というわけで本日もマシュマロ回答やっていきましょう。今回のご相談はこちら。 小山さんの発信を見ていると、男女の分断は今後どんどん進んでいくのではないかと感じています。私は男性の性欲に頼って生きているタイプのコミュ障女なのですが、この先、「理解のある彼くん」が捕まえられない社会になっていくのではないかと心配しています。私は現在21歳の女子大生です。この先私のような女は生きていけるのでしょうか はい。もう冒頭からはっきり結論を言っておきますが、かなり危機感を持った方がいいですね。というのも「理解のある彼くん」は今後どんどん減少していくことが予測されるからです。
読書猿『独学大全』14刷26万部、『文章大全』執筆中 @kurubushi_rm コミュニケーション界では「弱者は正解を探し、強者は生贄を探す」と申します。世のコミュニケーション本が、強者が弱者に正解を押し付ける本ばかりになるのも宜なるかな。（つづく） #マシュマロを投げ合おう marshmallow-qa.com/kurubushi_rm?u… pic.x.com/XgpT6irt5c 2018-12-22 18:52:43 読書猿『独学大全』14刷26万部、『文章大全』執筆中 @kurubushi_rm コミュニケーション関係ではSSTは科学的ですが、技術の集積であって説明体系ではないので、この場合求められている雑談の科学とは違う気もします。 ではさほど科学的ではありませんが、私が考えた最低限の雑談について、少し説明してみましょう。 2018-12-22 18:57:31
コミュニケーションが苦手でしかたない、という人たちに相談をよく受ける。もちろん、かなり先天的な要素が複雑にからんでくる領域だと思う。だれもが努力だけで「ひな壇芸人」のようなコミュニケーションが取れるかと言われてしまうと、正直きびしいと思う。つーか、おれもできない。 でも、確実でシンプルにやれることがかなりあるはずだ。それを「根回し」と呼ぶことにする。コミュニケーション能力の低さを憂うまえに、おれたちは「根回し」を徹底しなくてはならないと思うのだ。 根回しとは、なにか？ なにがどうして、根回しが効くのか？ 具体的に、なにをどうしたらいいのか？
「弱男と比べたらそりゃチャラ男選ぶに決まってんだろ」 みたいな明後日の方向から飛んでくる謎ツッコミで一段落ついてしまってこの疑問について論議に発展する間もなく潰されることがネットではあまりに多すぎる。 肝心なのは、 チャラ男が女のタイプ全方位に対して強すぎるという点である。 チャラ男的な男を毛嫌いしてる、 本心から怖いと思っている、 属性が違いすぎて接していると強いストレスを受け続けてしまう、 こうしたタイプの女までもを手篭めに出来るチャラ男は凄いと思う。 ここからは持論になるのだが、この強さの理由は「チャラ男が相手の好みすら変えるほど魅力が強い」とかそういう話ではないと俺は考える。 性交渉や交際を迫られたときに「どうしよう困ったな。あーあやだな怖いよお」と感じている女性に「私はこのチャラ男を選ばない、跳ね除ける」という選択肢を取らせないようにする面倒くささや圧がチャラ男にはあるのだと。
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コミュ障女が「理解のある彼くん」に頼れる時代は終わりつつある｜小山（狂）
世にコミュ障で苦しんでいる人は多いけど、本屋に行っても「俺が考えた最強の話し方」みたいなのばかりで参考になるものがない
10/21 「あなたはコミュ障なのではなく、ただ『根回しをサボっているひと』です。」｜@taichinakaj
チャラ男嫌いなのにチャラ男と付き合ったり性交渉したりしてしまうコミュ障非モテ女性は何故そうしたのか