見出しやロゴ用に読みやすくシンプルにデザインされたGeist Sans、エディタなどのコード表示用にデザインされたGeist Monoがセットになった新しいフォントファミリ「Geist」を紹介します。 フォントはオープンソース化されており、商用でも無料で利用できます。また、ThinからUltra Blackまで9つのウェイトが揃っているのも嬉しいですね。 Geist Font Geist Font -GitHub Geist Fontの特徴 Geist Fontのダウンロード Geist Fontの使用例 Geist Fontの特徴 Geistは、VercelがBesement Studioとコラボレーションして作成された新しいフォントファミリです。フォントファミリには、2種類のフォントがあります。 Geist Sans Geist Mono フォントのライセンスはSIL OPEN FON
「monaspace」は、GitHubがプログラミング用途に開発したモダンな等幅フォント。ライセンスは「OFL-1.1 license」で、現在「github.com」のプロジェクトページから無償でダウンロードできる。 【画像】プロポーショナルフォント(上)と等幅フォント(下)。等幅フォントは「m」が詰まっていたり、「i」が間延びして感じられる 米GitHubは2022年より、次世代の開発エクスペリエンスを模索・実現する「GitHub Next」という取り組みを進めている。この取り組みはいくつものプロジェクトから構成されており、AIを活用したコーディング支援技術「GitHub Copilot」はとりわけ有名だが、今回紹介するコーディングフォント「monaspace」もその成果の一つといえる。 「monaspace」はコーディングフォントのトレンドを抑えながら、これまでにない要素を含んでいる
「BIZ UDゴシック」と「Inconsolata」をかけ合わせた日本人プログラマー向けのコーディングフォント「Bizin Gothic」(ビジン ゴシック)が5月28日、試験的にリリースされた。現在、「GitHub」のリリースページから無償でダウンロード可能。 プログラミング言語を記述する際の可読性とデザイン性を重視したコーディングフォントはプログラマーにとって必需品ともいえるものだが、その多くは欧文フォントであり、かならずしも日本語コメントとの調和がとれているとはいいがたい。 そこで、欧文コーディングフォントと日本語フォントを組み合わせた日本人プログラマー向けのコーディングフォントというべきものがいくつか制作されているが、今回リリースされた「Bizin Gothic」もその1つだ。制作者は、「白源」や「UDEV Gothic」、「Moralerspace」などですでに実績のあるたわら氏
改定を重ねて大ボリュームになってしまったので独立! 欧文モノスペースフォント + 和文デュアルスペースフォント ってどうなの? 百聞は一見に如かず、とりあえず見てみよう。 結論としては、「違いがある分、コメントや文字リテラルとの区別がつきやすくなって却ってみやすい」というのが私の意見。 レンダリングがよく、ウェブのように複数のフォントを順に指定できるVSCodeでやっている。 Input Mono > モトヤLマルベリ等幅 > MMCedar Input Mono + マルベリ 私が普段VSCodeで使っている組み合わせ。 日本語の中に混じっていても読みやすい。割と統一感がある。 Fira Code > Migu 1M Fira Code + Migu (in text) Fira Codeもお気に入りのひとつ。 Fira CodeがどちらかというとSerifチックなので、Migu 1Mと
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く