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オダギリジョーの検索結果1 - 20 件 / 20件

  • 「古畑任三郎」キャスト一新で復活か 主役候補は阿部寛とオダギリジョー - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと ドラマ「古畑任三郎」の復活プロジェクトが進行中だと東スポが報じた 田村正和は76歳で高齢のため、別の俳優が古畑の役を務めるとのこと 阿部寛とオダギリジョーが最終候補に残っていると制作会社幹部は語る 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

      「古畑任三郎」キャスト一新で復活か 主役候補は阿部寛とオダギリジョー - ライブドアニュース
    • 【公開を終了いたしました】相鉄・東急直通線開業記念ムービー「父と娘の風景」|相鉄グループ

      2023年9月15日をもちまして公開を終了いたしました。 © Sotetsu Holdings, Inc.

        【公開を終了いたしました】相鉄・東急直通線開業記念ムービー「父と娘の風景」|相鉄グループ
      • 「古畑任三郎」キャスト一新で復活へ!主役候補は阿部寛とオダギリジョー | 東スポWEB

        かつて社会現象を起こした刑事ドラマがお茶の間に帰ってくる!? フジテレビで、あの人気名作ドラマ「古畑任三郎」の“復活プロジェクト”が進行中という仰天情報を本紙はキャッチした。すでに同作を手がけてきた脚本家の三谷幸喜氏(58)に打診し、了承済みだという。かつて古畑役を務めた田村正和は76歳の高齢のため、別の俳優が務めることになり、それに伴って後輩刑事の今泉慎太郎役など主要キャストもリニューアルされる見込みだ。気になる“新・古畑任三郎”の中身とは――。 「古畑任三郎」は、1994年から2006年にかけて放送された刑事ドラマ。田村演じる警部補・古畑任三郎が、犯人の完璧なアリバイやトリックを巧みな話術と卓越した推理力で崩し、真相を解明していく人気シリーズだ。犯行の全容をまず見せておき、古畑と真犯人のやりとりによって容疑を固め、最後に自供に追い込むパターンが視聴者を夢中にさせた。 芸能関係者は「同ド

          「古畑任三郎」キャスト一新で復活へ!主役候補は阿部寛とオダギリジョー | 東スポWEB
        • 立原悦子役の麻生久美子とオダギリジョーの関係!映画『リング0 バースデイ』 - AKIRAの映画・ドラマブログ

          映画『リング0 バースデイ』で、立原悦子役として出演していた麻生久美子さんは、オダギリジョーさんから「お守りのような存在」と言われた事があるので詳しく紹介しましょう。 映画『リング0 バースデイ』のキャスト 監督&脚本 登場人物&俳優 映画『リング0 バースデイ』のストーリー 『立原悦子役の麻生久美子はお守りのような存在』 『リング』シリーズの全作品の豆知識・ストーリー・キャスト 『リング0 バースデイ』と他の映画を比較 映画『リング0 バースデイ』の感想 映画『リング0 バースデイ』のオススメ層 映画『リング0 バースデイ』の残念な所 映画『リング0 バースデイ』の見所 映画『リング0 バースデイ』のキャスト 引用:https://www.amazon.co.jp/ 日本のホラー映画『リング0 バースデイ』は、2000年1月22日に上映されました。 監督&脚本 監督:鶴田法男 脚本:高橋

            立原悦子役の麻生久美子とオダギリジョーの関係!映画『リング0 バースデイ』 - AKIRAの映画・ドラマブログ
          • 感想『仮面ライダークウガ』EPISODE 16「信条」纏う装甲と親子の絆 - 本当の戦いはここからだぜ! 〜第二幕〜

