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エドマンド・バーク フランス革命についての省察の検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 「左翼と距離をとらないとバカ」は時代遅れ《田中康夫・浅田彰対談》(田中康夫×浅田 彰) @gendai_biz

    参院選の結果をふまえて行われた田中康夫・浅田彰対談の後編は、共産党の現況、そしてトランプと反知性主義にまで話が広がります。いったい日本はどこへ行く? マスメディアでは絶対に読めない「憂国呆談」をご堪能あれ。 (前編・中編もあわせてお読みください) 「最悪だが、他よりまし」という政治的知性 田中 「既に自分たちに与えられている権限でここまではやった。更に充実させるにはこの制度の不具合を変えなくては」と具体的に提案すべきなのにね。 繰り返し述べるけど、「身を切る改革」と言いながら贅肉でなく筋肉や神経を切ってしまった。なのに、「記者クラブ」メディアはキャラ立ちしてる彼らを重宝がって視聴率稼ぎに走り、「ナニワ金融道」みたいな香りのする維新に恫喝されたら怖いと思って批判しない。 橋下の物言いは単なる遠吠えでしかないのに、なんだかウクライナ大統領のウォロディミル・ゼレンスキー礼賛と似た思考停止状態だよ

      「左翼と距離をとらないとバカ」は時代遅れ《田中康夫・浅田彰対談》(田中康夫×浅田 彰) @gendai_biz
    • 「稲田朋美氏は信用できるのか」LGBT法案棚上げ 中島岳志氏の見方 | 毎日新聞

      自民党が16日閉会した通常国会への提出を見送った「LGBT理解増進法案」。超党派の議員連盟で合意したものの、「差別は許されない」という文言が入ったことに自民党内で保守派議員が強く反対した。保守派は、差別を許さないという、当然とも思える内容になぜ反対し続けるのか。そして、保守派でありながらLGBT法案の成立に向けて奔走した稲田朋美議員をどう評価すべきか。「この問題の鍵は稲田氏にある」と語る中島岳志・東京工業大教授(日本政治思想)に読み解いてもらった。【藤沢美由紀/デジタル報道センター】 「保守」とは何か ――自民党は「LGBT理解増進法案」に慎重な立場の保守派議員に配慮し、会期末まで2週間以上を残して法案提出の見送りを決めました。議論の中では保守派議員からLGBTへの差別発言もありました。考えの違いはあるにしても、困難に直面している当事者たちの訴えと、大きな隔たりを感じます。一連の流れをどう

        「稲田朋美氏は信用できるのか」LGBT法案棚上げ 中島岳志氏の見方 | 毎日新聞
      • 保守の立場とその恣意性とはどのような意味か ~保守とは何を保守する思考・思想・立場なのか。明確な基準なき保守主義の困難と不一致や対立【マンハイム『保守主義的思考』 】 - 日々是〆〆吟味

        保守の立場について 〜新しいものに反対するから保守なのだ 保守の原点 〜市民社会と封建社会 保守の守るものとは 〜その難しさ 対立する保守すべき過去 〜理想の過去は一致しない 明確な基準なき保守主義 〜新しいものへの反対とその正当性 気になったら読んで欲しい本 バーク『フランス革命についての省察』 マンハイム『保守主義的思考』 呉智英『封建主義者かく語りき』 『サクラ大戦』(セガ) 前回のお話 https://www.waka-rukana.com/entry/2019/12/02/190053 保守の立場について 〜新しいものに反対するから保守なのだ 保守の原点 〜市民社会と封建社会 保守という立場はエドマンド・バークという人がフランス革命に反対したことによって現れました。バークがなにを保守したのかといいますと、市民革命以前の社会です。それは封建社会、つまり貴族によって支配されていた社会

          保守の立場とその恣意性とはどのような意味か ~保守とは何を保守する思考・思想・立場なのか。明確な基準なき保守主義の困難と不一致や対立【マンハイム『保守主義的思考』 】 - 日々是〆〆吟味
        • 保守と左翼の違いと類似点の問題点とは 〜共通する現代社会への批判と相違する方向性の違い - 日々是〆〆吟味

