度娘をやりたい。もっと甘えたり反抗したり迷惑をもっとかけて それでもやっぱり大好きだと言って思いきり抱きつきたい。大好きでたまらない。」 「これからは父と共に生きていきます。私のなかにいる父が、私に美しいものをたくさん見せてくれ、

                                                  坂本龍一さん娘・美雨「今、ちっちゃくなってもう一度娘をやりたい」愛と憧れの感謝の思いつづる - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                • 「セクシー田中さん」原作の芦原妃名子さん自殺か 直前に原作逸脱したドラマ内容巡る経緯を投稿 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                  昨年10月期の日本テレビ系連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者、芦原妃名子さんが亡くなったことが29日、分かった。50歳だった。 捜査関係者によると、自殺とみられている。直前にSNSを更新しており、原作から逸脱したドラマ内容や脚本を受けて修正を行っていたこと、ラスト2話の脚本を自身が担ったことなどを明かしていた。 同SNSによると、芦原さんは、ドラマ化にあたって「必ず漫画に忠実に」と依頼していたという。連載が継続している作品であるため、特にドラマオリジナルの終盤については、「原作者があらすじからセリフまで」用意するという条件でドラマ化に合意したが、いざ制作がスタートすると、原作を大きく改変した内容になっていたという趣旨のことをつづっていた。芦原さんはその後、自身の当該文章などを削除。28日午後に「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい」と投稿していた。 同局はドラマ公式サイトで訃報に

                                                    「セクシー田中さん」原作の芦原妃名子さん自殺か 直前に原作逸脱したドラマ内容巡る経緯を投稿 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                  • 【おくやみ】高橋 幸宏 氏 死去。。(´・ω・`) - §::万華鏡∞日記::§

                                                    こんにちは、ハクです。 Yahoo!Japanニュースで今知りました。残念です。 YMO高橋幸宏さん死去 70歳 20年脳腫瘍摘出 懸命リハビリも 伝説のテクノサウンド ドラムで支え 1980年代にテクノブームを巻き起こした伝説のバンド「イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)」のメンバーで日本を代表するドラマーの高橋幸宏(たかはし・ゆきひろ)さんが亡くなったことが14日、分かった。70歳。東京都出身。死因や日時は明らかになっていない。2020年8月に脳腫瘍の摘出手術を受け、闘病中だった。高橋さんはYMOの音楽面だけでなく、赤い人民服など独特のファッションを打ち出すことで世界に衝撃を与えた。 【写真】昨年6月の誕生日翌日のインスタで公開した軽井沢で療養中の自身の姿 関係者によると、高橋さんは静養先の長野県軽井沢町で年明けに肺炎を患い、容体が悪化した。亡くなったのは今週とみられ、仕事仲間や

                                                      【おくやみ】高橋 幸宏 氏 死去。。(´・ω・`) - §::万華鏡∞日記::§
                                                    • DAIGO「祖父と一緒に空の上で酒でも呑みながら」大叔父の竹下亘氏悼む - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                      自民党衆院議員で竹下派会長の竹下亘(たけした・わたる)元復興相が74歳で死去したことを受け、大おいにあたるタレントのDAIGO(43)が18日、ブログを更新した。 ブログで「大叔父である竹下亘が昨晩他界しました。つい先日、電話で微かに聞こえる声で、娘は可愛いか? と聞いてきたので、可愛いから早く会わせたいと話したばかりでした」と明かした。「僕にとって優しい親戚のおじさんでした。元気になると信じていましたが、本当に残念です」と悼んだ上で、「この二年、病気と戦いながら政治家として全うした日々、本当にお疲れさまでした。祖父と一緒に空の上でお酒でも呑みながらゆっくり休んでください」と伝えた。