            EPISODE 16 信条 Amazon kazurex1215.hatenablog.jp (↑第15話の感想はこちら) その名はトライゴウラム。 古代遺跡から蘇った甲虫「ゴウラム」が「トライチェイサー2000」に合体したマシンである。ゴウラムを解析した古代文字に「馬の鎧」という意味が含まれていたように、現代における「馬」の役目を担う専用バイクへ上下に分離して合体していく。超古代ではもちろん生身の馬にゴウラムは合体していたわけで、そうするとどんな姿になっていたのだろうか…という想像が膨らんでしまう。 www.kamen-rider-official.com #クウガ20周年配信 古代ではゴウラムは正に馬の鎧でした。現代のクウガの馬=バイクに付くのを予想しながら上京したから、鉄分をたっぷり吸収し重量級になったのかも知れません。#クウガ#超配信 #kuuga#nitiasa#クウガ20周年

              感想『仮面ライダークウガ』EPISODE 16「信条」纏う装甲と親子の絆 - 本当の戦いはここからだぜ! 〜第二幕〜
            • 感想『仮面ライダークウガ』EPISODE 1「復活」新たな英雄、新たな伝説 - 本当の戦いはここからだぜ! 〜第二幕〜

              ついに始まりました。 『仮面ライダークウガ』の各話感想。 毎週やっていく企画なので、名称としていい感じのタイトルを付けたいなと考えているんですけど、こういうのが実は苦手でして……。新設したこのブログの名前もめちゃくちゃ悩んだ結果、今のブログ名に落ち着いたという経緯もあったので、その辺りは追々考えていけたらいいなあと思っています。 あと、毎週日曜日の更新としたんですけど、仕上がれば早めに更新しても良いのかなと思ったので、あくまで【毎週日曜日、もしくはそれまでに更新】という感じで進めていこうかな、と。どちらにせよ週末の更新に変わりはないと思うんですけどね。 kazurex1215.hatenablog.jp そもそも『仮面ライダークウガ』とはどんな作品なのか。このブログを読んでくださっている方にもご存知ない方がいらっしゃると思うので、十二分に語り尽くされたこの作品を、今さらおこがましい限りです

                感想『仮面ライダークウガ』EPISODE 1「復活」新たな英雄、新たな伝説 - 本当の戦いはここからだぜ! 〜第二幕〜
              • 感想『仮面ライダークウガ』EPISODE 10「熾烈」邪悪を貫く、紫電の切先 - 本当の戦いはここからだぜ! 〜第二幕〜

                EPISODE 10 熾烈 Amazon kazurex1215.hatenablog.jp (↑第9話の感想はこちら) 警察はついに、未確認生命体のアジトへ突入する。不気味な内装と怪しげなライト、複数のマネキンに謎の装飾。相変わらず悪趣味なものばかりだったが、警察の追撃も一歩遅く、未確認生命体は地下道から逃走してしまった。大活躍だった警察犬のミカド号も、逃げる途中だった未確認生命体になんと殺されてしまう。毎回ここのシーンは胸が苦しい……。 #クウガ20周年配信 リアルな防護服を調べたところ青い全身もので。それを見たナベさんは「ドラえもんみたいじゃないですか。ホントにコレでいいんですか?」と戸惑っていましたが、リアル押しだったので、ドラえもんで撮影して貰いました😆#クウガ#超配信 #kuuga#nitiasa#クウガ20周年 — 高寺成紀☺4月30日(土)13時「怪獣ラジオ(昼)」@調布

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                • 感想『仮面ライダークウガ』EPISODE 14「前兆」命の重さと生きる意味 - 本当の戦いはここからだぜ! 〜第二幕〜

                  EPISODE 14 前兆 Amazon kazurex1215.hatenablog.jp (↑第13話の感想はこちら) 既に明らかなことではあるけど、『クウガ』は一つのエピソードを前・後編として描く手法を取っている。そのため1時間のドラマをニチアサの30分枠でわざわざ区切っているような感覚だ。あくまで描く中心にあるのは人間ドラマであり、そのためならクウガと未確認生命体のバトルは最小限に短縮されることもしばしばあった。ギイガ戦(第9話)やザイン戦(第11話)の時は、クウガが追い込まれて不利な状況へ陥ったことをクリフハンガーにしていたが、前回の13話に関しては特にピンチになったわけでもなく完全なぶつ切り状態。今回の14話ではその地続きで開幕するわけだけど、現行のニチアサ制作体制ではまず考えられないだろう。 ビランの俊敏な動きと肘に生えている鋭いカッターによる攻撃で、マイティフォームのボディ

