吉高由里子(25才)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『花子とアン』が、早くも『ごちそうさん』の視聴率を超えている。 その第2週で強い印象を残しているのが、ヒロイン・はなの先輩「白鳥かをる子」を演じるハリセンボン・近藤春菜(31才)。トレードマークの眼鏡をはずした春菜は、良家のお嬢様らしい華やかな着物、きれいに結いあげた髪には大きなリボンを添えて登場。言語矯正会の会長を務めているため、はなが甲府なまりで発言すると、いちいち上品で丁寧な日本語に正したり、マナーにも厳しい。 そんな春菜とヒロインの吉高は、互いを下の名前で呼び合うほどの親友だ。 「どんなに忙しくても週に3回はご飯に行くほどの仲良しで、酔いつぶれた春菜さんを吉高さんが介抱することもあるそうです。現場でもガールズトークをしては笑い転げていますよ」(芸能関係者) 春菜と吉高が親しくなったきっかけは、吉高と同じ所属事務所のPerfu