あれからジャムは痙攣を起こすこともなく、穏やかに過ごしています。 今朝は、部屋にお日様が当たりました。
あー、面白かった。 キース・カラブレーゼ作。 登場人物が多くて、冒頭の「主な登場人物」を何度も見返しながら読みました。 亡くなったエドじいちゃんの家の屋根裏部屋に大事に保管されていた物たちが、アーネストの意図に反して不思議な出来事を引き起こしていく。 トンプキンスの井戸が関わって、友だちのいなかったアーネストがリジーとライアンとも仲良くなっていく。 小さな願いがあって、それを叶えようと少しの一歩を踏み出せば、小さいけど奇跡が起こるかもと気づかせてもらえます。 304ページの一節は書き写したくなりました。 だって、ライアンにはわかったから。自分が知らない願いごとなんて、山ほどある。つまり、そういうことなのかも。ひとりの力で世界をよくすることなんてできない。だけど、世界のかたすみで、それぞれができることをすればいい。 そして、願えばいい。
林ユミさん作。 文章や絵や本全体から、この人のねこへの愛情が伝わってきます。 この人の飼っていたネコは、ロンとボン、ヤム、ニーオ。 ロンは元ノラさんで、2年と少し一緒に暮らしたそう。 その後に来たのが、ボンとヤムの兄弟。最後に来たのがニーオなんだけど、11歳で天国に旅立った。 この本の主人公はボン。 あれ? 主人公なのかなあ。 まあ、中心的な登場人物(猫)です。 ボンは19歳で猫の認知症になりました。 同じところをぐるぐる回る。 隙間に入り込んで、出られなくなる。 という症状があったそうです。 林さんは、隙間を無くしたり、落ちないように床の上だけで過ごせるようにしてやります。 それだけではなくて、ボンが認知症だと分かったとき、ボンの気持ちのそばにいたいと思ったそうです。 だから、どうしたらいいか色々悩むんだけど、ボンは幸せな最期を迎えたと思います。
江川晴さん作。 この人の文章はするすると読めるのです。 図書館で「100年の作家」というテーマで展示されていて、懐かしくて読みました。 主人公は、鮎子。 東京M区で訪問看護師をしている。 病院勤務に疑問を感じて辞め、義母の介護を経て、まだ草創期の訪問看護師となる。 身分もまだきちんと保証されない中、呼び出されれば夜中でも患者の家に駆けつける。 時間外でも、患者の顔を見に行くこともある。 もちろんそれがいいことだとは思っていないが、患者さんや家族を放って置けないのだ。 担当する患者は脳梗塞で倒れ言葉を話せない老人や、電車に轢かれ両足を切断したヤクザのような男、遺産相続でもめるがん患者など、大変な人ばかり回される。 患者を励ますだけでなく、家族の相談相手としても頼りにされる。 自分の母の最期もうまく介護できなくて、悩みながらも仕事を続ける。 大きな病院から婦長としてきてくれと言われたときも、自
土日に選抜の準決勝と決勝があるので楽しみにしています。 先週は雨でリアルタイムで観れなかった試合がようやく観れると思うと色々調べたくなります。 まずは天気。 大丈夫。 あとは自分の体調だな。笑 今夜のおつまみ かねます『たこ焼』です。 写真が上手く撮れなかった… そんなときもありますね。笑 今夜はご飯を作るやる気が出なかったのでこれとビールで楽しもうと思いました。 リンク 『たこ焼』は鰹だしの旨みにふわとろ生地の冷凍たこ焼です。 税込み214円。 裏面。 原産国は中国、輸入者はかねます。 かねますは大阪の会社なのに中国で作られている… なんかショックがデカい。 栄養成分表示(1食200g当たり) エネルギー:203㎉ たんぱく質:9.4g 脂質:4.6g 炭水化物:31.0g 食塩相当量:2.1g 開封。 丸形のたこ焼。 平らな部分がないのでお皿に移すとコロコロ転がります。 10個入だけど