                    感想『仮面ライダークウガ』EPISODE 14「前兆」命の重さと生きる意味 - 本当の戦いはここからだぜ! 〜第二幕〜
                  • 感想『仮面ライダークウガ』EPISODE 9「兄妹」みのりに募る恐怖と握られた拳 - 本当の戦いはここからだぜ! 〜第二幕〜

                    EPISODE 9 兄妹 Amazon kazurex1215.hatenablog.jp (↑第8話の感想はこちら。) 今回の第9話、続く第10話のキーパーソンとなるのは、五代みのり(葵若菜)。雄介(オダギリジョー)にとって唯一の肉親であり、両親を早くに亡くした二人にとって互いはかけがえのない家族である。だからこそ、強い信頼関係を築き上げていることが、これまでのエピソードでも描かれてきた。雄介がクウガとなって戦うことを打ち明けたときもそれ以上深く質問をしなかったり(第2話)、戦い続ける雄介を心配する桜子さんに「普通に考えて、普通にすれば良いんです」と逆に励ましたり(第6話)、懐の大きな妹という感じだった。 妹のいる仮面ライダーといえば、真っ先にV3が浮かぶ人も多いだろう。V3へ変身する風見志郎はその妹と両親の命を奪われてしまい、デストロンへの復讐を誓うのは有名な話だが、「アギト」の翔一に

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                    • 感想『仮面ライダークウガ』EPISODE 13「不審」憂う青年の瞳が見つめる先に - 本当の戦いはここからだぜ! 〜第二幕〜

                      EPISODE 13 不審 Amazon kazurex1215.hatenablog.jp (↑第12話の感想はこちら) これまでの12話分は、シリーズ構成も務める荒川稔久氏が脚本を全て執筆している。全話通して振り返ってみても、『クウガ』という物語において縦軸と横軸が絡み合い、一貫性を保ちながら駆け抜けることが出来たのは、荒川氏の絶妙な舵取りが大きかったのではないかと思っている。荒川氏以外の人が脚本を担当しても、ほぼほぼキャラの解釈違いも起きず、展開の運び方に違和感が起きなかったというのは、本当に凄いことなのである。(脚本家が変わると途端に空気感もキャラ解釈も微妙に変化する傾向にあるのは、近年の仮面ライダーシリーズが抱えている難しい課題点ともいえる。) そんな中で今回の13話・14話は、初めて荒川稔久氏以外の脚本で展開されるエピソード。その脚本を担当したのが、井上敏樹氏だ。「鳥人戦隊ジェ

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                      • 感想『仮面ライダークウガ』EPISODE 6「青龍」薙ぎ払え、青龍のごとく - 本当の戦いはここからだぜ! 〜第二幕〜

                        EPISODE 6 青龍 Amazon kazurex1215.hatenablog.jp (↑第5話の感想はこちら) 前回の直後から始まる第6話は、ドラゴンフォームへ姿を変えたクウガが、ズ・バヅー・バから徹底的に痛めつけられるシーンで開幕する。繰り返しになるけど、新フォームの初登場回で、ここまでボコボコにされるのは、現行の仮面ライダーシリーズだと想像がつかないし、ありえないことだと思う。床に這いつくばって苦しんで悶えるクウガの痛々しさといったら……。しかし、ここでバヅーはクウガを確実に倒すことが出来たはずなのなのに、その場を去ってしまう。 グロンギたちの生態も徐々に明らかになっていく中で、彼ら独自のルールが存在していることが示される。それが「ゲゲル」というもの。どの怪人も自由に人間を襲っていいのではなく、選ばれた怪人のみがバラのタトゥーの女(七森美江)から、腹部のバックルに鍵のようなもの

