Winnyについては包丁をつくっただけなのに、包丁をつかって殺人したひとの共犯になるのはおかしいという例えをよく聞くけど、現実には金子さんは、P2Pソフトが著作権違反のファイル共有にもっぱら使われているのを知った上で、いままでよりも身元が完全にばれないWinnyを開発したわけだから、殺人につかう刀を作って、包丁だと言い張っていたというほうが例えとしては正確だと思う。 そういう意味では有罪だけど軽微な罰金刑にとどめた一審判決がむしろ温情的であり、バランスの取れた判決だった。なんか勘違いしたエンジニアたちのつくった世論のムードに押されて完全無罪にした2審以降は、むしろ司法の歴史に汚点を残したと思う。 Winnyを規制してなければ、日本はITで勝てたと思っちゃう人が大勢いるところこそ、日本がITで全く勝ててない理由が現れているよね。ゲームのルールを全く理解していない。 Winnyを革新的な技術だ
https://togetter.com/li/2389904 "僕らも犯罪者グループの手の内がどこまで残っているかも正確にはわかっていません。" 要はこの期に及んで犯人は「KADOKAWAの情報を盗めていなかったかも」という奇跡にベットしてるってこと? なんか寝言みたいなこと言ってるなと言う感想。 いちいちヒステリックにNews Picksに反応しているは記事の内容が本当であること、KADOKAWAドワンゴの失態がさらされることへの拒否感として見ることしかできないかな。 このかわんごさんのイミフ言動への解釈に付いて、面白い説がいくつかありましたな。 内部犯を疑ってて News Picks の記事が本当に犯人による提供であり、犯人と協力していると確信している(から異様な温度でブチギレてる)ユーザーの個人情報とかに何も言わないのは本当にどうでもいいと思ってる。KADOKAWAが吹き飛ぶような
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