若い人は知らないかも、、、昔ウゴウゴルーガで見たような、文字をジジジと波打つように震わせるアニメーションを実装するCSS+SVGを紹介します。 この動きの名称は何かなと思って調べてみたら、「Squigglevision」だそうです。特許取得済みのコンピューターアニメーションの方法で、画像のエッジを波打つことにより画像をアニメーション化だそうです。
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30年前の今日1992年10月5日に僕は放送作家としてデビューした。初めて担当した番組はフジテレビの『ウゴウゴルーガ』。当時のラテ欄には『ルーガ』とだけ記されている。これだけでは一体どんな番組なのかわからない。しかし観ても余計わからなくなる(脳がバグる)。そんな「変な」番組だった。だからなのか、放送後30年経った今でも熱狂的なファンを持ち、SNSで語り継がれている。 どうして番組に携わることになったのか?そもそもどういうきっかけで放送作家になったのか?質問に対して答える度に、「あなたが作った作品よりもその話の方が面白い」と言われる。物語を作ることを生業にしている者からすれば少し複雑な気分だ。 1,放送作家ほど楽しくて儲かる商売はない?僕は大学を卒業した後も就職せずしばらくフリーターをしていた。会社勤めがしたくないから気楽にフリーターをしていたわけではなく、在学中に抱えた借金返済のため(借金
コンピューターのいちばん素晴らしいことはなんだろう? まだ、コンピューターが、計算とかワープロとか、知的活動やゲームを中心に使われていた時代(Macintoshはまだモノクロの9インチ画面だったし、IBM PCやPC-9801は文字や数字の世界で活躍していた)。そのマシンは、「Boing Ball」という赤と白のチェック柄のボールが方眼紙のような背景の上で弾んでいるというデモソフトとともに登場した。 いま見ればなんということのないソフトなのだが、当時どれだけ衝撃的だったか? その頃に、コンピューターに興味のあった人ならわかると思う(ここに30分の動画があるがそのことを思うとずっと見ていたくなる)。3Dグラフィックスといったら一晩かけても画面の上から何センチしか進んでいないなんて経験がある人もいると思う。 1985年にコモドールから発売されたAMIGAは、コンピューターをちょうど音楽における
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