                          感想『仮面ライダークウガ』EPISODE 6「青龍」薙ぎ払え、青龍のごとく - 本当の戦いはここからだぜ! 〜第二幕〜
                        • 感想『仮面ライダークウガ』EPISODE 11「約束」立ちはだかる、鉄犀の強襲 - 本当の戦いはここからだぜ! 〜第二幕〜

                          EPISODE 11 約束 Amazon kazurex1215.hatenablog.jp (↑第10話の感想はこちら) ついにクウガへ5色の形態が出揃い、雄介(オダギリジョー)をサポートする仲間たちも徐々に増え始めたところで、今回の第11話・第12話ではあらためて雄介にスポットが当てられる。彼が最も慕う”恩師”との関わりから、あらためて「五代雄介とは何者なのか」を描き出す、1クール目の総括に相応しいエピソードとなっている。 ファンの間でもこの「約束」「恩師」の両エピソードは、必ずと言っていいほど名前が挙がっている印象があって、雄介のオリジンが語られるドラマ、クウガが真に仮面ライダーとして完成させる「あの技」、そして美しいラストシーン。これらの要素が見事に融合して、二編にまとまっていることに脱帽なのである。 #クウガ20周年配信 雄介が小学校時代の担任、神崎先生との再会を果たそうとするE

                            感想『仮面ライダークウガ』EPISODE 11「約束」立ちはだかる、鉄犀の強襲 - 本当の戦いはここからだぜ! 〜第二幕〜
                          • 感想『仮面ライダークウガ』EPISODE 15「装甲」天空より来る甲虫、その名はゴウラム - 本当の戦いはここからだぜ! 〜第二幕〜

                            EPISODE 15 装甲 Amazon kazurex1215.hatenablog.jp (↑第14話の感想はこちら) 第15話・第16話が放送された当時は、ちょうど5月の第二週目に差し掛かる。世間的にいうと、それは母の日である。今回の二編でクローズアップされるのは、一条さん(葛山慎吾)と彼の母親である一条民子(東山明美)。実は一条さんという人物の深堀りが行われるのは、今回のエピソードが初めてである。彼の生い立ちや境遇、なぜ警察官という道を志したのか。度が過ぎるほどの実直さを持ち合わせた彼には、それに相当するバックグラウンドがあったことが語られていく。 前回の14話で東京へ移送中に突然飛び去っていった謎の遺跡。その遺跡はまるでクワガタのようで甲虫と呼ぶべき姿をしていた。名前は「ゴウラム」。超古代の戦いでクウガの手助けをし、共にグロンギと戦っていたが遺跡の中で眠っていた。それを調査団のメ

                              感想『仮面ライダークウガ』EPISODE 15「装甲」天空より来る甲虫、その名はゴウラム - 本当の戦いはここからだぜ! 〜第二幕〜
                            • 感想『仮面ライダークウガ』EPISODE 4「疾走」発進せよ、トライチェイサー2000 - 本当の戦いはここからだぜ! 〜第二幕〜

                              EPISODE 4 疾走 Amazon kazurex1215.hatenablog.jp (↑第3話の感想はこちら) 『クウガ』第4話にして、ついに専用バイクが登場します。その名も「TRCS-2000」トライチェイサー2000。主にスポーツ競技で使われることが多いモトクロッサー型のフォルムで、全体的にスマート。『クウガ』という作品を振り返ってみても、トライチェイサーってずっと登場していた印象があって、雄介が現場に駆けつける移動手段でもあったし、クウガが戦う際の優秀なサポートアイテムだったなあ、と。 www.kamen-rider-official.com そもそも「仮面ライダー」にとってバイクは欠かせない存在で、例えばサイクロンやバトルホッパーのように必ずセットで連想するような、象徴的なアイコンだったなあ、と。歴代の仮面ライダー番組の固定概念を覆すことで新しい価値を生んできた『クウガ』で

