並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 6 件 / 6件

新着順 人気順

アナーキズムの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 【独占インタビュー】スティーブン・ピンカーが語った「マルクス主義とアナーキズムの何が間違っているのか」(スティーブン・ピンカー) @gendai_biz

    『21世紀の啓蒙』『暴力の人類史』などの著作で知られ、さきごろ新著『人はどこまで合理的か』が刊行されたハーバード大学心理学教授スティーブン・ピンカー博士に、批評家ベンジャミン・クリッツァー氏が行ったインタビューを3回シリーズでお届けする。第2回は、再び注目を集めるアナーキズムやマルクス主義について聞いた。 アイデアの「起源」と「価値」の関係 ——『暴力の人類史』や『21世紀の啓蒙』では、世界を改善するうえで啓蒙思想や民主主義が果たした役割が強調されていました。しかし、「ヨーロッパ起源である啓蒙思想や民主主義が世の中を良くしてきたと主張するのは、西洋中心主義的な発想だ」と批判する人も多くいます。このような批判には、どう答えられますか? ピンカー まず、「アイデアの起源がどこにあるか」ということは、そのアイデアが真であるか偽であるか、そのアイデアが役に立つかそうでないかということとは全く関係が

      【独占インタビュー】スティーブン・ピンカーが語った「マルクス主義とアナーキズムの何が間違っているのか」(スティーブン・ピンカー) @gendai_biz
    • 鷲尾 拓 on Twitter: "アナーキズムを実践して生活する人を「パラサイト」と小馬鹿にしたイェール大学助教授(助教?)の成田悠輔さん。明治大学教授の田中ひかるさんから反論されて完全に沈黙しました。 (2022年5月頃だったかな) https://t.co/KPzFikKn97"

      アナーキズムを実践して生活する人を「パラサイト」と小馬鹿にしたイェール大学助教授(助教?)の成田悠輔さん。明治大学教授の田中ひかるさんから反論されて完全に沈黙しました。 (2022年5月頃だったかな) https://t.co/KPzFikKn97

        鷲尾 拓 on Twitter: "アナーキズムを実践して生活する人を「パラサイト」と小馬鹿にしたイェール大学助教授(助教?)の成田悠輔さん。明治大学教授の田中ひかるさんから反論されて完全に沈黙しました。 (2022年5月頃だったかな) https://t.co/KPzFikKn97"
      • blog 水声社 » Blog Archive » 2月の新刊:国境を越える日本アナーキズム——19世紀末から20世紀半ばまで

        2024年 2月 14日 コメントは受け付けていません。 国境を越える日本アナーキズム 19世紀末から20世紀半ばまで 田中ひかる(編) 判型:A5判上製 頁数:294頁 定価:5000円+税 ISBN:978-4-8010-0794-9 C0031 装幀:宗利淳一 2月中旬発売! 日本アナーキズム史の再検討 幸徳、大杉に限らず、エスペラント語などを駆使し、手紙・雑誌・パンフレットを介して、世界各地と交流してきた日本のアナーキズム。石川三四郎の「土民生活」の着想源、日本に触発されたロシア革命の元闘士、大杉の思想を吸収した朝鮮共産主義者、世界へ発信し続けた延島英一、反戦平和運動と連対する日本アナキスト連盟……国境を飛び越えたアナーキーな実践例から日本におけるアナーキズムを捉え直す。 【目次】 はじめに:国境を越えた視点から見たアナーキズム史/田中ひかる 第I部 日本と世界とのつながり――19

        • 「だめライフ」とアナーキズムの関係についての対話 - yktのブログ

          〇人物紹介 やく~と(以下「Я」と表記):本稿の筆者。立命館大学だめライフ愛好会の一人。4回生。 A:立命館大学の学生。とある公認学術系サークルに所属している。4回生。 〇「だめライフ」とはなんなのか A:最近主にTwitterで「だめライフ愛好会」が注目を集めているね。 Я:とりわけ先日に大芸大だめラが大量に謎のビラを貼ったりしたことを発端に「発掘」されている感じがある。といっても結構前から存在することは存在していたんだけど。 A:Twitter上の議論を追う気がしなくてあんまりどういう話に発展しているかは分からないんだけど、チラッと見た限りだと、「だめライフ愛好会」は左翼だとか、アナーキストだとかそういう批判がなされているように感じるなあ。 Я:よーし、ではそのあたりの話を中心に考えていこう。といっても、左翼だかアナーキストの話に入る前に前提として「だめライフ愛好会」とはなんなのか?に

            「だめライフ」とアナーキズムの関係についての対話 - yktのブログ
          • 台湾、オードリー・タン「アナーキズムは無政府主義ではない」 | ゴールドオンライン

            こんな人材が日本にも欲しかった。オードリー・タン。2020年に全世界を襲った新型コロナウイルスの封じ込めに成功した台湾。その中心的な役割を担い、世界のメディアがいま、最も注目するデジタルテクノロジー界の異才が、コロナ対策成功の秘密、デジタルと民主主義、デジタルと教育、AIとイノベーション、そして日本へのメッセージを語る。本連載はオードリー・タン著『オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る』(プレジデント社)の一部を抜粋し、再編集したものです。 「自分の意志を堅持する、貫く」 権力に縛られない「保守的なアナーキスト」という私の立場 日本のメディアにおいて、私はしばしば「保守的な無政府主義者」と表現されています。英語のアナーキスト(anarchist)を直訳して「無政府主義者」としているのかもしれませんが、私は無政府主義者ではありません。 無政府主義とアナーキズムは、同じではありません。私

              台湾、オードリー・タン「アナーキズムは無政府主義ではない」 | ゴールドオンライン
            • 「役所にはなるべく頼らない。生活に必要な分だけ稼げればいい」国家は転覆せず利用するもの?若者たちの“新しいアナーキズム”が映し出すもの | 政治 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

              近年、関連書籍が相次いで出版されている「アナーキズム」(アナキズム)。国家などの権力を否定、個人の自由に基づく社会を実現しようという、19世紀後半から広まった思想だが、近年では公共サービスの一部を享受しつつ共助をベースに生活を送ろうとする、いわば“ゆるふわアナーキスト”が現れているのだという。

                「役所にはなるべく頼らない。生活に必要な分だけ稼げればいい」国家は転覆せず利用するもの?若者たちの“新しいアナーキズム”が映し出すもの | 政治 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
              1