並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 3 件 / 3件

新着順 人気順

アートの検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 坂口博信氏、『ファイナルファンタジーVI』がシリーズのなかで“最も完成度が高い作品”だと考え明かす。最後のピクセルアート主体な『FF』だったので - AUTOMATON

    ホーム ニュース 坂口博信氏、『ファイナルファンタジーVI』がシリーズのなかで“最も完成度が高い作品”だと考え明かす。最後のピクセルアート主体な『FF』だったので 全記事ニュース

      坂口博信氏、『ファイナルファンタジーVI』がシリーズのなかで“最も完成度が高い作品”だと考え明かす。最後のピクセルアート主体な『FF』だったので - AUTOMATON
    • 映画『きみの色』レビュー 長編アニメーションで短編アートアニメをやろうとする挑戦とその結果

      この内容なら上映時間は50分前後でよかった。間違いなく山田尚子監督がこれまで作ってきた『けいおん!』から『リズと青い鳥』までに培ってきたものの総決算だし、また作家として次のステップへ進もうと表現の挑戦をしているのもわかる。映画館で観なくては体験できないシーンも多い。 しかし僕には上映時間101分がちょっと冗長に感じられた。ふと映画の途中で隣の席に座る短い髪の男を見るとウトウトとしていた。これは挑戦を生かしきれていなくて、『リズと青い鳥』でやったことからあまり前進できていないせいかもしれない。それなら挑戦したい部分を凝縮して短くまとめたほうがタイトな完成度になった(『ルックバック』が公開されたいま、80分を切るアニメート中心の中編アニメはやりやすくなりそうでもあるが)。 その挑戦とは何か。映画館で本編の前に『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版』と『ふれる。』の予告編が流れたのだが、それらと『きみ

        映画『きみの色』レビュー 長編アニメーションで短編アートアニメをやろうとする挑戦とその結果
      • 美術館に「順路に従って鑑賞する」というマナーはない…アートのプロが展覧会場を2周する理由 「展示の趣旨」は大真面目に読まなくていい

        すべての作品に解説パネルをつけるべきか 展覧会を作り上げる中で学芸員は、作品をどのように並べ、そこにどんなキャプションやパネルを付けるのかを検討します。そこで常に頭を悩ませることがあります。 作品の横に詳細な解説パネルを設置するとします。すると、どうなるか。たいていのお客さんは作品そのものよりもまず解説文を読んでしまうんです。で、その解説に書いてある作品の見方、解釈を「正解」ととらえて、作品鑑賞自体はその答え合わせになってしまう。みなさんも心当たりがありませんか? なので、展覧会を作り上げる時に、なんでもかんでも解説を付けることには抵抗があります。一つの正解を教える学校の授業じゃないんだから、と。 それに言葉で説明できないからこそ、アートという形にする必要があったわけです、作者は。それを言葉にしちゃうのって、はっきり言って野暮じゃないですか。ちょっと違う気もしますが、お笑いを見た後にそのネ

          美術館に「順路に従って鑑賞する」というマナーはない…アートのプロが展覧会場を2周する理由 「展示の趣旨」は大真面目に読まなくていい
        1