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よしもとばななに関するエントリは2件あります。 人気エントリには 『よしもとばなな『なんくるなく、ない―沖縄(ちょっとだけ奄美)旅の日記ほか―』|読書旅vol.56 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~』などがあります。
  • よしもとばなな『なんくるなく、ない―沖縄(ちょっとだけ奄美)旅の日記ほか―』|読書旅vol.56 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

    前回、小林聡美さんの『アロハ魂』を軸にハワイの話をしたものの、いくら渡航制限が解除されたとはいえ、やはり実際に現地へ行くのはまだまだ敷居が高め。コロナに加え、円安も悩ましい問題です。 そうした背景もあってか、本土復帰50年を記念したNHKの朝ドラ『ちむどんどん』が影響してなのか、もともと人気の高い沖縄が2022年の夏休みの旅行先として大きな注目を集めていると、先日某ネットニュースの記事で知りました。 そんなこんなで、今回は沖縄を舞台にした、よしもとばななさんの『なんくるなく、ない―沖縄(ちょっとだけ奄美)旅の日記ほか―』(2006年/新潮文庫)を取り上げたいと思います。 沖縄に宛てたピュアな恋文 文庫オリジナルで刊行された『なんくるなく、ない』は、短編小説集『なんくるない』(2004年)の取材日誌的な趣を持つ一冊。 良い意味でラフな筆致が、作り込まれた小説とはひと味もふた味も違う臨場感を醸

      よしもとばなな『なんくるなく、ない―沖縄(ちょっとだけ奄美)旅の日記ほか―』|読書旅vol.56 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~
    • 5月22日 よしもとばななを読んで寝込む - 初夏

      寝ずに今日を迎えた。昨日は日記を書いた後、よしもとばななにすっかりやられて寝込んでしまい、夢現つを行ったり来たりしていた。意識がはっきりしてきたのは陽が傾き出した頃だった。忘れないで未知子も気合いで観た。日の大半をベッドの中で過ごした為、身体は痛いが件の本は読み終えた。 すっかり明るくなってしまっていたので、眠ることも諦め散歩に出かけた。少し歩いてからどうやら小雨が降っていることに気がついた。雨の日は基本的に苦手だが雨の早朝だけは悪くない気がしている。今朝のは、特にだ。空が明るかったので、雨が降っていても家々の窓に光が差し込んでいた。どんな人たちの暮らしにも平等に新しい1日がやってくる。始終何かしら考えてしまう私にとってはこういう当たり前のことが妙に心強かったりする。傘を忘れて家を出てしまったので足早に帰宅した。

        5月22日 よしもとばななを読んで寝込む - 初夏
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