                                                        DAIGO「祖父と一緒に空の上で酒でも呑みながら」大叔父の竹下亘氏悼む - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                      • 「カメ止め」上田慎一郎監督、芦原妃名子さんの訃報に「勇気を振り絞って声をあげた人が」 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                        映画「カメラを止めるな!」で知られる上田慎一郎監督(39)が29日、自身のX(旧ツイッター)を更新。漫画「セクシー田中さん」の原作者芦原妃名子さんの訃報を受け、思いをつづった。 上田監督は「勇気をふり絞って声をあげた人が死ななきゃいけないのはどう考えてもおかしい」とポスト。続く投稿では「今はまず脚本家の方を全力でケアしてあげて欲しい。守ってあげて欲しい」と記した。 芦原さんは今月26日までにXアカウントを開設。同ドラマでは第9話、第10話の脚本を手がけていたが、その際制作陣側との間に起きた食い違いのような事態について、「私が9話・10話の脚本を書かざるを得ないと判断するに至った」などとしてその背景を記すなどしていた。 一連の投稿はネット上で注目を集め、その後、芦原さんは28日までに当該ポストを削除し、「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい」などと謝罪していた。 ◆主な悩み相談窓口 ・

                                                          「カメ止め」上田慎一郎監督、芦原妃名子さんの訃報に「勇気を振り絞って声をあげた人が」 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                        • 声優・小林清志さんが肺炎のため死去、89歳 「ルパン三世」次元大介役など 後日お別れの会 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                          「ルパン三世」の次元大介役などで知られる声優の小林清志(こばやし・きよし)さんが7月30日、肺炎のため死去した。89歳だった。今月8日、所属する俳協が公式サイトで発表した。俳協によると葬儀は故人の意向により、近親者のみで営まれた。「お別れの会」は後日行われる予定。 同社では「長年にわたり、俳優小林清志にご声援、ご指導、ご鞭撻を賜りまして誠にありがとうございました。ここに生前のご厚誼に深謝するとともに、謹んでご報告申し上げます」としている。 小林さんは1971年の「ルパン三世」アニメシリーズ開始から次元役を担当。昨年9月に降板を発表し、同10月から日本テレビ系で放送された「ルパン三世PART6」では次元役は大塚明夫が引き継いでいた。 小林さんはその際「歳をとった。聞きづらい。当たり前だ。齢88歳。俺なりに努力した結果だ。あとは明夫ちゃんに委ねます」とコメントしていた。 小林さんは東京生まれ。

                                                            声優・小林清志さんが肺炎のため死去、89歳 「ルパン三世」次元大介役など 後日お別れの会 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                          • 田中邦衛さん死去88歳 「北の国から」「若大将」出演 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                            ドラマ「北の国から」や映画「若大将」シリーズなどで知られる俳優田中邦衛(たなか・くにえ)さんが3月24日午前11時24分、老衰のため死去した。88歳。岐阜県出身。葬儀は家族で行った。 「北の国から」で2人の子を持つ黒板五郎を演じ、厳しくも温かい父親像で幅広い人気を得た。12年に親友地井武男さんの「お別れの会」に出席後は公の場に姿を見せることもなく、高齢者向け施設に入るなど、事実上の「引退」状態だった。 ◇   ◇   ◇ 田中さんは10年公開の映画「最後の忠臣蔵」に出演したが、俳優としての仕事はこれが最後になった。12年8月、俳優座養成所の後輩で、「北の国から」など数多くの作品で共演した地井武男さんの「お別れの会」に発起人として出席。「北の国から」で息子役の吉岡秀隆に体を支えられながら、「おいら、まだ信じられない」「会いたいよ」と祭壇の遺影に向かって悲痛な思いを訴えたのを最後に、公の場に姿

                                                              田中邦衛さん死去88歳 「北の国から」「若大将」出演 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                            • 俳優・江原真二郎さん死去、85歳 妻は中原ひとみ「ホワイト&ホワイト」CMに家族4人で出演 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                              俳優江原真二郎(えはら・しんじろう)さん(本名土家基定=つちや・もとさだ)さんが9月27日に、進行性核上性まひのため、横浜市の施設で死去していたことが9日、分かった。85歳だった。すでに葬儀は近親者で執り行い、喪主は妻の中原ひとみ(86)が務めたという。 江原さんは17年ごろから「パーキンソン病」と診断され、その後は専門施設に入所するなど、療養生活を送っていたという。所属事務所によると、お別れの会なども予定していないという。 京都出身の江原さんは、1954年に俳優デビュー。57年に、映画監督の今井正さんに映画「米」の主役に抜てきされると、その後映画「純愛物語」では、後に結婚する中原と共演するなど純愛スターとして人気を集めた。その後も「裸の太陽」「無法街の野郎ども」「宮本武蔵」シリーズなど数多くのテレビドラマや舞台に出演した。 中原とは60年に結婚し、2人の子宝にも恵まれ、ライオン歯磨(当時