                                感想『仮面ライダークウガ』EPISODE 4「疾走」発進せよ、トライチェイサー2000 - 本当の戦いはここからだぜ! 〜第二幕〜
                              • 感想『仮面ライダークウガ』EPISODE 3「東京」第4号=クウガを射殺せよ - 本当の戦いはここからだぜ! 〜第二幕〜

                                EPISODE 3 東京 Amazon kazurex1215.hatenablog.jp (↑第2話の感想はこちら) 第1話「復活」第2話「変身」は『クウガ』という作品の世界観を描くイントロダクション的な立ち位置だと思っていて、本格的に物語が動き出すのはやっぱりこの第3話「東京」からだと思うんですよね。ストーリーが展開される中で少しずつ明かされていく情報であったり、何気なく登場したキャラクターが後々に重要な役割を担っていたり、文字通り見逃せなくなっていく。 明かされる情報として判明するのが、グロンギ=未確認生命体の実態。その中でもやはり衝撃だったのが、血液の組成が人間とほぼ同じであることなんですよね。地球上の生物と同じ特徴を兼ね備えていたグムンとゴオマも、主となる体の構成は人間とほぼ同じ。人間とかけ離れているからこその「得体の知れない恐怖」というのがあるけれど、細胞レベルの共通点が判明し

                                  感想『仮面ライダークウガ』EPISODE 3「東京」第4号=クウガを射殺せよ - 本当の戦いはここからだぜ! 〜第二幕〜
                                • 感想『仮面ライダークウガ』EPISODE 8「射手」放て、疾風の弾丸 - 本当の戦いはここからだぜ! 〜第二幕〜

                                  EPISODE 8 射手 Amazon kazurex1215.hatenablog.jp (↑第7話の感想はこちら) クウガ第4の姿となるのが、緑の戦士ペガサスフォーム。その特徴は瞬間的に人間の数千倍にも発達する五感であり、通常は可視化できない紫外線や赤外線を捉えることはもちろん、人間の耳では聞き取れない超音波を感知することも可能になる。それゆえに、力の消耗が激しいため、その姿を50秒しか維持することが出来ない。制限時間を超えた場合、グローイングフォームへ戻り変身が強制解除。その後、2時間は変身不能に陥ってしまう。 www.kamen-rider-official.com 基本形態の中でも五感の発達というハイスペックな能力をもつペガサスフォームだが、それゆえに使いこなすことが難しい。50秒というウルトラマンさながらの時間制限、常に押し寄せてくる膨大な情報、こうしたロジカルな縛りの中でどう

                                    感想『仮面ライダークウガ』EPISODE 8「射手」放て、疾風の弾丸 - 本当の戦いはここからだぜ! 〜第二幕〜
                                  • 感想『仮面ライダークウガ』EPISODE 5「距離」青き戦士、ドラゴンフォーム誕生 - 本当の戦いはここからだぜ! 〜第二幕〜

                                    EPISODE 5 距離 Amazon kazurex1215.hatenablog.jp (↑第4話の感想はこちら。) 今回の第5話、そして第6話では、『クウガ』におけるヒロイン枠を担っている桜子さんにスポットが当たるエピソードとなっています。雄介とは大学時代からの友人である桜子さんは、彼がクウガとして戦うことを頑なに拒否してきました。そんな桜子さんがなぜ雄介のサポートを務めることになったのか。さらにクウガの新たな姿も登場する第5話、早速いってみましょう。 ※※※※※※※ EPISODE 5 距離 Amazon ついに警察が未確認生命体の存在を公に発表、報道各所もその話題で持ちきり。さらにそれを受けて諸外国の反応が、各国の朝刊で伝えられる。その知らせを受けて、ひとり怒りを爆発させるのは桜子さん(村田和美)なんですよね。なぜなら、友人として雄介(オダギリジョー)がこれ以上戦うことを止めて欲