          保守と左翼の相違点 〜歴史への志向性と社会への批判 保守と左翼 〜なにが違うの? 共通する観点 〜現状の社会への批判 相容れない観点 〜歴史的志向性の違い 気になったら読んで欲しい本 浅羽道明『右翼と左翼』 西部邁『日本の保守思想』 西部邁『保守の真髄』 西部邁,佐高信『難局の思想』 追記 バーク『フランス革命についての省察』 マルクス・エンゲルス『共産党宣言』 前回の内容 https://www.waka-rukana.com/entry/2019/12/09/190028 保守と左翼の相違点 〜歴史への志向性と社会への批判 とりあえず保守というものの立場の難しさはなんとなくわかったとして、ではなぜあまり一致しないはずのものがまとまって保守として成り立っているかといえば、新しい勢力であるものに対してまとまっているからだ、というのがマンハイム先生の考え方のようでした。保守とは保守以外のもの

            保守と左翼の違いと類似点の問題点とは 〜共通する現代社会への批判と相違する方向性の違い - 日々是〆〆吟味
          • フランス革命の影響と社会の変化/混乱に対するバークの異議申し立てという保守主義による保守の誕生 〜既成の社会秩序の維持と破壊への反対という保守思想【バーク『フランス革命についての省察』 】 - 日々是〆〆吟味

            フランス革命と保守主義の誕生 フランス革命と社会の大混乱 フランス革命と保守主義 〜エドマンド・バークの『フランス革命についての省察』 イギリスと保守的風土 気になったら読んで欲しい本 バーク『フランス革命についての省察』 池田理代子『ベルサイユのばら』 ギタール『フランス革命下の一市民の日記』 トクヴィル『フランス二月革命の日々』 前回のお話 https://www.waka-rukana.com/entry/2019/11/22/190030 フランス革命と保守主義の誕生 フランス革命と社会の大混乱 資本主義が成立することによって経済システムが変わり、それに伴って社会システムも変わってしまい政治システムも変わってしまいました。しかしこんな激変が起こったら、その社会が大混乱に陥るのは目に見えています。事実混乱は起こりました。その際たるものがフランス革命ともいえるかもしれませんね(だって貴

              フランス革命の影響と社会の変化/混乱に対するバークの異議申し立てという保守主義による保守の誕生 〜既成の社会秩序の維持と破壊への反対という保守思想【バーク『フランス革命についての省察』 】 - 日々是〆〆吟味
            • バーク(英 1729-1797) 本【著作(翻訳)ブックリスト一覧/リンク(Amazon)】 - 日々是〆〆吟味

              エドマンド・バーク(Burke, Edmund) バーク著作リンク一覧 政治論略(金子堅太郎 訳. 忠愛社, 明14) バーク : 三大革命巨人 (寸珍百種 ; 第32編 迎兵衛 編訳. 博文館, 明26) 美と崇高(泰西随筆選集 第2 人文会, 大正15 / 崇高と美の起源 鍋島能正 訳. 理想社, 1973 / 崇高と美の観念の起原 エドマンド・バーク著作集1 中野好之 訳 1973 → みすずライブラリー 1999 / 英国十八世紀文学叢書 ; 第4巻 大河内昌 訳. 研究社, 2012) 現代不満の原因に関する考察 (史学叢書 川村大膳 訳. 創元社, 1948 / エドマンド・バーク著作集1  中野好之訳 みすず書房 1973 ) フランス革命論(鍋島能正 訳. 理想社, 1967 / フランス革命の省察 エドマンド・バーク著作集3 半沢孝麿 訳 みすず書房 1978 → 半沢孝

                バーク(英 1729-1797) 本【著作(翻訳)ブックリスト一覧/リンク(Amazon)】 - 日々是〆〆吟味
              • Amazon.co.jp: フランス革命についての省察 (光文社古典新訳文庫 Bハ 2-1): エドマンド・バーク (著), 二木麻里 (翻訳): 本

                  Amazon.co.jp: フランス革命についての省察 (光文社古典新訳文庫 Bハ 2-1): エドマンド・バーク (著), 二木麻里 (翻訳): 本
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