                                                                俳優・江原真二郎さん死去、85歳 妻は中原ひとみ「ホワイト&ホワイト」CMに家族4人で出演 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                              • 兄弟漫才の酒井くにお・とおるの兄、酒井くにおさんが死去 74歳、慢性虚血性心疾患  - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                                兄弟漫才で知られる、酒井くにお・とおるの酒井くにおさんが、10月28日午前8時半に慢性虚血性心疾患のため、亡くなった。74歳だった。所属の松竹芸能が8日、発表した。「尚、葬儀につきましては故人の遺志により家族葬にて執り行われました」とした。 酒井くにお・とおるは、1970年(昭45)にさがみ三太・良太に入門しコンビ結成。77年3月にはNHK「第7回NHK上方漫才コンテスト」で優秀敢闘賞を受賞。94年4月にはOBC「第29回上方漫才大賞」奨励賞、96年12月にYTB「第25回上方お笑い大賞」金賞、97年4月にOBC「第32回上方漫才大賞」大賞を、それぞれ受賞した。

                                                                  兄弟漫才の酒井くにお・とおるの兄、酒井くにおさんが死去 74歳、慢性虚血性心疾患  - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                                • イラストレーター焦茶さん昨年6月に亡くなっていた - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                                  人気イラストレーターの焦茶さんが、昨年6月に亡くなっていたことがわかった。 焦茶さんは書籍の装画なども手がけるプロのイラストレーターで、ツイッターのフォロワー数は20万人以上を誇るものの、昨年6月1日を最後に更新がストップしていた。 15日、焦茶さんの公式ツイッターアカウントで「皆様、本日は家族より焦茶について非常に残念な報告を致します。焦茶は、昨年6月に仕事場にて不慮の事故により亡くなりました。警察にもご確認頂きましたが事件性はありません」と発表された。「以前より焦茶はアニメーション、ファッション、音楽に関心が高くMVやキャラクターの服飾デザインを手掛けておりました。これらの関係の方々との作品創りを楽しみにしておりましたので何より焦茶本人が一番悔しい思いをし、やりきれない思いでいるのではないでしょうか」とつづり、ファンや関係者に向けて「今後も彼の作品を大切にして頂ければと存じます」と記さ

                                                                    イラストレーター焦茶さん昨年6月に亡くなっていた - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                                  • 津野さん訃報を公式HPも発表「受け止めきれない」 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                                    女性ロックバンド「赤い公園」のメンバー津野米咲(つの・まいさ)さんが、都内で亡くなっていることが19日、分かった。バンドの公式ホームページでも、訃報が伝えられた。 「赤い公園に関するお知らせ」と題し「赤い公園、津野米咲を応援してくださっているファンの皆様、関係者の皆様にこのようなご報告を差し上げることは残念でなりません。赤い公園メンバーの津野米咲が、10月18日に永眠致しました。享年29歳でした。謹んで皆様にお知らせ致します」と報告した。 さらに「突然の悲報に接し、メンバー・スタッフ共に、現実を受け止めきれない状況です」とし、葬儀は、遺族の意向で近親者のみで執り行うという。「津野米咲に対する生前のご厚情に心より感謝申し上げますとともに、皆様と心からご冥福をお祈りしたいと思います」とした。 また所属レコード会社によると、11月25日に発売予定の新シングル「オレンジ/pray」については、予定

