お笑いコンビ「浅草キッド」の玉袋筋太郎(52)が芸能事務所TAP(旧オフィス北野)を退社していたことが28日、分かった。 18年3月末にビートたけし(73)がオフィス北野を退社した後、つまみ枝豆(61)が新社長となり「たけし軍団」のタレントを中心に再出発。今年1月に、軍団がたけしから最初に習ったタップダンスにちなみTAPに名称変更していた。 TAP関係者は「玉袋が事務所を辞めたのは事実です。円満退社です」と説明した。「浅草キッド」の相方の水道橋博士(57)は退社せずにTAPに残っている。
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昨年3月にビートたけし(72)が独立した芸能事務所、オフィス北野が創業33年目を迎える来年1月1日から社名を変更することが13日、分かった。関係者によると、同社側が文書で関係各所に通達。新社名「TAP(タップ)」で再出発する。 オフィス北野は1988年、たけしが自身とたけし軍団のマネジメントなどを目的に設立。91年公開の北野武監督作品「あの夏、いちばん静かな海。」から映画製作に着手するなど事業を拡大してきた。 たけしの独立後は、昨年11月の株主総会で承認されたつまみ枝豆社長(61)とダンカン専務(60)の新体制で再始動。原点のお笑い強化を掲げ、5月には第1回オフィス北野ライブを開催。今月9日の第3回も盛況だった。7月には高校生を対象にした新人オーディション「リセ」を実施。才能あふれる期待のお笑いコンビ、ガラパゴスを発掘するなど積極的な動きをみせている。 枝豆社長とダンカン専務は1月にサンケ
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