                                      感想『仮面ライダークウガ』EPISODE 5「距離」青き戦士、ドラゴンフォーム誕生 - 本当の戦いはここからだぜ! 〜第二幕〜
                                    • 感想『仮面ライダークウガ』EPISODE 12「恩師」駆ける戦士は笑顔のために - 本当の戦いはここからだぜ! 〜第二幕〜

                                      EPISODE 12 恩師 Amazon kazurex1215.hatenablog.jp (↑第11話の感想はこちら) 未確認生命体22号=ズ・ザイン・ダの猛攻により、クウガは完全に圧されていた。間一髪で串刺しにされることは逃れたものの、形勢は逆転しない。ザインの戦闘スタイルって反撃する余地を与えずに、攻撃を畳み掛けてくる嫌な戦い方だよなあ、と。ぶっ飛ばされては投げ飛ばされて、砂埃にまみれるマイティフォームの赤いボディが、この危機的状況の比喩に思える。 それでも突進してくるザインに、クウガは一瞬の隙を突いてマイティキックを叩き込む。この技自体は決まれば必ず相手を倒していた技だったし、これまでも各フォームに変身し敵の特性に合わせて戦えば負けることはなかった。それにマイティキックはこの時点で劇中最もグロンギを撃破した文字通り必殺技だったわけである。 しかし、その体には紋章すら浮かんでいない

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                                      • 感想『仮面ライダークウガ』EPISODE 7「傷心」少女の祈りは、届かない - 本当の戦いはここからだぜ! 〜第二幕〜

                                        EPISODE 7 傷心 Amazon kazurex1215.hatenablog.jp (↑第6話の感想はこちら) 未確認生命体に襲われた被害者遺族にスポットが当たるのが、この第7話と続く第8話である。その被害者遺族というのは、第1話で命を奪われてしまった夏目教授の妻とその一人娘の実加(竹島由夏)。葬式の最中に涙をこらえきれず、家を飛び出して大粒の涙を流していていた、あの少女だ。 www.kamen-rider-official.com 被害者遺族のその後を描く意味を考えた時に、それは「命の重さ」を再認識させるためなのかなと感じている。これまでの6話分だけでも、グロンギによって多くの命が奪われてきた。その残虐な手口で弄ばれるかのように、次々とその数を重ねていくので、視聴者にとってはどこか非現実であり遠くにある感覚を抱きがちになる。端的に言えば、人が死にすぎるゆえに実感がわかない、という

                                          感想『仮面ライダークウガ』EPISODE 7「傷心」少女の祈りは、届かない - 本当の戦いはここからだぜ! 〜第二幕〜
                                        • 感想『仮面ライダークウガ』EPISODE 2「変身」赤き戦士、その名はクウガ - 本当の戦いはここからだぜ! 〜第二幕〜

                                          EPISODE 2 変身 Amazon kazurex1215.hatenablog.jp (↑第1話の感想はこちら) 今回登場するグロンギはズ・ゴオマ・グ(藤王みつる)=未確認生命体「第3号」。大きく裂けた口元に生え揃った牙、そして腕に生えた翼が示すようにコウモリがモチーフの怪人。日光や光の発するものを弱点としながら、上空から人間を素早く襲ったり相変わらず銃弾は全く効かないので、警察では全く歯が立たない。 www.kamen-rider-official.com この第3号の存在で明らかになったのは、グロンギが人間に擬態できることなんですよね。しかも現場近くの教会で神父を殺し成り代わっていたんだけど、私たちの住んでいる日常の中へ溶け込むように擬態ができるというのが、グロンギの恐ろしいところだと思うんですよね。今後登場していくグロンギも多様なファッションで現れるんだけど、特にズの集団は個性

                                            感想『仮面ライダークウガ』EPISODE 2「変身」赤き戦士、その名はクウガ - 本当の戦いはここからだぜ! 〜第二幕〜
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