                                                                      津野さん訃報を公式HPも発表「受け止めきれない」 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                                    • 泉谷しげるら影響与えた南正人さん、ライブ中に急死 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                                      1971年(昭46)のアルバム「回帰線」などで知られる、フォークシンガー南正人さんが7日夜、横浜市内のライブハウスでライブ中に意識を失い、亡くなったことが8日までに分かった。76歳だった。南さんのライブの予定を告知するフェイスブックが明らかにした。 同フェイスブックによると、南さんは横浜市西区のライブハウス「横浜サムズアップ」で7日午後7時半に演奏を始めたが、同7時45分ころにステージで意識を失い、同8時45分に救急搬送された。死亡確認は午後11時2分にされたという。同フェイスブックは「悲しいお知らせをしなくてはなりません。ナミさんは今夜、ライブ中に意識不明になり病院搬送され家族立ち会いの元死亡が確認されました」「ステージ上でもう息は引き取っていたそうです」と南さんの急逝を報告した。 南さんは1944年(昭19)に東京に生まれ、東京外語大外国語学部スペイン語科在籍中の64年に大学を休学し、

                                                                        泉谷しげるら影響与えた南正人さん、ライブ中に急死 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                                      • 亡き大林宣彦さん「芸術家は神様」おい平田オリザ氏 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                                        「時をかける少女」など広島県尾道市を舞台にした青春映画で知られる映画監督の大林宣彦(おおばやし・のぶひこ)さんが10日午後7時23分、肺がんのため東京都内の自宅で死去した。82歳。広島県出身。葬儀・告別式は家族葬を行い、後日お別れの会を開く。喪主は妻恭子(きょうこ)さん。 ◇  ◇  ◇ おいで劇作家、演出家の平田オリザさんの話 皆さんがご存じの通り映画が大好き、芸術が大好きでした。小学生だった僕に「演劇や映画をゼロから作る芸術家は神様みたいな存在なんだよ」と話してくれました。日本の芸術家はなかなかそういうことを言わないけれど、そうした感覚があったのはCMディレクター時代に海外での仕事が多く、広い視野があったからかもしれません。僕は芸術家としての背中を、小さい頃から見せてもらいました。(共同)

                                                                          亡き大林宣彦さん「芸術家は神様」おい平田オリザ氏 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                                        • 山下達郎が筒美京平さん追悼「1回だけ編曲した」 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                                          シンガー・ソングライター山下達郎(67)が18日、レギュラーパーソナリティーを務めるTOKYO FM「サンデーソングブック」で、今月7日に80歳で亡くなった作曲家の筒美京平さんを追悼した。 この日の番組はドゥーワップ特集。ただ山下は番組冒頭、「その前に、筒美京平さんがお亡くなりになりまして、いろんなところでいろんな方が追悼の言葉を発していらっしゃいます」と切り出した。 「筒美京平さん、本当に私もかわいがって頂きまして。でも具体的に仕事をしたことは、コーラスでお手伝いしたことが1回と、筒美京平さんの曲を1回だけ、編曲したことがあります。1980年に元クールスのメンバーでありました水口晴幸さんのソロアルバムを作りました時に、筒美京平さんに1曲かいて頂きました。私が編曲いたしまして、当時の『RIDE ON TIME』の演奏メンバーであります、青山純、伊藤広規、椎名和夫、難波弘之でレコーディングし

                                                                            山下達郎が筒美京平さん追悼「1回だけ編曲した」 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                                          • 財津一郎さん死去「助けてチョーダイ」「キビシーッ」などの名セリフで一世を風靡 89歳 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                                            俳優として活躍し、「助けてチョーダイ」「キビシーッ」などの名セリフで一世を風靡(ふうび)した財津一郎さんが、亡くなっていたことが19日までに分かった。89歳だった。関係者によると18日に通夜、19日に葬儀・告別式が執り行われたという。 1934年(昭9)2月22日、熊本県生まれ。本名財津永栄(ながひで)。53年に高校を卒業し、早大の演劇科を受験するも失敗。同大正門前の印刷所で住み込みで働いた。その後帝劇ミュージカルの研究生となり、国会風刺劇「赤い絨毯(じゅうたん)」で初舞台を踏んだ。 日劇ミュージカルホール、ムーラン・ルージュなどを転々とした。大阪の吉本新喜劇に流れ着いた当時は、60年に結婚した妻と1歳の息子の3人暮らしで、ラーメン1杯50円の時代に、収入は月1万~2万円だったという。 その後「キビシーッ」「助けてチョーダイ」などのセリフが評判となり、66年コメディー「てなもんや三度笠」で

