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アクセシビリティの検索結果1 - 5 件 / 5件

  • デジタル庁デザインシステムβ版

    デジタル庁デザインシステムは、スタイリングの考え方を提供するデザイン言語、情報の視覚表現とインタラクションを具現化するUIコンポーネント、ユーザビリティとアクセシビリティを踏まえた設計や実装のためのガイドラインから構成されるデザインアセットです。 デジタル庁のミッションである「誰一人取り残されない、人に優しいデジタル化を。」の実現に寄与することを標榜し、官公庁や地方自治体などの行政機関や公共性の高い組織等のウェブサイト/ウェブアプリケーション/オンラインサービスまたはシステム等で利用することを念頭に置いて構築されています。

      デジタル庁デザインシステムβ版
    • ユニクロ公式サイトが使えません(ついでにレジも)|ブラインドライターズ

      ブラインドライターズのスタッフは9割が視覚障害者。 先日、みんなで「どうやって服を買うか」の話になりました。 マネキンの服は見えないので、コーディネートが分からない 下着を買いたいけど、店員さんの性別が分からないので声をかけづらい ロービジョンなので黒なのか紺なのかわかりにくく、店で買いづらい などと、たくさんの悩みごとがありました。 確かに、異性の店員さんに下着の相談はしにくいですよね。 タグが読めなければ、サイズも分からない。リアルでの買い物は一人ではけっこう難しそうです。 そんなときに便利なのがECサイトです。 色もデジタル表記になっていればPCが読み上げてくれるので選びやすい 下着も人に頼まなくていいので買いやすい マネキンのコーディネートは見えないので、サイトで確認したい また「リピ買いするならサイト」という意見もありました。確かに見えていないと広い店内のどこにあるのかサッパリ分

        ユニクロ公式サイトが使えません(ついでにレジも)|ブラインドライターズ
      • 熟練が必要なUIについて、それがよくない理由と、UIの慣性について

        久しぶりに記事を書く。最近マルス端末のUIについてツイートがあった。 この件に関して、UIについてやUXに対して日々やってきている人間は「ダメなUI」という認識の人が多いように思う。一方で、システムの開発者にとってはこれは、その認識でない人間が多いようだ。なので、この辺を私なりに意見を書いておこうと思う。 まぁ、これはいつもなのだが、書いていることが散らかってる。基本的に音声入力のメモなので、読みにくいかもしれないが読んでくれ参考になれば幸いだ。 熟練が必要なUIは基本的によくない まず、基本的に熟練が必要なUIはそもそも良くないって話をしていく。順番に話していこう、まず、熟練が必要なUIが支持される理由を考え、それに対して、批判していき、なぜ熟練が必要なUIはダメかを語ってみよう。 熟練が必要なUIが支持される理由 その前に、こういった熟練のUIが支持される理由についてかいておこう。それ

          熟練が必要なUIについて、それがよくない理由と、UIの慣性について
        • マルスと「熟練が必要なUI」についての議論

          JRの職員がマルスを操作する動画が話題になった。 この動画について、職人性を賞賛する立場と、UIとして問題があるという立場が対立していた。 nobkzさんのこの記事は、「熟練が必要なのはUIとして問題がある」という立場での記述だとおもう。 一連の話題に対して違和感を持ったが、違和感の源泉は明確で、「UIとしてよいかどうか」という立論自体に机上の論理以上のものにならないということもあるが、そもそも「マルスとはどういうシステムなのか」が議論されていないことがおおきい。 わたしもマルスについて名前は知ってはいたものの、具体的にはどういうシステムであるかは知らなかったので、少し調べてみることにした。 マルスについて Twitter(X)で話題になっていたもとの動画はこちらである。 ここだけ取り上げてみて、マルスの良し悪しを論じるのは鉛筆を取り上げて絵の良し悪しを論じるようなものだとおもう。 次の動

            マルスと「熟練が必要なUI」についての議論
          • React 19 で変わるアクセシビリティ周りの技術 - SmartHR Tech Blog

            こんにちは。アクセシビリティ本部のアクセシビリティエンジニアの五十嵐です。SmartHRでは主にアクセシビリティテスターが見つけた課題を技術的な観点から改善したり、根本的な問題を解決するための仕組みづくりを担当しています。 さて、Meta が開発する UI ライブラリとして長い間人気を博している React ですが、2024年4月に最新版であるバージョン 19 のRC版が公開されており、注目を集めています。 バージョン 19 では "use client" や "use server" でも知られる Server Components を含む様々な機能が含まれる予定ですが、この記事では、そんな React バージョン 19 をアクセシビリティの観点からキャッチアップし、特に便利になりそうな点や、注意が必要になりそうな点などを見ていきます。 forwardRef が不要になった 仮想 DOM

              React 19 で変わるアクセシビリティ周りの技術 - SmartHR Tech Blog
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