スガキヤを運営するスガキコシステムズは、3月28日に新業態である「たこ寿」を併設した「スガキヤそよら鈴鹿白子店」を開店します。出店場所は同日グランドオープンする三重県のショッピングセンター「そよら鈴鹿白子」内。 新業態を併設した「スガキヤそよら鈴鹿白子店」 スガキヤといえば、ラーメンと甘味の店として愛知県を中心に全国展開しているファストフードチェーン店。そのスガキヤ初のたこ焼き専門店となるのが「たこ寿」です。 たこ寿では、スガキヤ秘伝の出汁を使ったたこ焼きを提供。出汁にこだわるスガキヤの強みを生かして、そのままでもおいしく食べられるようなオリジナルのたこ焼きに仕上げているそうです。オープン記念として、クーポンやスマホリングも配布します。 (c) AEON Retail Co.,Ltd.All rights reserved. 「スガキヤそよら鈴鹿白子店」のメニューを見る advertise
ニャンちゅうが気になるんだけど、たまには気晴らしに自転車もって出かけることにしました。 早朝なので、河内長野行きの各停で古市乗り換え、吉野行きで二上山下車です。 二上山がきれいです。 ぽっくり寺の看板が出てたので、行ってみました。 阿日寺というところでした。恵心僧都にゆかりのお寺だそうです。『往生要集』を作った人なんだだそうです。 へー、知らなかったなあ。 近鉄五位堂まで行き、エキタグのデジタルスタンプをゲット。 当麻寺駅に向かいます。 途中の公園で、ちょっと休憩。 あみだ橋は由緒ある橋みたいなんだけど、読んでもよく分からぬ。 いつものよもぎ餅を買います。 9時開店。 あれ、並んでる。 行列のできるお店だったのかあ。 嫁さんとおばあちゃん、2人の娘っ子たちそれぞれにお土産ができました。 今日はデーゲームですので、早く帰って応援します。 昨日も一昨日もボコボコにやられたので、今日こそベストメ
朝WS ストレッチとスクワット会場の水道公園に大量の鯉のぼりが・・ 今日は早歩きプレイリスト。 なんかアドレナリンというかドーパミンが出ているのだろうか・・ 後半、すごく気分がハイに(笑 調べたらエンドルフィンが血中に分泌されてるようだ。。そしてドーパミン。 所要時間は8キロをおよそ1時間なので時速は8キロ。 いわゆる早歩きが6-7kなんでかなり早いペースだ。 これいいわー。 今日はAの会員さんが金沢から、そしてもう一人和歌山から来るので義弟と4人で会食予定。タクシー手配。お店は17:30にたこの壺に予約。 母の病院の毛布を洗濯。 せっかく15時頃曇って涼しくなったので散歩にいこうと思ったが、母は調子が悪いとのことでキャンセル。 義弟とタクシーでたこの壺へ。古民家を改造したようなシックな装い。 めちゃ感動。料理も美味いし店員の教育が素晴らしい。 生ビール2、麒麟山、名前失念の日本酒、 お通
バス代を節約して、奈良駅から自転車で来ました。 ここ(高畑町)からバスに乗ります。 142系統、北山行き。 左折するとすぐ上り坂になります。 振り返ると奈良の市街地が遥かに見渡せます。 ずんずん東へ、ずんずん山の中へ。 須山を越えると下り坂。 田原に入ります。 矢田原口で降りました。 早速、田原やま里市場へ。 開店前からもう並んではりました。 こぢんまりとして、アットホームなところ。 りんご園へ行ってみることにしました。 軽トラから降りてきたおじさんに道を聞いて進みます。 看板も何もないけど、それらしきところ発見。 茶畑のあとに、10年間の悪戦苦闘を経て真っ赤なりんごが実るようになったところだそうです。 バス道へ戻り、さらに東へ。 日笠まで行きました。 柄にもなくカフェで休憩。
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