                                                                              財津一郎さん死去「助けてチョーダイ」「キビシーッ」などの名セリフで一世を風靡 89歳 - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                                            • 桑野信義「殿!嘘でしょう…」志村けんさん悼む - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                                              ザ・ドリフターズのメンバーでタレントの志村けんさん(本名・志村康徳=しむら・やすのり)が29日午後11時10分、新型コロナウイルスによる肺炎のため、都内の病院で死去した。 フジテレビ系「志村けんのバカ殿様」で、志村さん演じるバカ殿に仕える家老役を演じてきた桑野信義(62)が、公式ブログを更新。「I’m speechless(私は言葉が出ません)」とタイトルで現在の心境を表し「志村けん師匠の悲報を知りました 殿!嘘でしょう…」と思いをつづった。

                                                                                桑野信義「殿!嘘でしょう…」志村けんさん悼む - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                                              • 桂文枝「知らない所で闇を抱えていたんだなぁと」上島竜兵さんとの早すぎる別れを惜しむ - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                                                6代桂文枝(78)が12日、大阪・なんばグランド花月(NGK)で、自身の誕生日になる7月16日に同所で行う「桂文枝の落語家55周年記念独演会 笑って元気に! いらっしゃーい!! ツアー」取材会に臨んだ。その席上で、前日に61歳で急死した上島竜兵さんについての思いを語った。 「ダウンタウンの年末の番組は、毎年録画していたが、あの人が一番体当たりで頑張っていた」。以前はよく一緒に仕事をしていたと振り返ると、「あんなに明るい方が、知らない所で闇を抱えていたんだなぁと。なんでこうなったかなぁ…」と早すぎる別れを惜しんだ。 今ツアーは、所属吉本興業110周年も冠にし、自身の55周年を記念しての開催。かねて、次世代スターの育成を命題に掲げる文枝は、この日も「私の役目は次の世代にバトンを渡すこと」と語り、ゲストにお笑いコンビジャルジャルを指名した。 その心は-。「好きな漫才。(出身の)関西大学に漫才を教

                                                                                  桂文枝「知らない所で闇を抱えていたんだなぁと」上島竜兵さんとの早すぎる別れを惜しむ - おくやみ : 日刊スポーツ
                                                                                • 鳥山明氏、すぎやまさんは「永遠の命持つ魔法使いのように思っていた」 - おくやみ : 日刊スポーツ

                                                                                  人気ロールプレーイングゲーム「ドラゴンクエスト」(ドラクエ)シリーズやザ・ピーナッツ「恋のフーガ」、ヴィレッジ・シンガーズ「亜麻色の髪の乙女」などで知られる作曲家のすぎやまこういち(本名・椙山浩一)さんが9月30日、敗血症性ショックのため死去した。90歳だった。 「ドラクエ」シリーズの第1作からキャラクターデザインを担当する、漫画家の鳥山明氏(66)が「ドラクエ」公式サイト「ドラクエ・パラダイス」に追悼のコメントを発表した。 「すぎやま先生の訃報を聞き、驚いています。つい数年前にお会いした時の印象からもいい意味で、永遠の命を持つ魔法使いのように思っていました。ドラゴンクエストのイメージは、当時からゲームが大好きでいらした、すぎやま先生の素晴らしく印象的な数々の名曲によって決定付けられた。と言っても過言ではありません。長くご一緒に仕事させていただいて本当に光栄でした! 心よりご冥福をお祈りい

                                                                                    鳥山明氏、すぎやまさんは「永遠の命持つ魔法使いのように思っていた」 - おくやみ : 日刊スポーツ